五島美術館開館55周年記念特別展「一休―とんち小僧の正体―」|五島美術館<OZmall>おいしい美術館特集




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ごとうびじゅつかん五島美術館

五島美術館開館55周年記念特別展「一休―とんち小僧の正体―」

五島美術館開館55周年記念特別展「一休―とんち小僧の正体―」

一休宗純・森(しん)像 紙本著色/一幅 室町時代・15世紀 正木美術館蔵

絵本やアニメなどで子供の頃から親しんできた、“とんち小僧”一休さん。架空の人?と思いきや、室町時代の乱世を生き抜いた禅僧・一休宗純(いっきゅうそうじゅん)という実在の人物。後小松(ごこまつ)天皇の子と伝えられながら、徹底して輝かしい誉れを嫌い、貧素な身なりで各地を転々としながら修行を重ねた。本展では、墨蹟、肖像画、著作、ゆかりの人々の作品など、国宝・重要文化財を含む約150点を公開。さらに現代にも語り継がれる一休伝説にも目を向けて、彼の真の姿と一休像の全貌を探っていく。反骨精神や暮らしぶりから、変人と伝えられることもあるけれど、その奇行に隠れた一休の純粋な魂を読み解くと、感動がこみ上げてくるはず。

  • 展示会の見どころポイント
  • ポイント1

    一休宗純・森(しん)像 紙本著色/一幅 室町時代・15世紀 正木美術館蔵

    中央の円の中に描かれているのは年老いた一休。その下で、笑みを浮かべている若い女性は、晩年の一休がこよなく愛した盲目の森(しん)。彼女も一休に献身的に仕え、2人の睦まじい日常は「漢詩集」「狂雲集」にも綴られている

  • ポイント2

    網代(あじろ)笠(かさ) 伝一休宗純所用 竹製・漆塗/一蓋 室町時代・15世紀 酬恩庵蔵

    一休が晩年を過ごした酬恩庵(しゅうおんあん)に伝わるかぶり笠。名誉や権力を求めず、風に吹かれるまま乞食(こつじき)をすることを理想とし、各地を転々としながら修行を積んでいた一休の姿が目の前に浮かんできそう

  • ポイント3

    一休禅師遊君地獄(いっきゅうぜんじゆうくんじごく)  紙本木版/一枚 江戸時代 安政元年刊(1854) 個人蔵 

    おもしろく脚色された一休さんの物語がたくさん出版された江戸時代。一休が堺の遊女屋を訪れると、そこには地獄模様の打掛を羽織った絶世の美女・地獄太夫が。「これほどの美しい地獄とは」と一休が歌うと、太夫から思いもよらない歌を返される。そんなエピソードを描いた浮世絵

開催日 2015/10/24~12/6
※会期中、一部展示替えあり
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月(祝の場合翌休)
料金 1200円
Webサイト 五島美術館開館55周年記念特別展「一休―とんち小僧の正体―」の詳細はこちら

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施設情報|五島美術館情報

  • 五島美術館
  • 世田谷区上野毛の閑静な住宅街の中にある私立(財団法人)の美術館で、庭園を含めると敷地は約6000坪にも及ぶ。国宝「源氏物語絵巻」をはじめとする数々の名品を所蔵。建物(本館)は、王朝貴族の建築様式である寝殿造を取り入れており、和様空間の案出に秀れた芸術院会員・吉田五十八の設計によるもの。
住所 東京都世田谷区上野毛3-9-25MAP
アクセス 東急大井町線上野毛駅より徒歩5分
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
Webサイト 五島美術館の詳細はこちら

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