国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展|国立新美術館<OZmall>2017GW特集




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国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展

国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展

《スラヴ叙事詩「原故郷のスラヴ民族」》 1912 年 プラハ市立美術館 ©Prague City Gallery

19世紀末から20世紀初頭にかけて流行した優美な美術様式、アール・ヌーヴォー。それを代表する芸術家として、アルフォンス・ミュシャを思い浮かべる人も多いのでは。女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」のポスターを手がけたことで、一躍時の人となったミュシャ。美しく華麗な女性や流れるような植物文様など、華やかなポスターが有名。でもそれだけでなく、故郷のチェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品も数多く残しているって知っていた? その集大成《スラヴ叙事詩》が、チェコ国外では世界初となる全20点をまとめて展示。スラヴ民族の苦難と栄光の歴史を描いた作品から、新たな彼の魅力を見つけてみて。

  • 展示会の見どころポイント
  • ポイント1

    《ジスモンダ》 1895 年 堺市

    ミュシャをスターダムへと伸し上げた、女優サラ・ベルナール主演によるルネサンス座の舞台「ジスモンダ」のポスター。印刷業者ルメルシエが急遽依頼したもので、縦長の画面の中に柔らかな色味の衣装を纏った威厳あふれるサラが描かれている。装飾的でエレガントなデザインは見るものを虜に。

  • ポイント2

    《ヒヤシンス姫》 1911 年 堺市

    バレエ「ヒヤシンス姫」のポスター。ボヘミアに戻ってから作成されたもので、以前の女性の描写と比べると変化が見受けられる。それは、丸顔でふっくらした体型のスラヴ人である妻の容貌がベースとなっていたから! 優雅な星空の装飾であしらいながらも、パワーのある現代女性といった印象を感じさせる。

  • ポイント3

    《スラヴ叙事詩「東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファン・ドゥシャン」》 1923 年 プラハ市立美術館 ©Prague City Gallery

    故郷へ戻ったのち、晩年の約16年間を掛けて取り組んだ連作。縦6m、横8mに及ぶ巨大なカンヴァスに、ミュシャのルーツでもあるスラヴ民族の苦難と栄光の歴史が描かれている。20点にもなる油彩画で、1960年以降ほとんど人の目に触れることのなかった幻の最高傑作。ミュシャ渾身の作品をぜひチェックして。

開催日 2017/3/8(水)~6/5(月)
開館時間 10:00~18:00 金~20:00 ※4/29(土)5/7(日)20:00まで ※入館は閉館の30分前まで
休館日 火曜日(ただし、5/2は開館)
料金 1600円
Webサイト 「国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展」の詳細はこちら

施設情報|国立新美術館情報

  • 国立新美術館
  • 日本で5館目の国立美術館で、コレクションを持っていないのも特徴のひとつ。建築家・黒川紀章設計の最後の美術館で、「森の中の美術館」がコンセプト。ガラス張りの外観がとても美しい。館内には、おしゃれなアートグッズが豊富に揃うミュージアムショップをはじめ、カフェやレストランも併設されている。
住所 東京都港区六本木7-22-2MAP
アクセス 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より直結、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」より徒歩約4分、東京メトロ日比谷線「六本木駅」より徒歩約5分
お問い合わせ 03-5777‐8600(ハローダイヤル)
Webサイト 国立新美術館の詳細はこちら

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