特別展「茶の湯」|東京国立博物館 平成館<OZmall>2017GW特集




ゴールデンウィークに訪れたい東京の美術展 心を満たす、素敵な美術館

美術館特集TOPへ

とうきょうこくりつはくぶつかん へいせいかん東京国立博物館 平成館

特別展「茶の湯」

特別展「茶の湯」

重要文化財 粉引茶碗 三好粉引(こひきちゃわん みよしこひき)朝鮮 朝鮮時代・16世紀 東京・三井記念美術館蔵

1980年に東京国立博物館で開催された「茶の美術」展以来、37年ぶりとなる“茶の湯”の美術にスポットを当てた大規模展覧会。おもに室町時代から近代までの、中国・朝鮮・日本と異なる地で焼かれた第一級の名碗などが一堂に会する。これらは、足利義政をはじめ、織田信長や千利休など、名だたる武将や茶人を虜にした国宝級レベルのもの。今回の展示では、明治時代の大実業家で古美術を愛した、藤田香雪、益田鈍翁、平瀬露香、原三溪、畠山即翁、5人の眼を通して、創造力にあふれた茶の湯の新たな魅力も紹介していく。各時代を象徴するような名品であり日本の美を感じられる、またとない機会をお見逃しなく。

  • 展示会の見どころポイント
  • ポイント1

    国宝 油滴天目【中国・建窯 南宋時代・12~13 世紀】 大阪市立東洋陶磁美術館蔵

    豊臣秀吉の甥(のちに養子)である秀次が所持したと伝わる名碗。釉に浮かび上がる金色や銀色の美しいまだら模様が油の滴に見えることから、“油滴”と呼ばれるのだとか。現在知られている油滴天目(すりばち形をした茶碗)の中でも、名品中の名品であり、国宝に指定されている。

  • ポイント2

    重要文化財 青磁輪花茶碗 銘 馬蝗絆【中国・龍泉窯 南宋時代・12~13 世紀】 東京国立博物館蔵

    足利義政が愛した青磁茶碗で、彼の手にあったときにヒビが入ってしまったそう。そのため中国に替わりのものを求めたところ、これほど美しい青磁をつくることはできないと言われ、鎹(かすがい)を打って送り返されたというエピソードも。鎹を大きなイナゴに見立て馬蝗絆という名に。

  • ポイント3

    国宝 志野茶碗 銘 卯花墻【美濃 安土桃山時代~江戸・16~17 世紀】 東京・三井記念美術館蔵

    国宝に指定され、日本製の陶器・国焼の茶碗の中でも傑作と名高い茶碗。志野は美濃焼(現在の岐阜県東濃一帯)の代表的なやきもので、白い釉の中に赤い火色が生み出す表情がその魅力のひとつ。本作では、釉肌と鉄絵で表された文様を、卯の花が咲く垣根に見立てている。

開催日 2017/4/11(火)~6/4(日)
開館時間 9:30~17:00 金・土~21:00 日~18:00 ※4/30(日)、5/3(水・祝)~5/7(日)は21:00まで
休館日 月曜日(ただし、5/1は開館)
料金 1600円
Webサイト 特別展「茶の湯」の詳細はこちら

施設情報|東京国立博物館 平成館情報

  • 東京国立博物館 平成館
  • 1872年に創設された日本最古の博物館。平成館は皇太子殿下のご成婚を記念し、1999年に開館。2階はすべて特別展専用の展示室で、1階には考古展示室、同時通訳設備と映写室を備えた講堂、ラウンジとドリンクコーナーなどがある。
住所 東京都台東区上野公園13-9MAP
アクセス JR「上野駅」より徒歩10分、JR「鶯谷駅」より徒歩10分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」より徒歩15分、東京メトロ千代田線「根津駅」より徒歩15分
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
Webサイト 東京国立博物館 平成館の詳細はこちら
  • 美術館近く OZ編集部のおすすめのレストラン
  • 【上野/和食】やさい家めい上野店

    【上野/和食】やさい家めい上野店
    「上野の森さくらテラス」にある「やさい家めい 上野店」。全国の契約農家から届く元気な野菜をシンプルなしゃぶしゃぶでたっぷりと楽しめる。美術館帰りのディナーに!
  • 【浅草/フレンチ】THE DINING 唐紅花&蒔絵

    【浅草/フレンチ】THE DINING 唐紅花&蒔絵
    「浅草ビューホテル」のメインダイニング。広東料理をベースにしたヌーベルシノワ「唐紅花」と鉄板フレンチ「蒔絵」の両方の美味を堪能しながら、アートトークを盛り上げて。

  1. オズモールTOP >
  2. 東京国立博物館 平成館|GWのおでかけ2017
シェアする twitter|facebook|mixi

TOP