ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ―ボスを超えて― |東京都美術館<OZmall>2017GW特集




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ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ―ボスを超えて―

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ―ボスを超えて―

ピーテル・ブリューゲル1世 バベルの塔 1568年頃 油彩、板 Museum BVB, Rotterdam, the Netherlands

旧約聖書に記載され、フランスのエッフェル塔や古代メソポタミアの聖塔ジグラトなど、名だたる塔の原型となった「バベルの塔」。多くの画家によって描かれてきたけれど、なかでも有名なのがピーテル・ブリューゲル1世の最高傑作でもある「バベルの塔」。日本にやって来るのはなんと24年ぶり。鋭い観察力によって描かれ、一説には塔の建設に従事する人々の姿が約1400人も。決して存在するはずのない塔でありながら、リアリティを痛感させられる。またこちら以外にも、ブリューゲルにも影響を与えたヒエロニムス・ボスをはじめとした、16世紀ネーデルラント美術を代表する画家の作品を鑑賞できる。

  • 展示会の見どころポイント
  • ポイント1

    ヒエロニムス・ボス 放浪者(行商人) 1500年頃 油彩、板 Museum BVB, Rotterdam, the Netherlands

    奇想天外な空想あふれる画風で、16世紀ネーデルラント画壇を虜にしたとヒエロニムス・ボス。初来日となる1枚目は、人生の選択がテーマ。一見、行商の旅人に見えるけれど、背景には娼館が描かれており、あらゆる誘惑の前で常に選択に迫られていることを示す作品と言われている。

  • ポイント2

    ヒエロニムス・ボス 聖クリストフォロス 1500年頃 油彩、板 Museum BVB, Rotterdam, the Netherlands (Koenigs Collection)

    初来日となる2枚目の作品で、キリスト教の聖人をモチーフにしたもの。巨人が赤い外套をはためかせながら、ひとまたぎに川を渡る様子が描かれる。作品の随所に、廃墟の怪物や吊るされた熊、水差しのかたちをした樹上の住居など、謎めいたものが描かれているのにも注目したい。

  • ポイント3

    ピーテル・ブリューゲル1世、 彫版:ピーテル・ファン・デル・ヘイデン 大きな魚は小さな魚を食う 1557年 エングレーヴィング Museum BVB, Rotterdam, the Netherlands

    ブリューゲルの代表的な版画作品。大きな魚から小さな魚があふれでる、ちょっぴりグロテスクな本作に教科書などで見覚えのある人もいるのでは? ネーデルラントのことわざを版画化したものであり、足の生えた魚や空飛ぶ魚など、ボスのスタイルを踏襲していることがわかる。

開催日 2017/4/18(火)~7/2 (日)
開館時間 9:30~17:30、金~20:00まで ※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜日(ただし、5/1は開館)
料金 1600円
Webサイト 「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝 ―ボスを超えて―」の詳細はこちら

施設情報|東京都美術館情報

  • 東京都美術館
  • 2012年にリニューアル。すべての人に開かれた「アートへの入口」となることをめざしている。展覧会カタログなどを閲覧できる美術情報室や「+CREATION」をコンセプトにしたミュージアムショップ、「M cafe」「IVORY」「MUSEUM TERRACE」の3つのレストラン・カフェがあり、施設も充実。
住所 東京都台東区上野公園8-36MAP
アクセス JR「上野駅」より徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線・京成電鉄京成「上野駅」より徒歩10分
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
Webサイト 東京都美術館の詳細はこちら
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