出展作家80組以上!調布で布の魅力を満喫できる「布博 in 東京 vol.6」開催|ニュース

  1. オズモールTOP >
  2. OZネタ ラインナップ >
  3. 出展作家80組以上!調布で布の魅力を満喫できる「布博 in 東京 vol.6」開催|ニュース
OZニュース

【おでかけ】 イベント

出展作家80組以上!調布で布の魅力を満喫できる「布博 in 東京 vol.6」開催

2016年2月26日(金)時計アイコン22:00コメント 135

出展作家80組以上!調布で布の魅力を満喫できる「布博 in 東京 vol.6」開催

昔の税金(調)を布で納めていたことからその名が付いた調布市は、“布の街”としての歴史を持つ土地。この街で、さまざまなクリエイターたちの「布」を使った作品が集まる博覧会が、開かれることを知っていた? 手芸の好きな女子は、必見。

2016年3月5日(土)、6日(日)の2日間、調布市の「東京オーヴァル京王閣」では、「布博 in 東京 vol.6」を開催する。テキスタイルデザイナーをはじめ、布小物の作家、刺しゅうアーティスト、ボタン作家などがその作品を出展する合同展示販売会で、80組を超える作家たちの作品に出会える機会に。

「今回は、出展作家さんも増えたため、会場の規模を今までの2倍に拡大しました。最近注目されている『刺しゅう』や『ボタン』などのブースも、充実させています。個展などで活躍する作家の方もたくさん出展されているので、この機会にいろいろな作品にふれてください」と、主催する株式会社手紙社の柿本さん。

会場は、新しいクリエイターを増やしてボリュームアップした「Textile & Fabric Accessories(テキスタイル&ファブリックアクセサリー)」や、「Embroidery & Knit(エンブロイダリー:刺しゅう&ニット)」など、いくつかのコーナーに分かれて展示される。

テキスタイルでは、おいしい食材をテキスタイルのデザインにしたブランド「gochisou(ゴチソウ)」や、外見と中身の異なる奇妙な果実のプリント柄を服や小物に仕立てたデザインユニット「gabriyolly(ガブリヨリー)」の作品など、個性豊かな布のクリエイションがあれこれ楽しめるとか。

写真は、春らしいブローチが並ぶ「ブローチ博」エリアに出展される「千種-chigusa」の作品。羊毛フェルトでできた小鳥と、スミレの花がなんともキュート。

「手ぬぐいを作ろう」参加費1200円、定員各日10名

作品作りを楽しめるワークショップも、いくつか開催する予定。おすすめは、高旗将雄さんの「手ぬぐいを作ろう」(参加費1200円、定員各日10名)。パターンと色を選んでシルクスクリーンで手ぬぐいを印刷するもので、予約不要で当日受付ができるのが嬉しいところ。

このほかにも、3月5日(土)の11時から12時30分に開催される「自由にステッチ、刺繍のハンカチ作り」(参加費3500円、定員20名)や、同日14時30分から16時の「刺繍とフェルトで作るロゼット風ブローチ」(参加費3500円、定員15名)など、事前予約の必要なものも。好きな手芸ジャンルで、プロの指導を受けるチャンスをお見逃しなく。。

fato.「タコライス」

会場には、人気のフード出店者が集まるエリアも登場。写真は、旬野菜とオーガニック野菜にこだわった手作りご飯がいただける「fato.(ファト)」の「タコライス」。ほかにも、自家製酵母パンがおいしい埼玉県川口市の「ヘブンズテーブル」や、手づくりドーナッツの「HUGSY DOUGHNUT(ハグジードーナツ)」など、食材や製法に心を配ったお店が12店も並ぶそう。

さらに、会場内の特設ステージでは、シンガーソングライターの笹倉慎介さんや、コトリンゴさんの無料ライブなども予定されているとか。いろいろな作品で「布」の魅力を味わいながら、おいしいフードや音楽で博覧会を満喫して。

そのほかの「OZネタ」を見る

みんなの体験コメントみんなの体験コメントアイコン

みやぁ 2021/05/24 23:48:55
布博、行ってみたかった!手拭い、大好きで、つい買ってしまいます。
まさよん 2017/08/23 12:36:08
調布ってそういう意味だったんですね。勉強になりました。
のりちん 2016/02/27 12:44:59
毎日お弁当を持参しているので、手ぬぐいをお弁当包みに利用しています。 いくつかもっていて、使っていくと味がでてくるので、結構おもしろいですよね。
2016/02/27 10:46:47
てぬぐいを作れるワークショップなんて珍しい!気になります。 てぬぐいはすぐに乾くし、丈夫で何よりも安いのでキッチンで愛用しています。 野菜の水切りなど、ギュっと絞ったりもできて便利です。
むっつん 2016/02/27 19:45:25
「布を調える」ですもんね!布の街というのにも納得♪ 最近は100円均一の手ぬぐいが、季節感もあって可愛いです。100円だから気軽に使えるし、軽いから足湯の時に持ってくと良かったです♪
ショコラ♪ 2016/02/27 15:26:05
手ぬぐい、私もイマイチ活用出来ずにいます。 柄が可愛いものは、額?に入れて飾ったりも出来るんですよね。 手ぬぐいのワークショップ、高過ぎない価格だし、自分で作ったら愛着わきそう。
ななみっちょ 2016/02/27 21:36:55
京王多摩川駅から2駅先の南大沢駅には、大きなアウトレットパークがあります。 セール品だけでなく、通常に売ってる洋服も安くなってたりするので、行くと色々買っちゃいます。
ひよ 2016/03/06 21:22:40
手ぬぐいは応急処置にも使えます!包帯とかがすぐに手に入らないときなどに、裂けるように切りっぱなしになっていると聞きました。災害時などに持っていたいですね。
oz2297 2016/02/27 08:58:12
手ぬぐい、デザインが可愛いものが多いのでいくつか持っていますが、飾るくらいしか活用できていないです… 上手な使い方も知りたい!
madoka 2016/02/27 19:30:05
かわいいー!旅先とかでもかわいい手ぬぐいあっていつも気になるんだけど、使い方がいまいちわからなくて買うのあきらめちゃう。
リンファ 2016/02/26 22:16:55
調布の由来は初めて知りました!手拭いは自分で買う機会は無かったのですが、頂いたりしたものがあるので普段から使っています♪
あゆぼん 2016/02/29 12:35:17
手ぬぐいは、いただいたものもあるし、お店で見るとかわいいな~と思うのですが、有効活用の仕方がよくわからず…(>_<)
いーや 2016/02/27 16:50:57
布博っていうのがあるんですね!最近、手作りのものを作ってないですね~。おしゃれな布を見ると何かを作りたくなります。
ゆい 2016/02/26 23:55:43
綺麗! 調布は深大寺の梅も鮮やかで、そろそろ行きたいなと思っていた所。 見ているだけで、ウキウキしちゃう布ですね。
mamoneko 2016/02/27 18:32:57
これ全部手ぬぐいなんですね。カラフルでかわいいですね。使うのもったいないくらいかわいい。オシャレに飾りたいです。
ユキヒメコ 2016/02/29 07:42:37
ハンカチのように手ぬぐいを活用している友人がいます。吸水性が高くて可愛い柄も多く、意外といいんだとか。
simplelife 2016/02/28 00:34:47
手縫いかわいいデザインがたくさんありそうですね。調布が最近じわじわと再開発しそうな街なので注目してます
mime♪ 2016/02/27 15:03:46
色んな柄があって素敵ですね!自分でつくれるのも良いとおもいます。常時のワークショップならいいのになぁ~
yon 2016/02/27 08:34:00
色々な柄をみているだけでもたのしいですよね。開いてみたときにまた雰囲気が違ったりするのもいいです。
atsuko♪ 2016/02/28 14:51:28
手芸大好きです~♪ スミレと小鳥のブローチも素敵! ワークショップも楽しそうで行ってみたいです!

このページにコメントする

>>体験コメントとは

PR

ページTOP

TOP