まつげが増える!?伸びる!?自まつげ養成「まつイク」できる新作まつげ美容液3選
2015年9月29日(火)
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このところのナチュラルメイクブームで、マスカラはまつげを細く長く見せるタイプが人気。そうなると、逆に気になるのが自まつげの状態。度重なるまつエクや、ウォータープルーフタイプのマスカラをきちんとオフできていなかったりすることで、まつげはダメージを受けているという。
そこで毎日のケアに取り入れたいのが、まつげ美容液。美容ジャーナリストの國藤さんによると、「今シーズンの注目は、まつげの根元にきちんと塗れるタイプが増えたこと。チップでまつげの生え際につけられるものや、まぶたにつけるもので、本格的な“まつイク”ができます」と言う。ヘアケアが頭皮ケアを重要視するように、まつげも生え際やまぶたのケアが大切。この秋から“まつイク”で、濃く、太く、長く、しなやかな自まつげをかなえよう！
【まつげ美容液1】まつげも眉もフサフサ!?朝晩スキンケアの最後に取り入れて
世界89の国で愛されるグローバルブランドSHISEIDOから誕生したばかりなのが、まつげ用美容液「フルラッシュセラム」。
「資生堂独自のまつげの研究によって、成長サイクルに着目し、発見した成分、ナツメ果実エキスや、保湿成分のグリセリンを配合しました。潤いを与え、まつげ養成をサポートします。さらに、アミノ酸トリートメント成分アルギニンにより、傷みやすいまつげ先端のキューティクルを補修する働きも」というのが、PR大堀さん。
しかも、塗りにくいまつげの生え際にもしっかり塗れるように、フロッキーチップを採用。朝晩のスキンケアの最後に、まつげの生え際とまつげにつけるのがおすすめ。また、眉にも使えるので、眉毛の生え際の皮膚部分につければ、まばらになった眉もケアできそう。
■資生堂 フルラッシュセラム 5130円
【まつげ美容液2】目指せ8.0㎜まつげ！アイクリーム要らずの新アイケア
まつげケアができる新発想マスカラ「モテマスカラ」が話題のフローフシから、10月1日に発売されるのが、「フローフシ THE まつげ美容液」。
PR照内さんは、「日本人の平均的なまつげの長さは6.8㎜。欧米人の平均は8.1㎜ですが、だれもがうらやむ美まつげの長さは、8.0㎜以上と言われているんですよ。8.0㎜まつげを目指し、休止期・成長期・退行期のまつげの成育サイクルに着目しました」と語る。
配合したのは、フローフシ独自の美容成分、エンドミネラル。これは、医療の現場で使われる天然ミネラル鉱石のこと。高濃度のマイナスイオンを発生し、血流促進や抗酸化効果に優れているため、まつげ、まぶた、目の下にマッサージしながら塗れば、目元全体のケアができるというわけ。ジェル状でのばしやすく、ノンシリコン、ノンオイル、アルコールフリーなど、「10フリー処方」も魅力。眉にも使えるので、夜のスキンケアの最後に習慣づけてみて。
■フローフシ THE まつげ美容液 1296円（10月1日発売）
【まつげ美容液3】1997年に誕生したベストセラーまつげ美容液がパワーアップ！
まつげ美容液のパイオニアブランド、「アヴァンセ」のベストセラーまつげ美容液「ラッシュセラム」。「ラッシュセラムN」として、なんと18年ぶりにパワーアップした。
進化のポイントをPR永松さんに伺った。「ラッシュセラムシリーズと同様、まつげをいたわり保護する保湿成分、パントテン酸誘導体（パンテニルエチル）などを配合しています。さらに新しく加わったのが、まつげが生まれてくる肌に潤いを与えて、まつげのハリとコシを高めるツインペプチド（保湿成分）と、ヒアルロン酸などのまつげ保護成分です。まつげの生まれ変わりに着目し、つややかな美まつげへと導きます」
フロッキーチップを採用することで、デリケートな目元にやさしく、しっかり塗れるのも嬉しい点。無香料、無着色、オイルフリー、アルコールフリー処方もチェック。
■ アヴァンセ ラッシュセラムN 1620円
