にちよう弁当 ~「新じゃがいも」をつかった作りおきおかず~

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【毎週日曜日6:00更新】
お弁当を作りたくても時間がない。そんな働く女性に、週末で簡単に作り置きでできるレシピのアイデアをご紹介。簡単だから頑張らずに続けられる、ゆる~いお弁当作りを管理栄養士の片山けいこがお伝えします。

更新日:2017/03/19

季節限定「新じゃがいも」の特徴

「新じゃが」と呼ばれる新じゃがいもは、春先から出回るじゃがいものことで、皮が薄くて丸ごと食べられるので、皮に含まれる栄養も余すこところなく摂取できます。
通年を通して出回っているじゃがいもよりも多くの水分を含むため、ねっとりとした食感も楽しめます。選ぶ時は傷やシワのないじゃがいもを選ぶようにしましょう。
じゃがいもに含まれるビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特徴です。ビタミンCは鉄分の吸収を助けてくれる効果があるので、貧血になりやすい女性は鉄分摂取プラス、季節の新じゃがいもからビタミンCを補給してみるのもいいかもしれませんね。

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「新じゃが」アヒージョでアレンジレシピ

【基本】新じゃがいもとホタルイカのアヒージョ

スキレットでつくるこちらのレシピは、お弁当以外にもそのまま食卓に出しても見栄えのするお手軽レシピ。パンにもパスタにもごはんにも、そしてお酒にも合うのでぜひいろいろアレンジしてみてくださいね。もちろんスキレットでなくても小鍋でも作ることができます。皮はむかずに丸ごといただきましょう。

【材料】(2人分・スキレット15cm)

・新じゃが(小粒) 4個(約300g)
・ボイルホタルイカ  70g
・オリーブオイル 適量
・にんにく 1片
・塩 少々
・胡椒 少々
・お好きなハーブ 適量
・鷹の爪 お好みで

【作り方】

【1】新じゃがいもはたわしやタオルをつかって流水で洗い4等分にする
【2】ホタルイカの目を指でつまんで取り除く
【3】スキレットに【1】を入れ、オリーブオイルをひたひたになるまで注ぎ火をつける
【4】弱火でぐらぐらと、途中じゃがいもを返しながら5~6分煮る。
【5】じゃがいもに火が通ったら、【2】とスライスしたにんにく、調味料を入れ1分ほど煮る

【ポイント】

・ホタルイカは火を通しすぎると小さく固くなってしまうため短めに加熱しましょう。

新じゃがいもとホタルイカのアヒージョをつかってアレンジレシピ〔1〕

野菜たっぷりで副菜に変身 ~ひじきの新じゃがサラダ~

お弁当にじゃがいもは・・・という方にはこちらのレシピ。ほうれん草とひじきをたっぷり入れて、じゃがいもはサブ的存在のような副菜おかずです。じゃがいもだけ残っちゃった・・・そんなときにもこれなら大丈夫ですよ。

【材料】(2人前)

・【基本】新じゃがいもとホタルイカのアヒージョ  1人前
・芽ひじき(乾燥) 5g
・ほうれん草 2本分
[A] マヨネーズ 小さじ2
[A] 塩 少々

【作り方】

【1】芽ひじきは水に戻し、ゆでてザルにあげておく
【2】ほうれん草はゆでて冷水にとり、水気を絞って細かく切っておく
【3】ボウル【基本】のじゃがいもをいれ、フォークの背で潰しておく。この時に皮は取り除く
【4】【1】【2】を【3】の中に入れ、全体を混ぜたら[A]で調味する

新じゃがいもとホタルイカのアヒージョをつかってアレンジレシピ〔2〕

ピザ生地を手作り ~新じゃがいもとホタルイカのPIZZA~

パンにもごはんにも合うアヒージョは、ピザの具材にしてもぴったりです。もっちりと伸びるモッツァレラチーズをのせて、もちもちピザ作りしてみませんか? 冷凍して保存できるので、ゆったりと過ごす休日にまとめて作っておくと良いですね。

【材料】(15cmピザ2枚分)

・【基本】新じゃがいもとホタルイカのアヒージョ  1人前
・モッツァレラチーズ 1/2パック
・胡椒 少々

[ピザ生地]
[A] 強力粉 100g
[A] 砂糖 小さじ1
[A] 塩 小さじ1/2弱
[A] ドライイースト 小さじ1/2弱
・ぬるま湯 80ml

【作り方】

【1】ボウルに[A]を入れ、菜箸で混ぜながらぬるま湯を注ぐ
【2】菜箸で混ぜてある程度まとまったら、手でボウルに生地を打ちつけながらよくこねる
【3】手にくっつかない程度にまとまったら、表面を滑らかにして、ラップをし、暖かい場所で30分発酵させる
【4】【3】の生地を2等分にし、打ち粉をつけながら丸型に薄く伸ばす
【5】天板にオーブンシートを敷き、【4】をのせ、【基本】アヒージョのオイルを全面に塗る
【6】【基本】の新じゃがいもは、更に2~3切れにスライスしてのせ、ほたるいかものせる。その上からちぎったモッツァレラチーズをのせる
【7】250度に余熱したオーブンで8~9分焼く
【8】仕上げに黒胡椒を振って出来上がり

【ポイント】

・発酵する場所がない場合は【3】と、お湯を入れた容器を一緒に、電子レンジの中に入れておくと暖かい場所が作れます。

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レシピ監修/片山けいこ(ケノコト)
フードコーディネーター・管理栄養士
食と暮らしのライフスタイルマガジン「ケノコト」のサイト運営企画・編集を中心に、サイトへのレシピ提供、ケータリングやワークショップを展開。
肩ひじ張らないあたたかみのある自然体な食ライフスタイルを提案している。

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