彼を「おいしい!」と唸らせる、ボリュームメニューをご紹介。刺身用サーモンで作る前菜は、ゴマ入りパン粉で皮はカリっと焼きあげ、身は超レアに仕上げる食感のコントラストが美味。鶏モモ肉のソテーはシェフ伝授の裏ワザで、驚くほどしっとりやわらか。いつもの食材を簡単テクでホテルの味に変えて、おもてなしを。
神長シェフが作る「彼と2人で♡恋する誕生日レシピ」
彼を「おいしい!」と唸らせる、ボリュームメニューをご紹介。刺身用サーモンで作る前菜は、ゴマ入りパン粉で皮はカリっと焼きあげ、身は超レアに仕上げる食感のコントラストが美味。鶏モモ肉のソテーはシェフ伝授の裏ワザで、驚くほどしっとりやわらか。いつもの食材を簡単テクでホテルの味に変えて、おもてなしを。
前菜
料理名にある「ミキュイ」は、食材の中まで微妙に火を通して半生に仕上げる調理法。サーモンの皮目はカリッと焼き上げ、身はしっとり半生に仕上げた食感のコントラストでおいしさ倍増。サーモンの下にはエクラゼポテト。「エクラゼ」とは押し潰したの意。豆知識で会話を膨らませながら、栄養バランスも満点の前菜をいただいて。
メイン
シェフが「どんなお肉でもおいしくなる!」と太鼓判を押すスペシャルテクニックは、どこの家庭にもある3つの食材を切って揉み込むだけ。このあと焼き上げたお肉は、しっとりやわらかで旨みも凝縮。 また、焼き方のコツもシェフが伝授。高級ホテルならではのワンランク上の鶏肉ソテーをマスターして。
デザート
デザートでは、旬のイチゴを使ったコンフィチュールがたっぷりと入ったブリュレにトライ。生地は卵白を少なく、卵黄を多く入れることで濃厚でとろりとした仕上がりに。また、100円ショップで買える道具を使えば、表面のカリカリを家でも作れちゃう。 市販ソースやフルーツで華やかにデコレーションして、記念日らしい盛り付けに。
【シェフプロフィール】フランス料理レストランで15年間修行の後、2003年にシェラトン都ホテル東京入社。06年にカフェ カリフォルニアのスーシェフ、09年にロビーラウンジ バンブーのシェフを経て、14年にカフェ カリフォルニアのシェフに就任。「幅広いメニューのフュージョン料理を大勢でシェアする、にぎやかで楽しいひととき」がかなう空間作りを大切にしている。
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