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映画『武士の家計簿』特別試写会

Special Movie

実在した武士の家計簿を拝見!
見栄を手放した先に、家族愛

1983年、大ブームとなった映画『家族ゲーム』森田芳光監督が描く、今度の家族の姿は? これは、実在した下級武士一家の家計簿から生まれた物語。加賀藩の経理係“御算用者(ごさんようもの)”の猪山直之は、卓越したそろばんの腕で出世するも、武士家庭ならではの出費は増える一方。借金を返せる見通しもなく、あるとき直之は猪山家の家計立て直しを実施! 弁当箱は竹の皮に、碁石は貝殻に、着物は1人3枚まで・・・。世間体を気にする父、ダダをこねる母。夫を理解しようと尽くす妻。見栄や執着を手放したら、知恵や工夫、家族の愛が見えてきた。人生も家計も、その場しのぎで帳尻を合わせるなかれ。1つひとつ、スッキリしていきましょ!

右のプレイヤーをクリックすると、この映画の予告編が再生されます。音声付きムービーとなっておりますので、再生時には十分お気をつけてください。

Special Interview

  • 映画『武士の家計簿』
  • 山南敬助、徳川家定、そして猪山直之
    堺雅人さん的「幕末3部作」の共通点とは?

    江戸時代、借金や内職で生活を支えていた武士家庭は珍しくなかったそう。代々、加賀藩に仕えていた猪山家も例にもれず、出世するとともに「武士」という身分ならではの出費がかさみ、銀約6000匁(現代感覚で約2400万円)の借金が。そこで長男の直之は、大胆な家計立て直し計画を提案する。

    直之を演じた堺雅人さんに今作の魅力について聞くと、
    「この映画のテーマはたくさんあって、家族愛、慎ましやかな幸せ、節約。でも、僕はそれにはあまり興味がないんです」
    とおもしろい答えが返ってきた。

    「借り物の価値観じゃなく、自分で判断して、それに責任をとっていく猪山直之をカッコイイと思ったんですよね。“武士だからこう”ではなく、“うちはこうだから”っていう。自分が将来父親になったとき、直之を見習うところがありますね。なかなかできないことのような気がして。まだ結婚もしてないのに、そんなことを考えちゃいました」

  • 映画『武士の家計簿』
  • 「おもしろいのは、これまで僕が演じてきた新撰組の山南敬助、徳川家定、今回の直之。どれも幕末の負け側なんですよね。10年くらいかけて、僕は幕末の負け側ばっかり演じてる。自分の中で3部作にしてるんです(笑)」

    原作『武士の家計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新』は小説ではなく、下級武士家庭の実際の家計簿を学術的に紐解いた新書。饅頭1つの値段、おこずかいの額まで記されたその家計簿から、家族の関係や暮らしぶりまでがわかり、歴史教養書としては異例のベストセラーに。堺さん自身、撮影中も折に触れて原作を読み返したそう。

    「今回の原作は、お釣りが来るくらいの豊かな情報量で、普段は4〜5冊読んでその時代の空気に触れたりするんですけど、今回はこれだけで十分だっていうくらい、僕にとっては宝物のような1冊になりました。そんな本に出会えたっていう喜びと、この映画でそこから物語を紡ぐっていう楽しみ方が同時にできました」

    同席した女性記者3人全員が「映画を観て、いらない服を処分した」「モノを捨てたくなった」と口々に言うと、堺さんが驚いた。

  • 映画『武士の家計簿』
  • 「へえ〜、あ、そうですか(笑)。女性はそう思うんですね。共演した仲間由紀恵さんも、“私、家片付けよう!”って言ってましたね。

    僕は、もともとモノをどんどん捨ててく人間なんです。男と女の性質としてあるのかもしれませんね。うちの母親もためこむタイプなので。もちろん、母がとっておいてくれなかったら、世の中になかっただろうってモノもたくさんあるから、男性には“ため込む女性を包む込む度量”も必要なのかな。モノにもよりますが」

    直之は、その生真面目さから、「そろばん馬鹿」と呼ばれた。でも、直之のように「愛すべき馬鹿」なら、悪くない。

    「そうですね。“愛すべき”っていうのが大事なんでしょうね。やっぱりそこに邪(よこしま)な計算がなく、無邪気ってことですよ。僕も“愛すべき役者馬鹿”と言われたら、相当嬉しいんじゃないですかね」

    堺雅人PROFILE
    1973年、宮崎県出身。1992年から、東京オレンジ(早稲田劇研)で活動を始め、舞台、映画、ドラマで活躍中。この夏はドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」で主演、来年には映画『日輪の遺産』の公開を控える

Special Present

映画『武士の家計簿』
特別試写会ご招待を150組300名様にプレゼント!

江戸時代後半。武士の家系である猪山家は、“御算用者”として代々加賀藩に仕えてきた。なかでも8代目の直之は算術のセンスが抜群で、ひたすらそろばんを弾き、与えられた職務をまっとうする日々を、むしろ楽しんでいるようにも見える。周囲の者は彼を“そろばん馬鹿”と呼んだ。そんな折、直之は飢饉に苦しむ農民を救うための米の量が、帳簿と食い違っていることを不審に思い、独自に調べると、役人たちが私腹を肥やしていることがわかるが・・・。

  • 監督/森田芳光
  • 原作/磯田道史『武士の家計簿「加賀藩御算用者」の幕末維新』(新潮新書刊)
  • 出演/堺雅人、仲間由紀恵、中村雅俊、松坂慶子、草笛光子、西村雅彦ほか
  • 配給/アスミック・エース、松竹
  • 上映時間/2時間9分
  • 公式サイト/http://www.bushikake.jp/
  • 12月4日(土)全国ロードショー
    11月27日(土)石川県先行ロードショー
  • ■開催日時:10月25日(月)18:00開場、18:30開映 一ツ橋ホール(九段下)
  • ■応募締め切り:10月19日(月)

応募受付は終了しました。

© 2010「武士の家計簿」製作委員会
取材・文/安田佑子 撮影/キムラミハル ヘアメイク/保田かずみ(SHIMA) スタイリスト/mick
ニット47250円/LORINZA(Waingman Wassa 03-5773-5586) 中に着用したシャツ39900円/FRANK LEDER(MACH55 Ltd. 03-5784-3555)
パンツ30450円/sage de cret(GALERIE DE POP 03-3794-8215)

ニット¥47,250/()

INFORMATION


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