酔いがさめたら、うちに帰ろう。 <映画> 浅野忠信 永作博美

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映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』特別試写会

Special Movie

浅野忠信×永作博美
離婚しても、私たちは家族でした

「しゃーないんです。一度好きになった人は、なかなか嫌いになりにくいし」。元・妻はそう言い、アルコール依存症の元・夫を支えた。10回の吐血後、アルコール病棟に入院。そこで出会ったユニークな面々との日々は、不思議と心を落ち着かせてくれた。そして、体と心が浄化されたとき、彼を待っていたのは、離婚した妻と子供たちだった! 漫画家・西原理恵子の元・夫であり、アルコール依存症を克服した戦場カメラマンの鴨志田穣(かもしだ・ゆたか)の自伝的小説が原作。その後、42歳という若さでがんで亡くなるまで、彼は2人の子供の父として、そして大切な女性のパートナーとして、穏やかな日々を送った。家族の持つ引力と愛おしさが詰まった映画。

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Special Interview

  • 映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
  • 映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』で
    元・妻の由紀を演じた
    永作博美に独占インタビュー

    戦場カメラマンの鴨志田穣さんは、「遺稿集」(講談社刊)の中で「それから2人はずっと手を離すことはなかった(絶筆)」、という言葉を遺し42歳でこの世を去った。

    彼を見送った元・妻の西原理恵子さんは、「さいごに、ちゃんと帰ってきました。いい男でした」と元・夫について言葉を寄せた。

    鴨志田さんの自伝的小説を映画化した今作で、元・妻の由紀を演じた永作博美さんは、由紀を「たくさんの感情を行き来した女性」と表現する。

    「あまりにも大変すぎて、笑ってるんだか泣いてるんだか、怒ってるんだかわからない状態になって、それでも生きなきゃいけなくて。今、そこまで責任とれる人がいない気がするんです。みんなふんばらなくちゃいけないときが、実はあるんだけど、そこを越えずに生きてる人が多い中で、逃げずに責任をとった西原さん、由紀が好きです」

  • 映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
  • 元・夫婦である塚原と由紀は、もう必死で愛し合ったり憎しみ合ったりする関係ではない。それでも一緒に生きることを決めた、引力のようなこの2人の関係を永作さんはどう感じたのだろう?

    「2人はこうなるべくしてなったんだろうなって思います。ダメなのはわかってるのに好きになったりするじゃないですか、女性って。すごく素敵だから好きになるんではなくって、持ってるなにかが好きなんだけど、それがダメなところだったりすることが多いっていうか。だから、決められてる気がするんですよね。この2人も、性格とかそんなのもう完全取っ払って、なにかが繋がって一緒にいることになったんだと思います」

    「もし、自分が由紀だったら、塚原を支え抜くことができるだろうか?」。

    きっと女性はこの映画を観てそんな考えが頭をよぎるだろう。
    永作さんなら?

    「私、1人で仕事してるときは自信がなかったですけど、でも家族を持った今ならちょっとだけ自信がある。なにか、確実に違う気がしますね」

  • 映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
  • 「前は、それがないことによって、自分に底力が足りない気がしてたっていうか。大好きな仕事ができて、現場に行っても相談できる人がいて、毎日好きなもの食べて、なにもかもが充実してるんだけど、でも“私には死んでも守りたいって思うものがない”って思ってて。だけど、それは守りたいものができた瞬間に、違う力が生まれるんだなと実感してます。その“ちょっとだけ増えたパワー”は意外に大きくて、だから、今の方がちょっとだけパワーアップした気がします」

    妻、そして母親になってさらにパワーアップした永作さん。永作さんが以前思っていたように、今、自分に底力が足りないと感じながら、恋や結婚に足踏みする読者にメッセージをもらった。

    「迷っていないで、決めてしまった方がいいですよ。踏み出して、大変なことも体験してみた方が確実に自分が成長できると思います。そのほうが充実してるし、特に結婚は、ほんとに喜べるし、ほんとに怒れる。感情が振り切れるからすっきりしますよ。実際、悩んでる暇もないとも言いますが(笑)」

    永作博美PROFILE
    1970年、茨城県出身。映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍中。2007年、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では、ブルーリボン賞をはじめ数々の映画賞で助演女優賞を受賞

Special Present

映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』
特別試写会ご招待を150組300名様にプレゼント!

戦場カメラマンの塚原は、今日も酒を飲んでいた。「来週はシラフで家族と会うのです」と誓った矢先に吐血、母の弘子は慌てながらも慣れた様子で救急車を呼んだ。吐血は10回目だった。塚原の離婚した妻・由紀も駆けつけ、「大丈夫。まだ死なないよ」と塚原に声をかける。2人は塚原のアルコール依存症が原因で離婚、人気漫画家の由紀は2人の子供と一緒に近所に住んでいた。塚原は断酒を誓うが、寿司屋で食べた「奈良漬け」に味をしめ・・・。

  • 監督・脚本・編集/東陽一
  • 原作/鴨志田穣「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」(スターツ出版刊)
  • 出演/浅野忠信、永作博美、市川実日子、利重剛、藤岡洋介(子役)、森くれあ(子役)、高田聖子、柊瑠美、北見敏之、螢雪次朗、光石研、香山美子ほか
  • 配給/ビターズ・エンド/シグロ
  • 上映時間/1時間58分
  • 公式サイト/http://www.yoisame.jp/
  • 12月4日(土)より、シネスイッチ銀座、テアトル新宿ほか全国ロードショー!
  • ■開催日時:11月25日(木)18:00開場、18:30開映 明治安田生命ホール(新宿)
  • ■応募締め切り:11月15日(月)

応募受付を終了しました。

© 2010シグロ/バップ/ビターズ・エンド
取材・文/安田佑子

INFORMATION


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