わが母の記 <映画> 役所広司 樹木希林 宮アあおい

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映画『わが母の記』特別試写会

Special Movie

井上靖の自伝的小説が映画化
あなたのことを忘れても、愛してる

小説家の伊上は5歳から8年間、田舎に預けられて育った。「母に捨てられた」と、子供心に傷ついてた。今、その母・八重は老いて、記憶がとぎれとぎれになり、目の前の息子がわからないときがある。しかし、「息子じゃない」者の前だから話せる真実の母の言葉があった。「敦煌」「天平の甍」などで知られる昭和の文豪・井上靖の自伝的小説が役所広司、樹木希林、宮アあおいら実力派スターキャストで映画化。普遍的な家族の愛は海外でも感動を呼び、第35回モントリオール世界映画祭の審査員特別グランプリを受賞! ケンカもする。許せないこともある。好きか嫌いか、考えたこともないけど、いなくていいなんて決して思わない。お母さんが愛おしくなる1本。

Secret of The movie

  • 映画『わが母の記』
  • 映画『わが母の記』の秘密1
    世界が泣いた。観客の拍手こそが“賞”

    昨年の8月、カナダのモントリオール世界映画祭でこの映画が最高賞から2番目の「審査員特別グランプリ」を受賞した日。現地に飛んでいた母親役の樹木希林(69)から京都で撮影中の原田眞人監督のもとに「喜びなさいよ! 大きい賞ですよ」と国際電話がかかってきたという。監督は受賞よりもその電話で観客の反応が素晴らしかったと聞いたとき、涙が出たそう。主人公の伊上を演じた役所広司(56)は受賞報告会見で、「世界中どこの国に行っても母親を思う気持ちと、母親と心が通じ合う喜びは、共感していただけるところだと思っていました。映画はビジネスだけれど、50年後に観ても楽しめる映画を作り続けなくては」と話した。

  • 映画『わが母の記』
  • 映画『わが母の記』の秘密2
    素敵な家族のシーンから学びたい

    この映画は家族が年老いたとき、自分になにができるのかを考えさせてくれる。伊上家の家族全員が、記憶が途切れ老いていく八重を敬意と愛をもって支える姿に、家族なら当たり前のはずなのに、感動してしまうのはなぜだろう。伊上の3人の娘がテーブルを囲んでトランプ占いをしている間にも、祖母の八重は何度も同じ事を言うのだが、姉妹は八重の話を楽しく聞いている。そんなさりげない家族の団らんがとても素敵な映画。特に宮アあおい演じる三女の琴子は自立心が強い現代的な女の子で、父親の伊上には反抗的だが八重の世話をいちばんがんばっている。物語には琴子の恋も描かれ、そのアプローチも琴子らしくてかっこいい!

  • 映画『わが母の記』
  • 映画『わが母の記』の秘密3
    井上靖が老いゆく母を綴った短編3部作

    原作者である小説家の井上靖(1907―1991)も、この映画の中の伊上のように、幼い頃は曾祖父の愛人に育てられている。毎日新聞社で働きながら小説を書き、44歳で退社し執筆活動に専念した。芥川賞「闘牛」、毎日芸術賞「敦煌」を始め数多くの国内の文学賞を受賞、1976年には文化勲章、文化功労者に選ばれ、最晩年の80歳に書いた「孔子」でも野間文芸賞を受賞、そのキャリアを終えるまで日本の文学界で黄金街道を歩み続けた。この映画は、彼が自分の母親について書いた短編3部作、80歳の母親の老いを綴った「花の下」、85歳の記憶が崩れていく母親を描いた「月の光」、母親の死の前後を記した「雪の面」が原作になっている。

Special Present

映画『わが母の記』
特別試写会ご招待を150組300名様にプレゼント!

伊上洪作は、小説家として成功し、3人の娘と妻と不自由のない暮らしをしている。伊上は子供のころ、両親と妹たちが台湾に渡ったときに、1人だけ曾祖父の愛人に預けられ育ち、「母親に捨てられた」ということが心の痛みとして残っていた。父が亡くなり、年老いた母の世話は、伊豆に住む長女夫婦が看ることに。そして時々は東京の伊上の家に来てもらっていた。いつの日からか、母の八重は同じことを繰り返し聞くようになっていた・・・。

  • 脚本・監督/原田眞人
  • 原作/井上靖「わが母の記〜花の下・月の光・雪の面〜」
  • 出演/役所広司、樹木希林、宮アあおい、三國連太郎、南 果歩、キムラ緑子、ミムラ、菊池亜希子、三浦貴大、真野恵里菜ほか
  • 配給/松竹
  • 上映時間/1時間58分
  • 公式サイト/http://www.wagahaha.jp/
  • 4月28日(土)、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
  • 2月7日(火)18:00開場、18:30開映 よみうりホール(有楽町)
  • ■応募締め切り:1月30日(月)

応募受付は終了しました。

© 2012「わが母の記」製作委員会
取材・文/安田佑子

INFORMATION


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