Sweet Rain 死神の精度<映画 試写会>金城武&小西真奈美

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映画『Sweet Rain  死神の精度』OZmall試写会

『Sweet Rain  死神の精度』 徹底レコメン

“死神”といえば、人の命を奪うホラーな存在を思い浮かべるだろう。ところが、この映画の死神はとにかくカッコイイのだ! ミュージックをこよなく愛し“人類最高の発明品”と呼ぶ死神は、人間の一生や死ぬことになんの興味もないが、仕事はそれなりに真面目にこなしている。その仕事とは、7日間観察し“実行=死”か“見送り=生かす”か決めること。一風変わった死神をチャーミングに演じるのは、本作が6年ぶりの日本映画となる金城武。優しい雨とともにあらわれる死神のやわらかな笑顔に心を癒されて。最期の7日間を判定するキャラクターを演じる人気女優・小西真奈美、日本映画界を代表する女優・富司純子の存在感にも注目したい。

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小西真奈美 映画『Sweet Rain  死神の精度』

小西真奈美 映画『Sweet Rain  死神の精度』

伊坂幸太郎の原作を映画化した『Sweet Rain 死神の精度』は、リアルとファンタジーがせめぎ合うような不思議な感触の映画だ。小西真奈美さんが演じるのは、愛する人が次々と世を去っていく不幸な女性。彼女に死を宣告するかどうか調査するために、金城武ふんする、どこかファニーな死神がやってくる。

「私が演じた一恵は、幼い頃から自分が愛した人が不幸になってしまうという境遇の中で生きてきた、いろんなものを背負ってきた女性なんです。でも人生に対して投げやりにならず、希望を持っている。そこに共感を覚えました。作品全体を通して見たときにも、苦しいことや切ないこともたくさんあるけれど、人生って悪くないと思える映画になっていると思います」

役柄を通して映画の核心そのものに近づいた小西さんにとって、死神が登場するという設定にも違和感はなかったそう。「人生の中で問題を抱えていて、明日がないかもという状況のとき、ちょっと違う視点から見ると、くすっと笑えることだったりしますよね。子供の頃は勉強や友達のことが最大の難関だったけれど、大人になると小さなことだったと思える。死神ってそういう異なる目線を持っている存在だと感じました」

小西さんは今回、主題歌『Sunny Day』で歌手デビューも果たした。透明感がありながらエモーショナルな歌声は、小西さんのイメージそのもの。「原作にも脚本にもあるように音楽は、死神が“ミュージックは人類最高の発明品”と呼んで大事にしているものなので、表現のひとつとして大事に精いっぱい歌わせていただきました。私には歌の技術もないし、声をコントロールすることもできないから、自分ってこんな声をしているんだって驚きながら、くり返し練習して。でも私にできることはなにか考えたときに、音を外さずに歌うことではなくて、役者として年月や経験を積んできた自分にしかできないことがあるはずだと信じて、メロディに想いをのせて歌いました。普段は打ち上げのカラオケでも、あまり歌わないんです。じゃあ、みんなで!とかいって合唱にしちゃうので(笑)、新しい自分に出会った気がします」

小西真奈美 映画『Sweet Rain  死神の精度』

潤んだような瞳は少女のようでもあり、こちらに向けられたまっすぐなまなざしには、経験を積んできたからこその強い意志が宿っているようにも感じられる。今年30歳を迎える小西さん、「年齢を重ねるのが楽しみで仕方ない」のだとか。

「30代というと、“もう(30代)”と考える方もいらっしゃると思うのですが、私は“ついに30代になれる”という意識が強くて。周りに素敵に年齢を重ねている方が多いという幸運な状況にあるからだと思うのですが、年を重ねるとどんどん精神的にも自由になって、できなかったことができるようになったり、見えなかったことが見えてくる。とにかく今思うのは、20代前半って仕事や日々のことで精いっぱいで、私生活のことはあと回しだったなってことですね。でも役者って、なにを感じてどう生きているのかがすべて表情やたたずまいに出てしまう仕事なので、私生活が満たされないとなにも生み出せない、ということに気がついたんです。もっと若い頃のように、勢いだけではできなくなるんですよね」

だからこそ、せっかく見てみたいこと、やってみたいことが見つかったら、心の声に忠実に反応して、すぐに行動する。「お休みがとれたら、旅に出ています。最近感動したのはカンボジア。真っ暗な森を抜けて、アンコールワットで日の出を見ました。すごくパワーのある土地だから、例えば街の埃っぽさにしても、“土の匂いがする!”って前向きに受け止められる年代のうちに行けてよかったと思います。これからも臆病にならずに、アフリカやマチュピチュにも行ってみたいですね」

旅に出るときの荷物の少なさに、いつも驚かれるという小西さん。一つひとつ丁寧に積んできた経験を大切にしながら、決して経験には縛られない。年齢を重ねて円熟していく小西さんには、どんな未来が待っているのだろうか。

profile 小西真奈美
1978年、鹿児島県生まれ。主な映画出演作に『天使の卵』など。現在ドラマ『あしたの、喜多善男』(CX)が放映中。4月からは出演ドラマ『パンドラ』(WOWOW)もスタートする
小西真奈美 映画『Sweet Rain  死神の精度』

映画『Sweet Rain  死神の精度』OZmall試写会

死神の千葉が現れるのは、人間が不慮の死を迎える7日前。7日間じっくりと観察したあと“実行=死”か“見送り=生かす”かを判定するのが彼の仕事。1985年のある雨の日、7日後に死を遂げることになっている新しいターゲットである藤木一恵(電器メーカーの苦情処理係・27歳)を待っていた。どこか孤独な影のある彼女は、自分を指名して電話をかけてくるクレーマーの存在に悩まされていたが・・・。

監督/筧昌也
出演/金城武、小西真奈美、富司純子ほか
原作/伊坂幸太郎『死神の精度』(文藝春秋刊)
配給/ワーナー・ブラザース映画
2008年3月22日(土)、丸の内プラゼール他 全国ロードショー

■試写会開催日時:
  3月7日(金)18:00開場、18:30開映 九段会館(九段下)

■応募締め切り:2月27日(水)

応募受付は終了いたしました

© 「2008 Sweet Rain 死神の精度」製作委員会
取材・テキスト/細谷美香 撮影/伊藤大作(The VOICE) スタイリング/奥村嘉之 ヘアメイク/宮森隆行(esper.)
スカート28350円/リツコ シラハマ、型押しブーティ36750円/サロン(ともにミッドウエスト 03-5428-3171) ネックレス25200円/ H.P.FRANCE Boutique 03-5778-2022 バングル9975円/ ANNARITA N(THE WALLSHOW ROOM 03-5774-4001) その他スタイリスト私物

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