ザ・マジックアワー<映画 試写会>佐藤浩市&妻夫木聡

OZmall 恋、キレイ、知性 東京女子が“今”したいコト

こんにちは、ゲストさん♪


占い・映画・小説・エンタメ

迷って見つける恋するトキメキ


映画『ザ・マジックアワー』 試写会プレゼント

映画『ザ・マジックアワー』 徹底レコメン

『THE有頂天ホテル』から2年、待ちにまった三谷幸喜監督の最新映画『ザ・マジックアワー』が完成。誰も見たことがないコメディを製作するため、三谷監督のもとに実力と人気を兼ね備えた超豪華キャストたちが集まった。お茶目でおバカな愛すべき男、売れない俳優の村田大樹に今までの“大人の色気ある俳優”というイメージを捨てて挑む佐藤浩市。その場しのぎの“でまかせ”で村田を騙すクラブ支配人・備後登に妻夫木聡。暗黒街のボス・天塩幸之助に西田敏行。そして、この3人の男心を惑わす魔性の女・高千穂マリに深津絵里と主役級のキャストが勢ぞろい。誰の人生にもあるという輝く瞬間“マジックアワー”のあとに、どんな結末が待ち受けている!?

右のプレイヤーをクリックすると、この映画の予告編が再生されます。音声付きムービーとなっておりますので、再生時には十分お気をつけてください。

佐藤浩市 映画『ザ・マジックアワー』

佐藤浩市 映画『ザ・マジックアワー』

渋くて色っぽくて、頼りになる大人の男。佐藤浩市さんは、コメディというジャンルからはほど遠い場所にいるイメージの俳優だ。ところが三谷幸喜監督は大胆不敵。『ザ・マジックアワー』の佐藤さんはトランポリンでぴょんぴょん飛び跳ね、ときにはペーパーナイフを舐めてすごみ、笑いを巻き起こすのだから!

「コミカルな役やコメディタッチの作品は経験がありますが、頭から喜劇と銘打ってやったのは、これがはじめてだと思います。最初に脚本を読んだときはお客さんの気分でひたすら笑ってましたが、いざ演じるとなるとそれ以上におもしろくしないといけない。ぼくにとってはハードルが高い作品になると思いました」

佐藤さんが演じるのは、売れない役者・村田。いつの間にやら伝説の殺し屋に仕立てあげられ、映画の撮影だと思い込んだまま、本物のギャングと対決することになる男だ。こ の“愛すべき間抜け男”村田をめぐって勘違いが勘違いを呼び、物語は思いもよらぬ方向へと転んでいく。

「笑いに関しては三谷さんの専門分野なので、おまかせしていました。それに監督は、頑固なのでね(笑)。自分ではやりすぎちゃったかな、と思っても大丈夫だったり、コメディはすごく加減が難しい。周りには西田敏行さんをはじめずっと喜劇をやってきた方たちがいましたから、ずいぶん助けられました。それと今回のセットが、映らないタバコ屋の売り物ひとつにもまったく手抜きのないものだったんですね。それは美術さんから演者に投げられたボールであり、叱咤であるわけで、自然と身が引き締まる思いがしました」

村田は崖っぷちにいる役者だけれど、映画に対する愛情は絶対に手放さない。映画館で大好きなギャング映画を幾度も観ては胸を熱くし、宝物は由緒ある撮影所で見つけた、名優たちが使ったかもしれない毛布の切れ端。そんな村田のキャラクターがあればこそ、思い切り笑ったあと、心の芯がじんわり温かくなるような不思議な感触のコメディが生まれた。

「そう思っていただければありがたいですね。比べるのもおこがましいけれど、村田は寅さんなんですよね。見ているとハラハラするのに、なぜか憎めない。自分にとっては、これまであまり演じたことがない役柄でした。これは人を傷つけたり、下世話なことで笑わせる映画じゃない。胸がしめつけられながらも、いい気分になって映画館を出ていただける作品になっていると思います」

普段、映画館へは「息子と行くことが多いから、ここ数年はハリウッド映画が多かったのですが、最近はまたちょっと違う映画を観てみたい症候群ですね」という佐藤さん。

「そうすることで、俳優をはじめた頃に感じていたものを少しでも取り戻せないかな、と思っていて。どんな仕事もそうだと思うのですが、仕事と生活が同義語になっていくと、慣れや油断が生まれてしまう。自分の仕事に対するおごりのない状態で、いつでも新鮮な気持ちでいなきゃいかんな、と思ってるんです」

『雪に願うこと』で共演した伊勢谷友介さんをはじめ、役者として正面から向き合ってくれる佐藤さんを慕う若手俳優は多いと聞く。

「もしかしたら、うざったがられることもあるかもしれない。でもぼくらの持ってる財産があるわけですよ。彼らよりも先にこの世界に入って、いろんな監督と仕事をしているわけで、ちょっとでも興味があればそういう話もできるだろうし。そういうコミュニケーションの中から、なにかを感じてくれることがあればうれしいなって、それだけのことです」

仕事にかける思いはとことん熱くてストイック、なのにどこか客観的。“理想の上司”のイメージはCMのせいだけじゃない、と思えてくる。

「まったくそんなことないですよ。気が向いたときしか、ちゃんと話したりしないし。頼られることがだめなんで、まかせとけ、みたいなこともいえないし。気分屋さんなんです」

ひとつの作品が終わると、「満足感より、次もできるかもしれないっていう自分への期待が生まれる」という。キャリアに甘えることなく常に“現在進行形”でいられる秘密はこの言葉に隠されているのかもしれない。

profile 佐藤浩市
東京都出身。80年、NHKドラマ『続・続事件』で俳優デビュー。最近のおもな出演作に『天然コケッコー』『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』など。今後も『誰も守ってくれない』『少年メリケンサック』など数本の公開作が待機中。

佐藤浩市 映画『ザ・マジックアワー』
映画『ザ・マジックアワー』

映画『ザ・マジックアワー』試写会プレゼント

街を牛耳るボスの愛人に手を出してしまったクラブ支配人の備後は、命を助けてもらう代わりに伝説の殺し屋“デラ富樫”を探し出すことを約束する。ところが期日が迫っても、デラ富樫は見つからない。窮地に陥った備後が取った苦肉の策とは、無名の俳優を雇い、殺し屋に仕立て上げることだった。こうして売れない役者・村田大樹は、映画の撮影だというでまかせに騙され、港町・守加護へとやって来るが・・・。

脚本・監督/三谷幸喜
出演/佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行ほか
配給/東宝【2008/日本/2時間16分】
2008年6月7日 全国東宝系ロードショー

■開催日時:
  6月2日(月)18:30開場、19:00開映 東京FMホール

■応募締め切り:5月28日(水)

応募受付は終了いたしました

© 2008 フジテレビ 東宝
■佐藤浩市インタビュー テキスト/細谷美香 撮影/秋倉康介 スタイリング/喜多尾祥之 ヘアメイク/山岡妙子[六本木美容室]
ブルゾン98700円/レクレルール(03-3406-0252) シャツ、パンツ/ヒューゴ ボスジャパン(0120-700-608)

Interview Backnumver インタビュー・バックナンバー

vol.136
僕の初恋をキミに捧ぐ<映画>井上真央×岡田将生
映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』特集へ (2009.9.15)
vol.137
引き出しの中のラブレター<映画>常盤貴子
常盤貴子 映画『引き出しの中のラブレター』特集へ (2009.9.15)
vol.138
きみがぼくを見つけた日<映画>レイチェル・マクアダムス
映画『きみがぼくを見つけた日』特集へ (2009.9.29)
vol.139
なくもんか<映画>阿部サダヲ
阿部サダヲ 映画『なくもんか』特集へ (2009.9.29)
vol.140
サイドウェイズ<映画>小日向文世×生瀬勝久
菊地凛子 映画『サイドウェイズ』特集へ (2009.9.29)
vol.131
クヒオ大佐<映画>堺雅人
堺雅人 映画『クヒオ大佐』特集へ (2009.8.25)
vol.132
パンドラの匣<映画>染谷将太×川上未映子
映画『パンドラの匣』特集へ (2009.8.25)
vol.133
ココ・アヴァン・シャネル<映画>オドレイ・トトゥ
映画『ココ・アヴァン・シャネル』特集へ (2009.8.25)
vol.134
私の中のあなた<映画>キャメロン・ディアス
映画『私の中のあなた』特集へ (2009.9.1)
vol.135
わたし出すわ<映画>小雪
小雪 映画『わたし出すわ』特集へ (2009.9.8)
vol.126
あなたは私の婿になる<映画>サンドラ・ブロック
映画『あなたは私の婿になる』特集へ (2009.8.11)
vol.127
カムイ外伝<映画>松山ケンイチ
松山ケンイチ 映画『カムイ外伝』特集へ (2009.8.11)
vol.128
のんちゃんのり弁<映画>小西真奈美
映画『のんちゃんのり弁』特集へ (2009.8.18)
vol.129
TAJOMARU(多襄丸)<映画>小栗旬
映画『TAJOMARU』特集へ (2009.8.18)
vol.130
白夜<映画>EXILE 眞木大輔(MAKIDAI)
EXILE 眞木大輔(MAKIDAI) 映画『白夜』特集へ (2009.8.18)
vol.121
男と女の不都合な真実<映画>キャサリン・ハイグル
映画『男と女の不都合な真実』特集へ (2009.7.14)
vol.122
ウルヴァリン:X-MEN ZERO<映画>ヒュー・ジャックマン
映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』特集へ (2009.7.14)
vol.123
女の子ものがたり<映画>深津絵里
深津絵里 映画『女の子ものがたり』特集へ (2009.7.23)
vol.124
ちゃんと伝える<映画>EXILE AKIRA
EXILE AKIRA 映画『ちゃんと伝える』特集へ (2009.7.28)
vol.125
G.I.ジョー<映画>チャニング・テイタム
映画『G.I.ジョー』特集へ (2009.7.28)
vol.116
モンスターVSエイリアン<映画>
映画『モンスターVSエイリアン』特集へ (2009.6.16)
vol.117
山形スクリーム<映画>成海璃子×AKIRA
映画『山形スクリーム』特集へ (2009.6.23)
vol.118
南極料理人<映画>堺雅人
堺雅人 映画『南極料理人』特集へ (2009.6.23)
vol.119
ナイトミュージアム2<映画>ベン・スティラー
映画『ナイトミュージアム2』特集へ (2009.6.30)
vol.120
キラー・ヴァージンロード<映画>上野樹里×木村佳乃
上野樹里 映画『キラー・ヴァージンロード』特集へ (2009.7.10)

エンタメ特集バックナンバー >>

INFORMATION


PR

ページTOP
シェアする twitter|facebook|mixi
OZのプレミアム予約商品一覧
スターツ出版株式会社