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ステージ・バレエ

東京バレエ団『くるみ割り人形』全2幕

クリスマスに観たいバレエNo.1。不朽の名作がプロジェクション・マッピングで感動倍増

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クリスマス・イブの夜に起こったファンタジックな出来事を描き、冬の風物詩として世界中で愛されるバレエ『くるみ割り人形』。名門、東京バレエ団が贈るステージは、プロジェクション・マッピングを取り入れた演出で、ファンタジーの世界観がよりロマンティックに表現されている。12月の土曜日、建築美が美しく、晴れの日気分を高めてくれる東京文化会館で鑑賞できるのも、スペシャル感がたっぷり。彼や大切な女友達を誘って、美しい夢の世界を堪能して。

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編集部の見どころポイント

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    プロジェクション・マッピングを駆使した、ファンタジックな公演

    サブタイトルは「光と色彩のマジック」。その表現通り、松林に雪が舞う情景や、クリスマス・パーティの夜、クララの家の居間に魔法がかかっていく様子などが、プロジェクション・マッピングを駆使することで、より幻想的に表現され、ファンタジー・バレエ作品の世界観に見事にマッチ。観る者を夢の世界へ誘う。
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    思わずキュン。チャイコフスキーの美しい音楽と、クリスマスのかわいい物語

    ストーリーは、クリスマス・イブの夜に少女クララが見た、おとぎ話ともとれる不思議な体験によって展開される。それが、天才チャイコフスキーのロマンティックな音楽にのせて綴られていく。少女、王子、妖精、世界各国の踊りなど、ストーリーのすべてが愛らしく、夢中で見入ってしまうはず。わかりやすい作品だから、バレエ初心者にもおすすめ。

Story

クリスマス・パーティで、変わった“くるみ割り人形”をプレゼントされた少女クララは、その夜、くるみ割り人形率いるおもちゃの兵士たちとねずみたちの戦争に巻き込まれる。窮地に追い込まれたくるみ割り人形を、クララがスリッパを投げて助け、人形たちは勝利をおさめる。くるみ割り人形は王子に変身し、お礼に、妖精たちがめくるめく舞いを見せる雪の国や、楽しい各国の踊りが披露されるふしぎの国に招待する。

公演データ

会場・日程 東京文化会館(東京都/上野)
2016/12/16(金) ~ 2016/12/18(日)
12/16(金)19:00
12/17(土)14:00
12/18(日)14:00
チケット
通常価格
【12/16、12/18】
S席12000円、A席10000円、B席8000円、C席6000円、D席4000円、E席3000円
【12/17】
S席10000円、A席8000円、B席6000円、C席5000円、D席4000円、E席3000円
キャスト 12月16日(金)、18日(日)
【クララ】沖香菜子
【くるみ割り王子】ダニール・シムキン
12月17日(土)
【クララ】川島麻実子
【くるみ割り王子】秋元康臣
指揮 井田勝大
演奏 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
公式サイト http://www.nbs.or.jp/stages/2016/nuts/index.html
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