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日生劇場オペラ「ラ・ボエーム」

一流オペラを気軽に楽しむ!NISSAY OPERAでプッチーニ作曲『ラ・ボエーム』開幕

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敷居が高いと思われがちなオペラを多くの人に楽しんでもらいたい。そんな思いから生まれた、10000円以下のリーズナブルな価格で上質な舞台を鑑賞できる「NISSAY OPERA」。プッチーニ作曲『ラ・ボエーム』は、パリに住む若者の夢や恋を描いた甘く切ない青春ストーリーで、ミュージカル『RENT』の元になった作品としても有名だ。しかも、上演会場は建築物としても美しい日生劇場。壮麗なテアトルで観る一流の舞台は、オペラデビューにもおすすめ。

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編集部の見どころポイント

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    オペラの定番!若く貧しい芸術家たちの悲恋を描いたプッチーニの『ラ・ボエーム』

    プッチーニ作曲『ラ・ボエーム』は、一条ゆかり『プライド』をはじめオペラが関わるマンガや映画にたびたび登場する作品なので、耳にしたことがある人も多いのでは? 何と言っても有名なのは、ロドルフォとミミが恋に落ちるシーン「冷たい手を」「私の名前はミミ」の2曲。引き合う2人を叙情豊かに表したプッチーニの音楽に酔いしれて。
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    昭和を代表する建築物「日生劇場」。モザイク天井、蝶々椅子など見どころがいっぱい

    日生劇場は、村野藤吾によって1963年に建てられた歴史ある建物。石造りの重厚な外観が中に入ると一転。白大理石の床、レッドカーペットを敷いた螺旋階段などオペラにふさわしい華やかな雰囲気に。様々なモチーフが浮かぶモザイク天井、蝶々のような背もたれの丸椅子など隠れた見どころがたくさんあるので、鑑賞後に劇場内を見て回るのも楽しい。

Story

詩人ロドルフォ、画家マルチェッロ、音楽家ショナール、哲学者コッリーネは、パリの屋根裏で貧乏暮らしをしながら、いつか成功する日を夢見ている。クリスマス・イヴの夜、ロドルフォが1人で急ぎの原稿を仕上げていると、隣の部屋に住むお針子のミミが火を分けて欲しいと訪ねてきた。暗闇でミミが落とした鍵を探すうちに2人の手が触れ合い、ロドルフォとミミは恋に落ちる。ロドルフォは仲間にミミのことを紹介するが、そこへマルチェッロの元恋人が新しい恋人とやってきて・・・。

公演データ

会場・日程 日生劇場(東京都/日比谷)
2017/6/18(日) ~ 2017/6/24(土)
6/18(日)13:30開演(13:00開場)~
6/24(土)13:30開演(13:00開場)~
チケット
通常価格
S席9000円、A席7000円、B席5000円、学生席3000円
キャスト 【指揮】園田隆一郎
【演出】伊香修吾
【管弦楽】新日本フィルハーモニー交響楽団

【台本】ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ
【作曲】ジャコモ・プッチーニ
公式サイト http://opera.nissaytheatre.or.jp/info/2017_info/le-boheme/
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