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コンサート・オペラ

東京二期会『ばらの騎士』

究極のロマンティックオペラ!至高の歌手陣で贈る『ばらの騎士』

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世界中で大人気を博しているリヒャルト・シュトラウスの『ばらの騎士』が二期会創立65周年を記念して、二期会が誇る至高の歌手陣で上演される。エレガントで華やかな衣装や舞台道具は世界中のオペラファンを魅了する「グラインドボーン音楽祭」で使用されたものが楽しめる。
オープニングからフィナーレまで心ときめく場面が続くこの作品。生のオペラを観たことがないという大人女子もこの機会にデビューして!

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編集部の見どころポイント

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    エレガントかつ洗練された音楽とそのストーリーの面白さで見ごたえ十分のオペラ

    18世紀のウィーンを舞台に登場人物の心ときめく場面が続くロマンティックオペラ。公演では全編ドイツ語で本格オペラが楽しみながら日本語字幕もあるので初心者でも安心して楽しめる。イギリスのグラインドボーン音楽祭で実際に使われたエレガントで華やかな舞台衣装や小道具にも注目したい。オープニングからフィナーレまで続く心ときめく場面に、日常を忘れて『ばらの騎士』の世界に酔いしれて。
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    日本オペラ界をリードするトップ歌手が集結!迫力ある歌声に圧倒

    本公演はイギリスを代表する演出家リチャード・ジョーンズ、指揮者はメトロポリタン劇場でも『ばらの騎士』を振る名匠セバスティアン・ヴァイグレという圧倒的なスケールで開催される。また、舞台に立つのは、二期会が誇る至高の歌手陣。日本オペラ界をリードする生の歌声をぜひ会場で体感して!

Story

舞台は1740 年、マリア・テレジア治世下のウィーン。
オックス男爵の結婚に際し、貴族の結婚の印として贈られる銀のばらを運ぶ使者として、元帥夫人は自分の若い恋人オクタヴィアンを選びます。
花嫁となるゾフィーのもとへ銀のばらを運んだオクタヴィアンでしたが、若い二人は一目ぼれ。ゾフィーを守るため、粗野なふるまいのオックスに一泡ふかせようと一計を案じたオクタヴィアンでしたが、その場に元帥夫人が現れ…

公演データ

会場・日程 東京文化会館(東京都/上野)
2017/7/26(水) ~ 2017/7/30(日)
チケット
通常価格
S席 17000円 A席 14000円 B席 11000円 C席 8000円 D席 5000円
キャスト 指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
演出:リチャード・ジョーンズ
装置:ポール・スタインバーグ
演出補・振付:サラ・フェイ
衣裳:ニッキー・ギリブランド
照明:ミミ・ジョーダン・シェリン
音楽アシスタント:森内 剛
合唱指揮:大島義彰
演出助手:エレイン・キッド、家田 淳、太田麻衣子
舞台監督:幸泉浩司
公演監督:多田羅迪夫
公式サイト http://www.nikikai.net/lineup/rosen2017/
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