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迷って見つける恋するトキメキ


 
なったことのある人はわかると思う。いつもおしっこしたいような、したくないような、あの、いてもたってもいられない、そわそわした感じ。決して痛くない。これが尿道パイプです。ねっ、怖くないでしょ!
  次は麻酔。麻酔には全身麻酔と部分麻酔があります。2年前、声の使いすぎで声帯に結節(たこ)ができてしまう声帯結節になり、それを除去したときは全身麻酔でした。これはあっという間。「先生、全身麻酔ってどうやって効いてくるの?」って質問してる途中で寝ちゃったから。でも、今回は部分麻酔。これまた初体験です。これは、打つ場所が背骨のど真ん中だから、かなり痛そうだ。例によって聞いてみる。「先生、痛いの?」。麻酔の先生「柴田さん、歯医者の麻酔ってしたことある?」「ある」「あれ。あんな感じ」。ふ〜ん、歯医者の麻酔って最初はほんのちょっと痛いけど、あとわりと平気だよね? どんどん注射されるうちにだんだん麻痺してきて、ちょっと、あの歯の浮くような感じがわりと好き。「じゃ柴田さん、横になってこっちに背中向けてください」。手術着を着てきたのに、いつの間にか看護師さんの手で裸にされ、横になって膝を抱えている私は、なんか「ターミネーター」のシュワルツェネッガーみたい。と思ったら、背骨目がけてブスッと針が突き刺さる。「うっ!」。これはさすがにきましたよ。痛いっていうよりも衝撃が。でもそれだけよ。あとはホントに先生が言ったとおり、歯医者の麻酔。だんだんジーンと痺れてきて感覚がなくなって。別に痛くはない。
  と、そのとき気がついたのよ。すごい面白いことに! 感覚がないのは下半身だけ。私の手はしっかりと感覚がある。これ不思議! 普通、自分で自分を触ろうとしたら、触る自分の手に感覚があるのと同時に、触られる部分にも感覚があるでしょ? それが、手だけに感覚があって、お腹とかお尻には感覚がない。つまり、赤の他人のお尻を触っているのと同じことなのよ。他人の感覚で自分を客観的に触るという、貴重な体験なわけ! てことはさ、彼氏がいつもどんな気持ちであなたの身体に触ってるかわかるってことよ! イヤ〜ン! これおすすめ。部分麻酔はチャンスがあったら経験してみるべし!
  ほかにも面白いこといっぱいあったよ。テレビに出てくるピーッピーッっていう心拍数の機械とかさ。あれは自分の脈拍でしょう? 脈拍って、緊張したりするとけっこう変化するでしょう? それが目で見えるのよ。「じゃ、始めましょう」という執刀開始の先生の声を聞いたり、先生に下半身のあのへんを触られると、ちゃんと心拍数が上がるんですよー。「あれれ、私って、けっこう純情じゃん」と、そんな自分がちょっぴりかわいかったりして。ホント身体って精密で正直で、よくできてるよねー。すごいねー、人間の身体って。
  手術も怖がってばかりいないで、前向きに取り組めば、けっこう楽しめるもんだと思いました。
     

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