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迷って見つける恋するトキメキ


 先週にひき続き日本の文化を楽しもうということで、私、生まれて初めて寄席に行ってきました!

 やって来ました「新宿末廣亭」。「うわ〜本物や! 歴史感あるなあ」と写真の通り、伝統ある佇まいにまずやられました。
  この日は特別興行「柳亭痴楽を励ます会」がやっていて、昼の部(12時〜4時半)夜の部(5時〜9時)入替なしの二部制で料金は一般が2700円。夜の途中から行ったせいかチケットは2200円やった。
「もう7時やしそんな人もおらんかな〜」と中に入れば、立ち見が出る程盛況してる。舞台に座る着物の噺家さんのおしゃべりと、お客さんの笑い声がいいグルーブを出しまくってる! ステージも両端の小上がり席も年期が入ってて、まるで昔の映画を見てるような気分になった。しかもどっかんどっかん笑いの渦。「こんなにうけるものなんか〜」と、独特の空気にのまれてしまった。
  と、ここで休憩の時間。ちらほら空いた客席に座る。見渡せばおじさんおばさんのグループ、親子づれ、着物カップル、眼鏡の青年・・・などお客さんの年齢層は高め。そしてして休憩が終わり、落語再開。果たして落語の面白さが分かるんか? 春風亭柏枝の登場です。

 「この仕事ほ〜んと楽よ、ただ座って喋ってりゃいいんだもん」なんて世間話から始まった落語。「んなわけないやろ〜」とつっこみながらもどんどん話に引き込まれて行く。それからハっつあんとかべらんめえの昔の人物が出てきて話の舞台はおそらく(?)江戸に。凄いのが8、9人出てくる人をうまく演じ分けて、笑わせながら話の落ちに持ってくとこ。気がつけば他のお客さんと一緒に声出して笑ってました。落語っておもしろい!
  お次は漫謡の東京ボーイズの登場。8弦ウクレレ弾くおじさん、超ぼけ役のおじさん、アコーディオン持ってつっこみまくるおじさん3人のとぼけた歌と漫才がいぶし銀!
  そして登場したのが色白で黒ぶち眼鏡かけた噺家さん。「あっ、この人見た事ある」と思ったら春風亭昇太。勢いのあるトークで座布団にいつも半立ち状態。愛知万博の時事ネタで場内大爆笑やった。続くは三遊亭小遊三。この人も笑点で見たことある。やっぱりうまいなあ。きっちり笑いをとってました。
  そしてボンボンブラザーズのシュールな曲芸の後は・・・いよいよとり!

 「あっヨネスケ!」。びっくりの最後は何とあの『突撃! 隣の晩ご飯』のヨネスケさん。生ヨネスケに感動しつつも落語家・桂米助やったんや〜と感心。もちろん隣の晩ご飯の裏話、たっぷり聞かせてもらって大満足。20年本当にアポなしでやってきたとか(最初の一回目だけはディレクターが打ち合わせしてたそう)、人に趣味でやってるのかと聞かれるとか。「そんな訳ないでしょ。趣味だったら他にありますよ」ってとこから趣味の話になり、金魚が趣味の家の主人が登場します。
  隣の猫が金魚を食べるので何とかしてくれ、と番頭や近所のコワモテの虎さんに頼む主。頼まれた番頭と虎さんの猫一匹退治できない駄目駄目さと主のヤキモキがおかしいこの話。さあ落ちはいかに! とめっちゃ楽しみにしてたのに何と! 最後の最後でヨネスケさん噛んじゃった! ヨネスケさん「すんません間違えました!」と座蒲団から滑り落ちて倒れたまま幕が下りて行った。袖から白い座蒲団が飛んで来て場内爆笑。
「うわ〜噺家さんでもこんな事あるんやな〜やっぱライブやねえ」とそれはそれで楽しませてもらいました。初めての寄席、おもしろかった!さすが伝統芸能、続くだけある! 仕事終わってからでも間に合うから、一度寄席に行ってみては!?

<つじあやのプロフィール>
1978年生まれ、京都出身。ウクレレ弾き語りスタイルで注目を集め1999年メジャーデビュー。スタジオジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌『風になる』のヒットなどで知られる。
つじあやのオフィシャルホームページ「うららかさん」
http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/uraraka/


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