3/23から代々木上原の人気3店でコラボメニューを展開。テーマは「おいも」!

コラボメニュー

更新日:2017/03/21

この春、埼玉県三芳町との新しいコラボが誕生。おいもの多彩な味わいが一堂に!

コラボメニュー

代々木上原の名シェフ・丸山智博さんが経営する「9 STORIES」はじめ3店で3月23日(木)より、「おいも」のコラボメニューの提供がスタートする。参加シェフは「9 STORIES」の伊東郁未シェフと、フレンチビストロ「MAISON CINQUANTECINQ」の八巻淳司シェフ、居酒屋「Lanterne」の長谷部真維シェフ。おいもの産地・埼玉県三芳町の「富(とめ)の川越いも」と評されるさつまいもを使ったコラボメニューを提案。キャンペーンには3店のシェフがそれぞれ工夫を凝らし作った料理が集まるので、紅はるかや紅赤、シルクスイートなどの品種ごとや、調理による味わいの違いを一度に楽しめ、それぞれを食べ比べることもできる。

代々木上原のシェフが考案したのは、おいもの魅力を新しく引き出すメニュー

コラボメニュー
上/9 STORIESの「紅はるかの大学いもパフェ」、「サーモンと紅赤のリゾット」 下左/MAISON CINQUANTECINQの「フォアグラ/紅はるか/シナモン」 下右/Lanterne「シルクスイート・ブロッコリー・レンコンの白和え」

三芳町のさつまいものおいしさの秘密は、320年前から続く栽培方法。落ち葉堆肥を使うことでさつまいもがストレスのない状態で成長できるため、甘くホクホクとした味わいになるそう。多彩な品種が生産されており、これらを総称し「富(とめ)の川越いも」と呼ばれている。コラボメニューは、その品種ごとの特徴を生かして考案。「9 STORIES」は、クリーム、大学いも、チップスの3種を程よい甘さの紅はるかで作った「紅はるかの大学いもパフェ」、紅赤のほっこりとした食感を残した「サーモンと紅赤のリゾット」を提案。「MAISON CINQUANTECINQ」のアミューズ「フォアグラ/紅はるか/シナモン」は、フォアグラに負けない風味のある品種を選んだのだとか。また、「Lanterne」からは、お店で定番の白和えをアレンジした「シルクスイート・ブロッコリー・レンコンの白和え」が登場。品の良い甘さのシルクスイートに合わせて、ベースにマスカルポーネチーズを使いまろやかな仕上がりにしている。

代々木上原のシェフが語る「三芳町のおいもの魅力」とは?

コラボメニュー
農家さんと出会い、さつまいもの味わいに触れて、想像力をふくらませるシェフたち。左から高橋敦士さん(高橋農園)、長谷部シェフ、丸山シェフ、八巻シェフ、伊東シェフ

コラボメニューを担当した3店舗の3人のシェフは、栽培方法や品種の違いに触れるため、三芳町のさつまいも農家さんの元を訪問。実は三芳町出身という「MAISON CINQUANTECINQ」の八巻シェフは、「地元の魅力を改めて感じられた良い機会でした。三芳のさつまいもをもっと知ってもらいたいと思ったので、今後も料理を提案していきたい。根の部分だけでなく、葉などのサツマイモすべてを食べられるようにしたいですね」と意気込みを語る。また、「三芳町に行ってみてすごくいい場所だなと思いました。コラボメニューを食べてもらって、その気持ちを共有したい」とは「Lanterne」の長谷部シェフ。品種の違いや農家さんならでは食べ方も聞けそう。代々木上原で、三芳町とサツマイモのおいしい発見ができるはず。

「いいいも、あります。」IIIMO CAMPAIGN

コラボメニュー

■会期 
2017/3/23(木)~4/5(水)
■会場&メニュー
・9 STORIES「サーモンと紅赤のリゾット」ランチセット(1400円)「紅はるかの大学いもパフェ」(1036円)
・MAISON CINQUANTECINQ「前菜の盛り合わせ+アミューズ(フォアグラ/紅はるか/シナモン)」(1080円)
・Lanterne「シルクスイート・ブロッコリー・レンコンの白和え」(594円)

※オズモールでは今、9 STORIESでの限定プラン「OZmall限定おいもパフェセットプラン」を展開中。詳しくは下記リンクより。

※記事は2017年3月21日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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