3000円分チケットを5名様に!絶景の宝庫・ひがし北海道の見どころは?

更新日:2018/02/22

あのCMのロケ地から“この世の果て”まで。
ひがし北海道の絶景はスケールが違う!

ガイドブックに大きく載っているような観光名所からワンランクアップして、雄大な自然を体感するなら、「ひがし北海道」が今イチオシ。その名の通り道東に位置するエリアを指し、世界自然遺産の知床半島をはじめ、手つかずの自然が作り上げた絶景がたくさん。例えば、屈斜路湖と中島の大パラノマが圧倒的なスケールで広がる美幌峠(左上)や、360度のパノラマが広がり、目線の高さで星空が鑑賞できる摩周湖の天望台(右上)。また、航空会社のCMで一躍有名になった網走の能取岬(左下)は、岬にある灯台で撮った写真をSNSにアップするのが人気。トドマツが海に浸食され立ち枯れの森となり、今なお風化により木の数が減っているトドワラ(右下)は、この世の果てと呼ばれている。

※北海道の観光やこちらのページについてのアンケートに答えると、抽選でJCBギフトカード3000円分を5名様にプレゼント。

大自然を体感するなら、ひたすら歩こう。
新感覚のウォーキングにチャレンジ

ひがし北海道の広さをさらに実感するなら、自分の足でテクテク歩くのも楽しい。北根室ランチウェイ(左上)は、牧草地が地平線まで広がる中をひたすら歩いていく。全長71.4kmある6ブロックに分かれていて、一部だけ歩いてみるのも、途中キャンプしながら何日もかけて歩くのも自由。地元の女性ガイドと一緒に歩くこともできる(有料)。自分を見つめなおす旅にチャレンジしてみては。また、根室フットパス(右上・左下)は、イギリス発祥の自然、景観、歴史などにふれあいながら歩くことを楽しむ専用の道。「もの思いにふける丘」でぼーっとしたり、酪農体験をしたりと、都会では決してできない体験ができそう。そのほか、野付半島ネイチャーセンターからトドワラ入口まで片道1.3kmをつなぐトラクターバス(右下)に乗るのも貴重な体験。レトロな車で北海道の“果て”を車窓から眺めてみては。

新鮮な乳製品を使った絶品スイーツや
ストレスなく育った地元食材でグルメ三昧

北海道といえば海鮮を思い浮かべる人が多いけれど、きれいな空気の牧場で育てられた牛から取れる新鮮な乳製品やお肉もおすすめ。変わり種は、網走にやってくる流氷をイメージした「ダイニング湖桜」の流氷パフェ(左上)。網走湖を眺めながらいだたく爽やかな水色のパフェはSNS映えしそう。また、別海市街にあるCDショップが併設された「oncafe」では、新鮮な牛乳で作られるスイーツが人気。道産食材のみを使用したレモンバターケーキ(右上)は一度は食べてみたい絶品。佐伯牧場内にあるレストラン「牧舎」では、牧場の牛乳で作るカッテージチーズをフライにしてトッピングしたカッテージカレー(左下)が名物。また、オホーツク海に面した北見は、意外なことに焼肉の激戦区。七輪で焼くサガリやホルモンに自家製のタレをつけるのが北見式(右下)で、約60店舗ある焼肉店の中からはしごしても楽しそう。

アンケートに答えて素敵なプレゼント

関西空港⇔釧路間のLCCが就航決定!
アンケートで3000円分チケットを5名様に

広大なひがし北海道への空の玄関口は紋別、女満別、中標津、釧路、帯広の5つ。そのひとつ、たんちょう釧路空港と関西を結ぶLCCのPeachが8月から就航することが決定。より身近に旅に出ることができて、これから注目の旅先になりそう。釧路では、日本最大の湿原・釧路湿原でカヌーやホーストレッキング、冬のワカサギ釣りなど、四季を通じてさまざまな体験ができるほか、世界三大夕日のひとつと言われる釧路の夕日に感動して、夜は名物の海鮮炉端焼きに舌鼓など一度は体験してみたい!
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応募締切:2018年3月6日(火)9:59

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※記事は2018年2月22日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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