なにげない風景も、カメラを向けて被写体を探してみると、自分の「スキ」が際立ってくる。そんな「スキ」を見つけるお散歩をオズモールユーザーが体験。今回は「軽井沢編」を密着レポート!
なにげない風景も、カメラを向けて被写体を探してみると、自分の「スキ」が際立ってくる。そんな「スキ」を見つけるお散歩をオズモールユーザーが体験。今回は「軽井沢編」を密着レポート!
前列左から、相川めぐみさん、村上陽子さん、後列左から、加藤裕月さん、明日歌さん、小山あや子さん、田岡美穂さん。「いろんな撮影テクを覚えたい!」
新緑につつまれた軽井沢はフォトスポットの宝庫。
湖畔の「軽井沢タリアセン」、モダンな雰囲気の「ハルニレテラス」、
森の中の「軽井沢高原教会」など、カメラに収めたいシーンがいっぱいのお散歩に。
緑と湖が美しい「軽井沢タリアセン」からお散歩スタート。湖畔の洋館「睡鳩荘」に「オートモード」でカメラを向けると自動で「風景」を選択。シャッターを押すだけで、シーンに合わせてカメラが最適なセッティングにしてくれるから、高画質の風景写真が撮れる。
カメラのレクチャー会で覚えたテクを使って、風景や花などをさまざまな設定で撮ってみると「おもしろい!撮りたかった写真が撮れた!」の声が。「被写体だけでなく背景まで考えるのがポイント」と山本先生。
①と同様にカメラが「オートモード」の「風景」を自動で選択。手前の花から遠くの木まで、奥行きのある風景がくっきりきれいに。湖に映る橋や木の影まで、目で見たままの美しいシーンが残せる。
「オートモード」でカモに近づき、シャッターチャンスを狙ってパチリ。ピント合わせが速くて正確なオートフォーカスで、狙った一瞬を逃さず撮れる。⑤の「ミニチュア効果」を使った写真と比べてみて。
④と同じシーンを「クリエイティブモード」の「ミニチュア効果」で撮影。被写体の前後がぼけてドリーミーな雰囲気に。まるでオモチャの世界のようなカワイイ写真が簡単に完成。
使いやすくて優れた機能を搭載した超小型・軽量のミラーレス一眼カメラ。高画質の美しい写真からクリエイティブなこだわりの1枚まで楽しめる。「Nikon 1 J3 小型10倍ズームキット」なら、背景をぼかしたカワイイ写真もカンタン。上品な赤、レトロかわいいベージュなど、オシャレなカラーが揃っているのも嬉しい。
「ピクチャーコントロール」の「ビビッド」で色のメリハリを出す方法や、背景をぼかす方法を習ったので、さっそく使ってみたらカワイイ写真が撮れました!
新緑がとってもキレイだったので、「クリエイティブモード」の「セレクトカラー」を使ってグリーンを強調しました。ちょっと不思議な感じの写真になりました。
パノラマというと横長のイメージだったのですが、先生のアドバイスで縦に撮ってみたら思ったより素敵な写真に。これがワタシ史上初のパノラマ写真です。
洋館が湖面に映っている姿がキレイだったので撮ってみました。「クリエイティブモード」の「ミニチュア効果」を使ったら、緑色の空気につつまれたような雰囲気に。
100本以上のハルニレの木立を生かしながら、モダンな建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」。14店のショップやレストランがあり、今回ランチで訪れたのは、地産の食材などを使ったイタリア料理店「イル・ソーニョ」。
古くからキリスト教文化が息づく軽井沢で90年以上の時を重ねてきた教会。木漏れ日が降りそそぐ静かな森の中にあり、厳かな結婚式をはじめ礼拝やイベントなども行われ、人々が集い思い出をつくる場として愛されている。
信州の豊かな食材を活かした美食と、心が通うおもてなしに定評があるリゾートホテル。客室はまるで別荘のようなコテージスタイルで、非日常的リラックスタイムが過ごせる。隣接する2つの教会を散策するのも楽しい。
軽井沢タリアセン
塩沢湖をぐるりと囲む広大な敷地には、軽井沢にゆかりの深い文学者の山荘や画家レイモン・ペイネの作品を所蔵した美術館、イングリッシュローズ・ガーデンなどが点在。多彩な芸術に触れながら、美しい大自然を堪能できる。