この夏行きたい!東京駅にある重要文化財の展示空間で貴重なアート展開催

12 Rooms 12 Artists UBSアート・コレクションより 12の部屋、12のアーティスト 東京ステーションギャラリー

暑い夏だからこそ、プライベートタイムは涼しい場所で心豊かに落ち着いた時間を過ごしたいもの。そこでぜひ立ち寄りたいのが、東京ステーションギャラリーで2016年9月4日(日)まで開催される美術展「12 Rooms 12 Artists UBSアート・コレクションより」。アートのことはよくわからないという人も、まずはその魅力をチェックしてみて。足を運ぶだけでもリフレッシュになるはず!

更新日:2016/07/26

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選りすぐりの12人のアーティストの作品約80点が集結

落札額の最高記録をつくった画家の絵も

ルシアン・フロイド「裸の少女の頭部」1999年 ©Lucian Freud Archive/Bridgeman Images UBS Art Collection

同美術展では、スイスの大手金融グループUBSが所蔵する貴重なアート・コレクションが公開される。美術館の展示を12の部屋に区切り厳選した12人のアーティストの絵画や写真などを展示、全部で約80点が集結する。貴重な作品の数々を一度に鑑賞できるなんて、めったにない機会。

中でも精神分析学者ジークムント・フロイトの孫であり、存命する作家として最高落札額の記録をつくったことで知られるルシアン・フロイドやコンセプチュアル・アートの第一人者、エド・ルーシェイの作品はそれぞれ30点近く集められているというから、必見。ほかにも個性あふれる作品が盛りだくさんだけれど、荒木経惟や小沢剛という日本人アーティストの作品もお見逃しなく。これまで眠っていた自分の感性を呼び覚ますチャンスになるかも。

時間を忘れてしまいそうな趣ある空間で上質のアートを鑑賞

重要文化財とアート作品の両方に触れる贅沢体験を

東京ステーションギャラリー2階展示室

そしてもうひとつ、注目すべきポイントがある。それは、展示の舞台となる会場「東京ステーションギャラリー」が重要文化財にも指定されている東京駅丸の内駅舎の北ドーム部分にあるということ。きっちりと積み上げられた赤レンガが壁一面に広がる2階展示室、赤レンガの壁で八角形に囲んだ階段スペースなど、約100年の歴史を間近に見ることができる。そこには、デザイン性に富んだ空間の美しさも秘められているので、東京女子としては知らないでは済まされない丸の内の文化発信スポットといえそう。

また、展示室を出たあとは、北ドーム2階部分の回廊へ。見上げればドーム天井のデザインが楽しめるし、見下ろせば1階の改札前の広場を行き交う人々の光景に異国情緒を感じることも。

夏の休日、彼や友達を誘うのもよし、一人静かに訪れるのもよし。貴重なアート作品と歴史的建築に触れ、新たな価値観との出会いを求めてみては。

東京ステーションホテル「バー オーク」

鑑賞チケットに絶品ランチが付くOZだけのうれしいセットプランにも注目! アートを鑑賞する前に、東京ステーションホテルの「バー オーク」で伝統の黒毛和牛のビーフシチューを堪能。東京駅の憧れスポットでランチとアートをじっくり楽しむ優雅な1日を過ごして。

東京ステーションギャラリー・1F受付

「12 Rooms 12 Artists UBSアート・コレクションより」
開催場所/東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸の内1−9−1)
開催期間/2016/7/2(土)~9/4(日)
開館時間/10:00~18:00(金曜日は20:00まで) ※月曜定休
入館料/一般1000円、高校・大学生800円、中学生以下無料 ※団体割引等あり
アクセス/JR「東京駅」丸の内北口改札前

WRITTING/KAZ SASAKI

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