人気ホテルのディナー後は、明治座で新感覚のエンタメショーを楽しむ!

ロイヤルパークホテルの中国料理「桂花苑」のディナー&明治座の『SAKURA ―JAPAN IN THE BOX―」

毎日それなりに充実しているけれど、たまには心地いい刺激が欲しいもの。そこで、人気ホテルのディナーと新スタイルの観劇を楽しむという、注目プランを体験してきた。いつもと違う1日を過ごしたい、そんな人はチェックしてみて。

Kaz Sasaki

更新日:2017/02/25

ラグジュアリーな空間に身を置き日常を忘れて

ロイヤルパークホテルの中国料理「桂花苑」のディナー&明治座の『SAKURA ―JAPAN IN THE BOX―」


観劇の前に訪れたのは、銀座やスカイツリーなど数々の人気スポットからもほど近い「ロイヤルパークホテル」にある中国料理店「桂花苑」。白と木目調など、静かなトーンにまとめられた店内は、モダンでスタイリッシュ。テーブル同士の間隔も広々としていて、それだけでゆったりとした気分になれる。席に着き、ディナーへの期待が高まる中、まず運ばれてくるのは前菜の盛り合わせ。クラゲの酢のものや八角の風味が絶妙な食欲をそそるチャーシューなど全6種類の豊かな味わいに、自然と気分が盛り上がる。

絶妙なアレンジで厳選食材のうまみが引き出された料理の品々に大満足

ロイヤルパークホテルの中国料理「桂花苑」のディナー&明治座の『SAKURA ―JAPAN IN THE BOX―」

続いて、蟹肉と海草麺入りフカヒレスープ、北京ダック、蒸し点心3種盛り、和牛と野菜の炒め、エビの辛味炒めなど、見た目にも華やかな料理が次々とテーブルを飾ってくれる。野菜はシャキッと牛肉はやわらかく、エビはプリッと、それぞれの素材は新鮮で上質。味わい深さはもちろん、その食感にも満足すること間違いない。また、目の前で料理を取り分けてくれるなど、ホテルのレストランゆえの細やかなサービスも高ポイント。

優雅なディナーを存分に楽しんだあとは夜のエンタメショーへ

ロイヤルパークホテルの中国料理「桂花苑」のディナー&明治座の『SAKURA ―JAPAN IN THE BOX―」

この日のご飯ものはサーモンの炒飯。パラパラに炒められたご飯を口に運ぶと、なんともほどよくしっとりとした食感に、一粒一粒に絡みついた香ばしいうまみが口いっぱいに広がる。プロの技に大満足するはず。最後は、ココナッツミルクと相性抜群のタピオカのデザートで締めに。この時期は小豆がアクセントになって、上品な甘味でさっぱり。

ゆったり空間で上質のサービスを受け、プロの料理をおいしくいただく。とても優雅で豊かな気持ちになったところで、日本橋の新たな夜のエンタテインメントショーの舞台、明治座へ。

映像、生演奏、ダンスなどパフォーマンスの融合で迫力あるステージに

ロイヤルパークホテルの中国料理「桂花苑」のディナー&明治座の『SAKURA ―JAPAN IN THE BOX―」

ホテルから10分ほど歩くと、次なる会場に到着。140年以上の歴史を誇る明治座で新スタイルのナイト・プラグラム『SAKURA ―JAPAN IN THE BOX―』を観賞。

同作品は、何にも興味を持つことができない女子高生・サクラが、ある日出会った白狐に導かれて異世界に迷い込み、「再生」をテーマにした旅に出るというもの。アニメーション映像に日本舞踊やダンス、迫力いっぱいの和楽器の生演奏など、ポップカルチャーと伝統芸能が融合した、これまでにない舞台といえそう。

アプリと連動する新しい観劇スタイルを体験!

ロイヤルパークホテルの中国料理「桂花苑」のディナー&明治座の『SAKURA ―JAPAN IN THE BOX―」

巨大バルーンが投げ込まれたり、桜の花びらが舞い散るような演出があったり、客席にもサプライズが! さらに今回、事前にアプリを登録しておけば、舞台のシーンに連動させてキャラクタの説明や歌詞をチェックしたり、エフェクト付き写真が撮影できたり、新しい観劇スタイルを体験できる。

ホテルでのディナーで満足した後は、夜のお花見のようなエンタメショーで、“新しい東京”を見つけてみて。

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※記事は2017年2月25日(土)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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