スヴェトラーナ・ザハーロワ『アモーレ』

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「アモーレ」より”フランチェスカ・ダ・リミニ”S・ザハーロワ、D・ロヂキン cH.Iwakiri

更新日:2017/08/24

官能的な愛のバレエ!世界最高峰バレリーナ・ザハーロワの最新傑作が待望の日本初演

芸術の秋にぴったり。名門ボリショイ・バレエ団のプリンシパル(主役級ダンサー)で世界最高のバレリーナと讃えられるスヴェトラーナ・ザハーロワが待望の再来日。モスクワで絶賛され全席完売を記録した新作が日本で初演される。「アモーレ」と題して禁断の愛、三角関係、音楽への愛という3つの愛が表現された作品の中で、注目はブノワ賞を受賞したボリショイのプリンシパル、デニス・ロヂキンと踊る「官能的な愛」。切なく美しい世界観が心に響く。彼や女友達を誘って出かけよう。

プラン一覧

名店「シェ松尾」のランチ付き、世界最高峰バレエを鑑賞

プラン

■1人17800円(税込)
(通常17000円のS席鑑賞チケットに名店「シェ松尾」のランチコース付き)

見どころ

見どころ1
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美しすぎる!バレエ界の伝説、ザハーロワが魅せる官能的な踊りにドキドキが止まらない

姫と呼ばれ、驚異的なプロポーションで古典の名作から現代的な振り付けまでを完璧な美で表現するザハーロワ。パリ・オペラ座、英国ロイヤル・バレエをはじめ世界中の名門バレエ団から招聘されるスーパースターだ。今公演はそんな当代随一の踊りを鑑賞できる貴重なチャンス。しかもダンサーは全員ボリショイのスター。バレエデビューするならこの作品!

見どころ2
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禁断の愛、三角関係、音楽への愛・・・3つの愛を表現したザハーロワ最新の魅力が全開のバレエ

『アモーレ』はザハーロワがプロデュースし、気鋭の振付家3人が「愛」をテーマに振り付けた新作。禁断の愛をザハーロワとロヂキンがドラマティックに踊り上げたかと思えば、女性がひそかに抱える孤独や幻影をザハーロワが柔軟性を生かしてしっとりと舞い、音楽への愛をユーモラスな動きで表現。バレエの奥深さと楽しさを味わえ、感動間違いなし。

スヴェトラーナ・ザハーロワ『アモーレ』

あらすじ

「アモーレ」は様々な愛の形を描く3部作。チャイコフスキーの幻想曲に振り付けた「フランチェスカ・ダ・リミニ」は、ダンテの「神曲」地獄篇をモチーフに、禁断の愛に燃えた恋人たちが地獄に落ちる悲劇を描いたクラシックバレエ。バッハほかの音楽を用いた「レイン・ビフォア・イット・フォールズ」は、女性の心の孤独と幻影を描いたモダンバレエ。「ストロークス・スルー・ザ・テイル」は、モーツァルトの交響曲に想を得た振付家がダンサーを音符に見立てたユーモラスで音楽への愛にあふれたバレエ。

Photo by Batyr Annadurdyev

公演データ

会場

Bunkamuraオーチャードホール

日程 

2017/9/26(火)~ 2017/9/27(水)

チケット通常価格

S席17000円、A席13000円、B席9000円、C席6000円

※未就学児入場不可

キャスト

「フランチェスカ・ダ・リミニ」全1幕
音楽:P・チャイコフスキー
振付:ユーリー・ポソホフ
出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン、デニス・ロヂキン 他

「レイン・ビフォア・イット・フォールズ」
音楽:J・S・バッハ、O・レスピーギ、カルロス・ピノ・クィンターナ
振付:パトリック・ド・バナ
出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ、パトリック・ド・バナ、デニス・サーヴィン

「ストロークス・スルー・ザ・テイル」
音楽:W・A・モーツァルト
振付:マルグリート・ドンロン
出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ、ミハイル・ロブーヒン、デニス・サーヴィン 他

会場住所

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

会場アクセス

JR線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分、東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より徒歩5分

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※記事は2017年8月24日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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