市川海老蔵特別公演『源氏物語 第二章~朧月夜より須磨・明石まで~』

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更新日:2017/12/12

歌舞伎×オペラ×能のコラボレーション!市川海老蔵「源氏物語」待望の続編が登場!

『市川海老蔵特別公演』が、2018年3月から全国ツアーを開催! 2015年3月春に7万3千人を動員した「源氏物語」の続編がついに登場する。第一章では、最後に光源氏が須磨へ向かおうとするところで幕となったのを受け、第二章となる今回の「源氏物語」は、須磨・明石が舞台。前半は朧月夜と光源氏の恋をオペラと歌舞伎で、後半は能と歌舞伎のコラボレーションを軸とした舞台を繰り広げる。華やかで艶やかな光源氏を通して、「源氏物語」の美しい世界観にどっぷり浸かって。

プラン一覧

贅沢な鉄板焼きランチ付き!

海老蔵

■1人14200円(税込)
(通常11500円の一等席鑑賞チケットに鉄板焼きランチ付き)

売切れ必死の一等席チケットを特別リザーブ

歌舞伎

■1人11500円(税込)
(通常11500円の一等席鑑賞チケット)

見どころ

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すでにチケット入手困難の全国ツアー、『市川海老蔵特別公演』の「源氏物語」

2015年3月春に全国公演で7万3千人を動員した「源氏物語」の続編が、2018年3月から全国ツアーを開始! 市川海老蔵の特別公演は、常にどの会場も満員になるほどの人気ぶり。すでにチケット入手困難となっている中、今年10月に誕生した「カルッツかわさき」での初演舞台の鑑賞チケットをOZが特別にリザーブ。市川海老蔵にしか創り出せない光源氏に見惚れてしまうはず。

光源氏の秘密の恋と新たな恋を描いたラブストーリー「源氏物語」第二章

第二章としてつくられる今回の「源氏物語」は、須磨・明石が舞台。光源氏と朧月夜の奔放な恋、光源氏の子を産んだ藤壺中宮との道ならぬ恋、そして須磨で出会った明石の君と恋が描かれている。続編だけを観ても分かりやすいラブストーリーなので、歌舞伎初心者でも安心して楽しんで。

海老蔵

あらすじ

桐壷帝の寵愛を一身に受けた桐壷更衣は、若くしてこの世を去った。ふたりの間に生まれた皇子は、源氏の姓を賜って光源氏と名乗った。桐壺帝が崩御すると、帝の母の弘徽殿女御は、我が子を脅かす存在として光源氏を敵視、失脚の機会をうかがう。そうした中、弘徽殿女御の妹と知らず、その妹の朧月夜の君と恋に落ちた光源氏は、秘密の恋の末、我が子を産んだ藤壺中宮に累が及ぶことを危惧、官職を辞し須磨へと向かう。そこで、夢に現れた亡き父帝のお告げに従った光源氏は明石へと移り住み、明石入道の娘の明石の君と出会い、ふたりの間には美しい娘が生まれるのだが・・・。

公演データ

会場

カルッツかわさき ホール(川崎市スポーツ・文化総合センター)

日程

2018/3/1(木)

チケット通常価格

一等席11500円、二等席9000円
※未就学児童入場不可

キャスト

市川海老蔵、市村家橘、片岡市蔵、市川九團次、大谷廣松、市川ぼたん、片山九郎右衛門、観世喜正、茂山逸平、彌勒忠史

会場住所

川崎市川崎区富士見1-1-4

会場アクセス

JR・京急ほか「川崎駅」より徒歩15分

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※記事は2017年12月12日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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