歌舞伎

歌舞伎座『六月大歌舞伎(昼の部・夜の部)』

歌舞伎座『六月大歌舞伎(昼の部・夜の部)』

左)『夏祭浪花鑑』:中村吉右衛門   右)『野晒悟助』:尾上菊五郎

6月5日(火) ~6月26日(火)

東京都・銀座

イヤホンガイド付きで歌舞伎座デビューにおすすめ!豪華役者の競演『六月大歌舞伎』

人間国宝の尾上菊五郎と中村吉右衛門をはじめ、実力派が顔を揃える『六月大歌舞伎』。昼の部『妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)三笠山御殿』では尾上松也が色男を演じ、2人の女性との美しく悲しい三角関係が描かれる。夜の部『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』は歌舞伎らしさ満点で、歌舞伎演目一の伊達男とも謳われる役を中村吉右衛門が熱演。今回は「歌舞伎を観てみたいけど初めてだから不安・・・」という声に応えてイヤホンガイドを予約特典としてご用意。お弁当または銀座ランチが付いて1人予約もOK。おひとりさま鑑賞に挑戦するもよし、父の日のプレゼントとしてお父さんを誘ってみるもよし、この機会にぜひ憧れの歌舞伎座デビューを叶えて。

プラン一覧

【昼の部】『六月大歌舞伎』(昼の部)1等席鑑賞にお弁当付き

プラン

■1人14000円(税込)
(通常18000円の1等席鑑賞チケット+ギャラリーチケット(通常600円)+イヤホンガイド(通常700円)にお弁当付き)

【夜の部】『六月大歌舞伎』(夜の部)1等席鑑賞に東銀座の料亭ランチ付き

プラン

■1人15000円(税込)
(通常18000円の1等席鑑賞チケット+ギャラリーチケット(通常600円)+イヤホンガイド(通常700円)に東銀座の料亭ランチ付き)

見どころ

見どころ1
『妹背山婦女庭訓』:尾上松緑

尾上松也演じる色男×女性2人の三角関係を描いた『妹背山婦女庭訓 三笠山御殿』(昼の部)

大化の改新をモチーフにした物語。お三輪と恋仲の求女、求女の元へ毎晩通う橘姫の3人が登場するも、その正体は求女=藤原鎌足の息子である淡海、橘姫=蘇我入鹿の妹であり、一般庶民であるお三輪は図らずも藤原氏と蘇我氏の争いに巻き込まれていく。中村時蔵演じるお三輪の健気さは応援したくなるほどで、政敵と知りながら淡海に恋をする、坂東新悟演じる橘姫にも心打たれる。そして2人の女性を虜にしてしまう淡海役には尾上松也。その色男っぷりについ惑わされてしまいそう。

オズモール 【恋する歌舞伎】第4回『妹背山婦女庭訓-三笠山御殿の場』

見どころ2
『夏祭浪花鑑』:中村吉右衛門

歌舞伎演目一の伊達男が魅了!立ち廻り&見得がたっぷり堪能できる『夏祭浪花鑑』(夜の部)

人間国宝・中村吉右衛門が演じるのは、歌舞伎演目一の伊達男と名高い団七九郎兵衛。当時の庶民のファッションを反映したかのような衣裳や、さまざまな形の美しい見得に魅せられ、なかでも豪快な立ち廻りとともに繰り広げられる「殺し場」シーンは迫力満点。また、本物の水を使った演出方法「本水(ほんみず)」も取り入れられ、早くも夏の風情が感じられる。これぞ歌舞伎!という華やかな雰囲気を堪能できるから初めての歌舞伎鑑賞にもおすすめ。

オズモール 【恋する歌舞伎】第34回『夏祭浪花鑑』

見どころ3

歌舞伎空間を体験!「歌舞伎座ギャラリー」入場チケットをOZ予約特典でプレゼント

OZ予約特典で、歌舞伎座タワー5階「歌舞伎座ギャラリー」入場チケットをプレゼント。演目の中で登場する馬に乗ってみたり、豪華絢爛な舞台衣裳を間近で見学したり、花道で記念撮影をしたりと、歌舞伎を見たことがない人でも気軽に魅力に触れることができる。ぜひ昼公演後や夜公演前に立ち寄って、より深い歌舞伎の世界を堪能して。
※イベント開催、貸ホールなどがある際は開館時間が変更・休館になる場合があります

見どころ4

鑑賞をサポート!OZ予約特典イヤホンガイドの貸し出しチケット付き

歌舞伎の世界をより深く楽しめる「イヤホンガイド」。舞台の進行に合わせて音声解説が始まり、時代背景や登場人物などの説明、衣裳や小道具についての豆知識、目の前の舞台上で行われた役者の動作がどんな意味を持つのかまで詳細に教えてくれる。日頃から多くの歌舞伎ファンにも利用されているこのアイテム、通常は有料レンタルのところ、今回OZでは無料の貸し出しチケット付き。演目の予習をしなくても、ストーリーと見どころがしっかり分かるので安心して。
※イヤホンガイドの貸出時には別途保証金1000円が必要です。1000円は返却時にもどります

あらすじ

あらすじ

【昼の部】
一、妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)三笠山御殿
三笠山にある蘇我入鹿の御殿へ、とある書状を持った漁師鱶七が、藤原鎌足の使者として訪れる。入鹿の臣下になると記した鎌足の書状を入鹿は信用せず、鱶七を人質にしてしまう。ほどなく杉酒屋の娘お三輪が、恋い慕う隣家の若者、烏帽子折求女の着物の裾に付けた苧環の白糸を辿って御殿へ迷い込む。そこでお三輪は、意地悪な官女達になぶられた挙句、求女が入鹿の妹の橘姫と祝言を挙げたと聞いて嫉妬に狂い逆上。お三輪は奥へ踏み込もうとするのだが・・・。

二、文屋(ぶんや)
色好みの文屋康秀は、小町を求めて御殿に忍び込むが、官女たちに恋の問答を仕掛けられ阻まれてしまう。その様子を洒脱に踊ると御殿を目指して駆け出していく。

三、野晒悟助(のざらしごすけ)
大坂の住吉神社。剣学指南の提婆仁三郎の子分たちは、土器売の詫助の土器を粉々にしてしまう。そこに俠客野晒悟助が現れ、詫助に仇をとると約束し、一両の金を与える。颯爽とした悟助の姿に、詫助の娘お賤はうっとりとするばかり。その直後、境内で扇屋の娘小田井が提婆組の子分に取り囲まれているのを悟助が助け、小田井も悟助に一目惚れ。悟助は俠客浮世戸平と喧嘩になるが、老 俠客六字南無右衛門が止めに入る。翌日、悟助の家へ小田井が嫁にしてほしいと頼みに来るも、悟助が断ると、小田井が自害しようとするので承諾する。そこへお賤も現れ、悟助の女房にと頼みに来て・・・。

【夜の部】
一、夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
団七九郎兵衛は、喧嘩で怪我を負わせた罪で牢に入れられたが、浜田家家臣、玉島兵太夫の執り成しで死罪を免れる。団七は、玉島兵太夫の子息磯之丞と恋仲の傾城琴浦の危急を救おうとするが、一寸徳兵衛が立ちはだかる。争う内に団七の女房お梶の仲裁によって互いの主筋が同じであるとわかり、団七と徳兵衛は義兄弟の契りを結ぶ。一方、誤って人を殺めた磯之丞と琴浦を匿っている釣船三婦。磯之丞を国許へ帰すのに、若く美しい徳兵衛の女房お辰を同道させることに難色を示すが、お辰は鉄弓で自らの顔を傷付けてその役を引き受ける。ところが、金に目のくらんだ団七の舅三河屋義平次は琴浦を連れ去ってしまい、その舅の悪事を知った団七は・・・。

二、巷談宵宮雨(こうだんよみやのあめ)
江戸時代、文政の頃。深川に住む遊び人虎鰒の太十は、女房おいちが仕立物をして何とか暮らしている。太十の伯父は、妙蓮寺の住職だった龍達。龍達はおよそ30年前、妙蓮寺の住職に収まったものの女癖の悪さが治らず、出家の身でありながら、花屋の娘との間に娘が生まれてしまう。生まれたおとらは太十に引き取られ育てられるが、借金のカタに医者の家に妾奉公に出される。龍達は女犯の罪で寺を追われ、日本橋で晒し者になるが、龍達が金をもっているに違いないと見込んで太十が引き取る。実際、龍達は百両という金を寺の前庭に埋めていた。龍達の頼みを聞き、太十は苦労して金を掘り出す。礼金として三十両は貰えると思っていた太十だが・・・。

公演データ

会場

歌舞伎座

日程

2018/6/2(土)~2018/6/26(火)

チケット通常価格

1等席18000円、2等席14000円、3階A席6000円、3階B席4000円、1階桟敷席20000円

出演者

尾上菊五郎(昼のみ)、中村吉右衛門(夜のみ)、中村時蔵(昼のみ)、中村雀右衛門(夜のみ)、中村芝翫、尾上松緑、尾上菊之助 他

会場住所

東京都中央区銀座4-12-15

会場アクセス

東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」3番出口より直通。東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A7番出口より徒歩5分。

歌舞伎座ギャラリー

開催日程

歌舞伎座ギャラリー
不定休
10:00~17:30(最終入館17:00)
※イベント開催、貸ホールなどがある際は開館時間が変更になる場合があります。

会場住所

東京都中央区銀座4丁目12番15号 歌舞伎座タワー5階

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