自然と人の営みがつくり出した美しい景色と、体だけでなく心もほぐしてくれる温泉。
両方楽しめたら最高! 日本だからできる、そんな欲張りな旅に出かけてみては?
洞爺湖のほとりに立つホテルが、2014年「贅沢な大人の休日」をコンセプトにリニューアル。全開放型の大浴場はすべてが露天風呂のような造りで、湖にいちばん近い深さ120cmの立ち湯に浸かれば、湖面に浮かんでいるかのような心地に。客室も全室レイクビューで、晴れた日は湖に浮かぶ中島の向こうに羊蹄山が姿を現す。
国立公園内にあり、トレッキングツアーも楽しめる山の宿。11月下旬からは、一面パウダースノーで覆われた銀世界に。キーンと冷えた空気の中、なみなみとたたえられた温泉に体を沈める至福の時間。朝は眼下に雲海が広がることもあり、まさに別世界だ。温度の違う湯船を備えた内風呂を巡るのも楽しい。
自家源泉掛け流しの大浴場「碧海」には、目の前に海と空が広がる開放的な露天風呂が。晴れた日はドラマティックな朝焼けや月の満ちも眺められる。姉妹館の「つるや吉祥亭」と合わせると18もの湯処が。パンケーキのアフタヌーンティーやロビーでのティーサービス、色浴衣、湯上りドリンクなどおもてなしも充実。
「OZmagazineTRIP」冬号の掲載を記念して、表紙を飾った絶景貸切露天風呂や、スパークリングワインなどを楽しめる特別プランが登場。鉄板焼きレストランで丁寧に焼き上げられる、パンケーキのおもてなしも。ぜひ、おトクな記念プランをチェックして。
「都市の消費社会の真ん中にいて、なにも生み出せてない」と十日町へ移住した渡辺紗綾子さんと古民家再生建築家のカール・ベンクスさんの出会いによって生まれたフレンチレストラン「澁い」。「豪雪地帯ならではの生きる知恵が息づいている」と渡辺さんが語る、日本の原風景が残る場所・十日町の魅力的なスポットとは?
日本三大銘茶の町としても有名な静岡県川根本町には、美しい自然を満喫できるスポットがいっぱい。“死ぬまでに渡りたい世界の吊り橋10”にも選ばれた「夢の吊り橋」や、トロリとした肌触りの「美女づくりの湯」など、女子旅にぴったりの場所も。今、移住する人も増えているこの町の魅力を探しに行ってみよう。
冬の夜を盛り上げるイベントを目当てに旅先を選ぶのもひとつ。冬の澄んだ夜空に7000~11000発もの花火が上がる「下呂温泉花火ミュージカル冬公演」世界遺産として知られる白川郷のライトアップなど、土地の自然や文化を活かしたイベントがたくさん!
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