ピンクリボン2017!乳がんから自分のカラダを守ろう



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ピンクリボン運動って?
乳がんの早期発見の大切さや正しい知識を普及するためのさまざまな活動が、ピンクリボン運動。 始まりは、乳がんで亡くなった米国人患者の家族が「このような悲劇がくり返されないように」との願いを込めてリボンを作ったこと。現在は世界中でこの運動が広まり、イベントなどを通して乳がん検診の大切さなどを訴えている。

耳にする機会はあるけれど、知っているようで意外と知らない“乳がん”。 一体どんな病気なの? どんな人が乳がんになりやすい?
乳がんになったら治らない? など、まずは乳がんの基礎知識を知って、定期健診やセルフチェックを習慣付けよう。

  • 乳がんはどんな病気?

    乳房の中の乳腺にできるがんのこと

    乳がんはどんな病気?イラスト

    乳がんはおっぱいのどこにでもできるわけではなく、おっぱいの中の乳腺にできるがん(悪性腫瘍)。おっぱいは乳腺を脂肪が取り囲むようにしてできていて、乳腺とは母乳を作る腺房と、その母乳を乳首まで運ぶ乳管を合わせたもの。日本人の場合は、乳管から発生する乳がんが95%を占めている。

  • 乳がんになる人は増えているの?

    日本人女性の12人に1人がかかっている

    日本人女性の12人に1人がかかっている表

    乳がんを発症する日本人女性は増加傾向にあり、12人に1人が発症しているといわれ、年に1万3000人が亡くなっている。乳がんが増えた背景には、初産年齢の上昇や非婚化など、女性のライフスタイルの変化や、食生活の欧米化などがある。

    資料:厚生労働省人口動態統計<2015年9月3日発表>より

  • どんな人が乳がんになりやすいの?

    誰でも乳がんを発症する可能性がある

    乳がんになる原因は今のところ特定されていないが、乳がんになりやすい人の傾向は知られている。特に下記の項目に当てはまる人は注意して。

    乳がん発症のリスクをチェック
    母親、姉妹など家族が乳がんになった
    運動不足
    タバコを吸う
    お酒をよく飲む
    肥満、閉経後太った
    初潮が早かった
    初産が30歳以降
    授乳経験がない
    閉経が55歳以上
  • 乳がんは治らないの?

    早期発見・早期治療で治る確率が高くなる

    乳がんは乳腺の中だけにがん細胞がある状態で発見して治療できれば、転移・再発の心配は少なく、完治する確率が高くなる。また、たとえしこりが大きくなってしまっていたとしても、適切な治療を迅速に行えば、命を落とす可能性も低い。日頃から乳がんに関心を持ち、セルフチェックを習慣付け、必ず定期的に検診を行うことが大切。そしてもし異常を感じたらすぐに専門医がいる乳腺科へ。

    乳がんを早期発見するためにできること
    セルフチェック(月に1回以上)
    乳がん検診(年に1回)
お話を伺った方島田菜穂子先生
  • ピンクリボン ブレストケアクリニック表参道院長。放射線科専門医。マンモグラフィ認定医。みずからが中心となって発足させたNPO法人・乳房健康研究会で乳がん啓発活動も積極的に行っている
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ピンクリボン運動を広めよう

ピンクリボン運動の目的は、乳がんの知識や検診を受ける習慣を

広めること。乳がんに関する知識をシェアして、ピンクリボン運

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