“熟成肉の極厚ローストビーフ”をリーズナブルに！究極の肉ビストロが広尾に誕生
2015年3月16日(月)
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ここ近年ブームが続く“熟成肉”。しばらく寝かせることで濃厚さを増した旨味は、肉好きをトリコに！そこで、肉食系女子にはたまらないニュースをご紹介。3月18日（水）に、おいしい肉だけを集めた肉ビストロ「29 Bistro Gastros（ガストロス）」がオープン。広尾に誕生するこちらのお店は、大人のビストロ料理がいただけるそう。さっそく、広報の浅野さんに詳しい話を聞いてみた。
「本当おいしいものにこだわったガストロスの熟成牛は、うまみの元であるアミノ酸を多く含み、柔らかくきめ細やかな肉質が特徴の赤城牛を使用。これを何度も実験を重ねて見極めた温度・湿度で管理し、さらに適度に風を当てながら、140日間という長い時間をかけて発酵熟成させることにより、極限までうまみを引き出しています。お肉の油の融点が低くなるので、口入れたときに、お肉の繊維がまろやかに溶け出し、うまみが強いのにさっぱりといただけることが特徴です」
また、熟成肉とマリアージュしてほしいワインにも、強いこだわりがあり「ソムリエが国産ワインに深い興味を持ち、生産者と交流を続けています。国産のお肉には、国産ワインを合わせるのがおすすめ」とのこと。
こちらで手間暇をかけて熟成されたお肉をリーズナブルに試したいなら、ランチタイムが狙い目。なかでも土・日限定の「赤城牛140日熟成の極厚ローストビーフ」は必食メニューという。「赤城牛をじっくり140日間エイジングさせ、限定だからこそ出せる、厚みとボリューム感のあるローストビーフになっています。濃厚なうまみをご堪能ください！」
写真）赤城牛140日熟成の極厚ローストビーフ 1800円
夜の肉会やデートで訪れたときは「特選肉の盛り合わせ」を。季節によって変わるお肉の盛り合わせは、うまみを最大限引き出した色々な種類のお肉を少しずつ楽しむことができる贅沢な1皿。お肉によって、ソースや厳選塩など味の組み合わせを変えて楽しんでみて。
また、お肉だけではなく旬の野菜もガストロスの魅力。
「これからのシーズンは、フランス・ロワールより空輸で運ばれてくる、旬のホワイトアスパラ（2592円）をご賞味ください。丁寧に下ごしらえすることで、その味わいや香りを最大限に引き出しています。ポーチドエッグの卵黄ソースと相性抜群ですよ！」
実はガストロスって、予約の取れない熟成肉炭火焼専門店「旬熟成」のオープニングメンバー中村大吾氏が開いたお店。人気店になる前に、早めにチェックして。
写真）特選肉の盛り合わせ 7560円
