写真/ホテルニューオータニ
恋人や女友達との夏の思い出作りに、ホテルプールで大人バカンス。屋外プールでナイトプール、スパの室内プールで爽やかに・・・。宿泊するからこそたっぷり楽しめるプール付きホテルならではの、大人の楽しみを!
※掲載期間:~2019年9月16日(月)
写真/ホテルニューオータニ
恋人や女友達との夏の思い出作りに、ホテルプールで大人バカンス。屋外プールでナイトプール、スパの室内プールで爽やかに・・・。宿泊するからこそたっぷり楽しめるプール付きホテルならではの、大人の楽しみを!
※掲載期間:~2019年9月16日(月)
屋外プール
昼と夜、2つの顔を持つ
OZ人気No.1のアウトドアプール
広大な日本庭園に囲まれた都内ホテル最大級のリゾート空間は、夜になると大人の魅力たっぷりのナイトプールに。幻想的なライトアップとDJの心地よいBGMを感じながら、煌びやかな時間に酔いしれて。
◆ガーデンプール
営業期間:2019/7/6(土)~9/8(日)
※ナイトプール 2019/7/12(金)~9/7(土)の月~土曜日 ※8/11(日)、18(日)は営業
屋外プール
都心に佇む大人のオアシス空間
2つのプールで優雅な休日を
3ホテル共用の2つのプール。庭園の緑に囲まれたダイヤモンドプールと、開放的な空の下楽しめるスカイプールがこの時期だけオープン。スカイプールは大人だけの利用に限られ、プライベートな空間を演出してくれる。
◆ダイヤモンドプール(宿泊者専用)
営業期間:2019/ 7/5(金)~9/ 8(日)10:00~17:00(最終入場16:30)
◆スカイプール(宿泊者専用) ※16歳以上限定
営業期間:2019/7/5(金)~9/8(日)10:00~17:00(最終入場16:30)
※ナイトプール 7/9(火)~9/7(土)18:00~21:30(最終入場21:00)
屋外プール
日暮れとともに大人のムードに
都心に潜むリラクシング空間
通勤帰りにも便利な品川プリンスホテルのメインタワー3Fにある屋外プール。昼間は家族連れで賑わう楽しげな雰囲気、18歳以上限定のナイトプールはがらりと大人の雰囲気に。室内プールが利用できるのも嬉しい。
◆屋外プール
営業期間:2019/7/6(土)~9/16(月・祝)10:00~17:00
※ナイトプール18:00~21:00
屋外プール
東京タワーを間近に眺めながら
贅沢な涼のひとときを満喫
東京タワーが目の前にそびえたつ、絶好のロケーションを誇るガーデンプール。芝公園の豊かな緑に囲まれながらプール遊びを楽しんだり、芝生エリアでのんびりしたりと優雅な時間を堪能できる。
◆ガーデンプール(東京プリンスホテル内)
2019/7/6(土)~9/16(月・祝)
室内プール
ラグジュアリーなスパで
プールや露天ジェットバスを満喫
自然光が心地よいプールや、バスローブのままドリンクをいただけるスパラウンジは優雅そのもの。お部屋に置かれたロクシタンのアメニティも嬉しい。
◆悠YU,THE SPA内 温水プール
営業期間:通年 ※露天ジェットバス、温泉も利用可
※2019/6/3(月)~6/7(金)、9/2(月)~9/6(金)はプール・ジェットバス・屋外ジェットバス・プール施設内サウナが利用不可
屋外プール
青空と高層ビルが水面に映る
贅沢なアーバンリゾート
喧騒を忘れそうなほど、ゆったりとした時間が流れる都会のオアシス。ナイトプールでは、都心のホテルならではのきらめくシティビューが大人心をときめかせる。
◆スカイプール
営業期間:2019/6/22(土)~9/16(月・祝)
屋外プール
レインボーブリッジが輝く
贅沢ビューのテラスプール
開放的なテラスプール「グランブルー」。トワイライトにはレインボーブリッジが輝き出し、美しいお台場の夜景を眺められる。テラス内のショップでお酒とスナックを楽しんだり、デッキチェア(有料)でのんびりしたりするのもおすすめ。
◆テラスプール
営業期間:2019/7/5(金)~9/1(日)
屋外プール
貴族の庭園をモチーフにした
憩いのひとときがかなう空間
19世紀初頭のヨーロピアンテイストが薫る、都内ホテル最大級の広大なガーデンプール。温水のジェットバスやガーデンカフェも備え、都心にいることを忘れさせてくれる憩いのひとときがかなう。
◆ガーデンプール
営業期間:2019/7/5(金)~9/8(日)
屋外プール
海外リゾートを彷彿させる
エキゾチックな大人のプール
都心から電車で約30分で行ける、癒しの南国風リゾート。心地よい海風と、色鮮やかな花やヤシの木に包まれながら、夏の優雅なひとときを味わえる。夜にはピンクのスポットライトが灯り、幻想的な大人の空間に。
◆シェルプール
営業期間:2019/7/13(土)~9/8(日)
※ナイトプール「ザ・アクア」 2019/7/13(土)~9/8(日)の火~日曜日※8/12(月・祝)は営業
屋外プール
高さ4mの滝や隠れ家的BARも
リゾート感あふれる幻想的なプール
約1万㎡もの広大な庭園内に位置し、巨大な岩から滝が流れ落ちるワイルドな雰囲気が魅力。滝裏の洞窟にはBARがあり、ドリンクや軽食を楽しめる。ナイトプール開催中は、美しいライティングとBGMで非日常のひとときに。
◆ガーデンプール
営業期間:2019/6/29(土)~2019/9/8(日)
※ナイトプール 2019/7/20(土)~2019/8/31(金)
※検索結果に表示される口コミは、1年以内の評価の平均値です。過去の累計評価は施設ページをご覧ください
横浜中華街、朝暘門から入ってすぐにあるカジュアルホテル。中華街、山下公園はもちろん、元町や山手へも徒歩圏内という好立地。横浜デートの後は、いつもと違うオリエンタルムードな一夜を。お得なOZのお泊りセット付きプランはカップルに大人気。
宿泊プラン
合計18000円~
(9000円~/人)
合計15500円~
(7750円~/人)
合計24600円~
(12300円~/人)
1964年、東京オリンピック開催時に誕生した国際ホテル。約2万坪の敷地には400年の歴史を誇る広大な日本庭園が広がり、都心にいながら緑豊かな自然を体感できる。伝統と進化が築き上げたおもてなしで、心安らぐひとときを過ごして。
宿泊プラン
合計59600円~
(29800円~/人)
合計70400円~
(35200円~/人)
ゆりかもめ「市場前」駅直結。「眺望」という名のホテルで、東京を象徴する絶景が広がる豊洲ウォーターフロントに位置する。最上階の眺望大浴場で天然温泉に浸かりながら、都心の夜景にうっとりときめいて。夜鳴きそばやアイスキャンディーの無料サービスも。
宿泊プラン
大隈庭園に隣接し、季節の景観が楽しめる自然に囲まれたホテル。館内はイタリアンクラシックを基調とした上質な空間。座ったままチェックインを行えるサービスがいっそう贅沢な気分を盛り上げてくれる。都心とは思えない静かな空間で、優雅な滞在を。
宿泊プラン
合計42274円~
(21137円~/人)
合計44500円~
(22250円~/人)
合計108500円~
(54250円~/人)
大阪駅の徒歩圏内、街の中心に佇むアーバンリゾート。西日本最大級を誇るクラブラウンジや屋内プールでラグジュアリーな時間を。国内はじめ世界の美食家たちを魅了してきた本格フレンチをはじめ、食道楽をも唸らせる8つのレストラン&バーをぜひ堪能して。
宿泊プラン
合計33000円~
(16500円~/人)
合計28700円~
(14350円~/人)
開業当初からのコンセプト“エレガンス&エクセレンス”に基づいた、ベッドや家具・リネン類など細やかな部分への配慮が魅力的なホテル。上質な空間で快適なひとときを。
宿泊プラン
合計142000円~
(71000円~/人)
国内ホテルランキング上位、米国格付け誌4スターの評価を得ているラグジュアリーホテル。さながら森のような庭園を眺めながらエレガントなゲストルームでくつろぐ。都会のオアシスでリッチなステイを心ゆくまで満喫。
宿泊プラン
合計78086円~
(39043円~/人)
JR京都駅直結という抜群の好立地。チェックイン前後でも荷物を預かってもらえるので、身軽に京都観光やビジネスに出かけられる。客室やレストランのバリエーションも豊富。駅の上であることを忘れそうなくつろぎの空間で、贅沢なホテルライフを楽しんで。
宿泊プラン
合計69400円~
(34700円~/人)
溜池山王駅よりすぐのロケーションに位置しながら、都心であることを忘れてしまうようなくつろぎのひとときを過ごせるラグジュアリーホテル。都内最大級の広さを誇る宿泊者専用ラウンジへのアクセス付きの部屋もあり、ワンランク上のホテルステイを楽しめる。
宿泊プラン
合計67000円~
(33500円~/人)
※検索結果に表示される口コミは、1年以内の評価の平均値です。過去の累計評価は施設ページをご覧ください
東京では木々の緑がみずみずしい季節を迎え、いよいよ今年もプールが注目される時期がやってきた。待ち切れない“バカンス”の話題も目の前に迫る。でも多忙を極め、南の島には行けない・・・と嘆く都会人も、優雅なリゾート気分に誘ってくれるのが都心のホテルのプールである。そこで、“プールでは泳がない”と主張する私から、ひと味違うプールでの過ごし方をご紹介しよう。
実をいうと“泳げないがプール好き”の私は、ひたすら“人間ウォッチング”に興じている。水着だからこそ隠せない人の所作、ささいなしぐさ、楽しげな笑顔、流行の水着・・・など、裸同然で過ごすプールでは隠しきれない人の本音が見え隠れ。笑う姿にはエネルギーをもらい、スリムな人を見れば己の食欲や怠惰さを反省も。そんな私自身、反対に、もしや誰かに見られているかもしれないと思うと緊張感もあり、自分を律する刺激的な時でもある。人は服を脱ぐと心が“素”に戻り、表情さえ優しげになるから不思議なものだ。
さて、仕事柄、ホテル目的に国内外の空を飛んだ回数は数え切れなくなった。そして
ホテル滞在中には、素敵なプールで過ごした機会も数しれない。私の人間観察はこうして異国で異邦人となった最初の頃に始まった。当然だが、普段はマナーを考慮し、サングラスに”チラ見”が原則。ただ静かに楽しみ凝視などは失礼と心得ている。が、昨年の夏、さすがにじ~っと見入ってしまったことがある。
舞台は東京のホテルの室内プール。若い男女がプールに浸かったまま見つめ合い、長時間、身じろぎひとつせず、熱い恋人同士の映画のようなシーンに出会ったのだ。また場所は忘れたが、プールサイドでオセロゲームに興じていたのは中年男性だ。極め付きは、香港のホテルでのこと。屋外プールのかたわらで、サングラスを掛けた女性3人が水着姿でひそひそ話。どうしても気になって近づいてみるとビジネス会議の真っ最中だった。グローバルビジネスの香港らしい光景だ。でも確かに、水着でクラス会や女子会をしたら開放感も手伝って大いに盛り上がりそうである。
すでにプールの視察を開始すると、今夏、都心のホテルの屋外プールはどこも“ナイトタイム”が充実。仕事後が狙いめらしい!