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2010年3月3日(水)

六本木・国立新美術館で「アーティスト・ファイル2010」展スタート

六本木・国立新美術館で「アーティスト・ファイル2010」展スタート

世界からも注目が集まる東京のアートシーン。でも「現代アートって興味はあるけど、なんだかムズかしそう・・・」と思っている人も多いはず。そんな人にぴったりの展覧会が、国立新美術館で約2カ月にわたって開催される「アーティスト・ファイル2010」。

「アーティスト・ファイル」は、国立新美術館が毎年開催している現代アートの選抜展。3回目を迎える今回は、国内6名、海外1名の計7名の作品を紹介。若手からベテランまで幅広く網羅し、絵画、ビデオインスタレーション、立体作品など、表現メディアもバラエティーに富んだラインアップが紹介される。

特別なテーマや枠をあえて設けず、美術界の先端で生み出されている多種多様な表現を一同に紹介することで、現代アートの「今」が浮かび上がってくるという構成になっている。これはつまり、現代アートに初めて触れるアート初心者にぴったりな展覧会ってこと。

なかでも注目したいのは、気鋭の女性アーティスト・斎藤ちさとの作品。「気泡」や「粒」をモチーフとした映像作品は、見る人の心に鋭く迫りながら、どこか可愛らしさも感じられる美しさがある。3月20日(土)に開催されるワークショップでは、その感性に触れるチャンス!
ほかにも、ありふれた対象を不可思議なリアリティで描くO JUNや、書物や名刺、葉書などを素材に詩的な世界を作り出す福田尚代など、見どころ満載! 個展をめぐっていくような感覚で、各作家の作品をじっくりと堪能できる。

「7名のアーティストによる多様な“現代”の表現をお楽しみください。この展覧会でお気に入りのアーティストを見つけていただけるとうれしいですね」と、広報担当の野々下美和さん。

現代アートといっても、気構えずに感じたまま楽しめばOK。「よくわからないけど、なんか好き!」とか「この色遣いカワイイ!」でも、十分楽しめるハズ。こうやって日頃から美しいものに触れることこそ、女子力アップの秘訣なのかも?

アーティスト・ファイル2010
国立新美術館
03-5777-8600
東京都港区六本木7-22-2
開催期間/3/3(水)〜5/5(水・祝)
開館時間/10:00〜18:00、金〜20:00(入館は閉館30分前まで) 火定休(5/4は開館、休日の場合は翌日休)
入館料/【当日券】一般1000円、大学生500円
アクセス/東京メトロ千代田線「乃木坂駅」6番出口直結、都営地下鉄ほか「六本木駅」より徒歩4分
(作品クレジット)斎藤ちさと 気泡シリーズより《クローバーの絵》 2009年 ラムダプリント

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