オズモールTOP > OL×365日TOP > 女友達からの言葉に反撃する、絶妙フレーズ

2011年4月6日(水)
ライフスタイル編

女友達のなに気ないひとことに、ムッとしてしまったり、カッときたりすることってない? 頭に血が上ると、とっさに反応できずに言い返せないもの。逆に余計なひとことを返してしまい、自己嫌悪に陥ることもあるかも。話し方についての著書が多い詩人の八坂裕子さんは、「よりよい人間関係を育てるには、きちんと言葉にして伝えることが大切」と話す。 「エネルギーはがまんするためではなく、表現するために使いたいもの。相手の言葉に『痛ッ!』と感じたら、それを自分の言葉で表現するトレーニングから始めてみて。最初はうまくいかなくても、だんだん自分の気持ちや考えを相手に伝えられるようになるはず」(八坂裕子さん) そこで八坂さんに女友達とのシチュエーション別に、言い返すフレーズを教えてもらった。 ◎持ち物やファッションに口出しされたとき 彼女は相手のセンスに競争意識を燃やしているのかも。ただし本当にセンスがある友達なら、人のファッションに口出しせずに、自分のセンスのよさを見せつけるもの。相手の感覚を否定することで、負かそうとしているだけかもしれないから動揺する必要なし。例えば「派手すぎない?」と言われたら、「中身が地味だから補わないと」「みんなの期待に応えないといけないから」など軽いノリで笑いを誘ってみては? ◎人の悪口に同意を求められたとき 悪口を言う習慣がある人は、相手に同意させたがるもの。そこであいまいに同意してしまうと、内容はエスカレートしていくだけ。とはいえ、「人の悪口って嫌いなの」などと言い返しては、今度は自分が悪口のターゲットにされかねない。そこで、悪口には同意しないことで、自分の主体性を表現しよう。「○子って派手すぎじゃない?」と同意を求められたら「あら、そうだった?」「へえ、そういう見方もあるのね」など、クールに対応するのがポイント。そして別のタイミングで「○子って声がかわいいよね」などと笑顔でジャブ。人の悪口を言うより、素敵な部分を話すほうが、ずっと明るく美しい表情になれると気付かせて。 相手の言葉にうまく言い返せるようになったら、ストレスもたまりにくいもの。がまんせず、カッとせずに、上手に言い返すクセを身につけておこう。
八坂裕子
詩人。詩集、小説、エッセイ、映画評論など幅広い分野で執筆活動を行うほか、銀座エコールプランタンで話し方トレーニングの講師も務める。著書に『頭のいい女、悪い女の話し方』『40歳からの「ひとり時間」の愉しみ方』(PHP文庫)、『お金をかけずに贅沢に暮らす』(三笠文庫)、『愛される女19の知性』『言い返す力』(PHP研究所)など多数。


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