オズモールTOP > OL×365日TOP > 老け顔になる!? ガールズトークは“感想”式が◎

2011年5月25日(水)
ライフスタイル編

友達と情報交換をしたり、グチを言い合ったり・・・、他愛もないガールズトークは、楽しいしストレス解消になるけれど、どこか物足りなさを感じることってない? その理由を話し方についての著書が多い詩人の八坂裕子さんは、「起こった出来事などを報告するだけの表面的なおしゃべりをしているから」と話す。 「報告するだけの話し方をしていると、感情が表に出にくいので、表情は硬いまま。相手も報告を聞くだけで共感しにくいので、型通りの相づちになりがちに。するとどちらも口角が下がり、顔の筋肉は張りを失っていってしまいます。どうせ会話をするなら、表情が豊かになったり、脳が刺激を受けたりするひとときにしたいものです」(八坂裕子さん) そのためには、会話を“報告”式から“感想”式に変えてみるのがいいのだそう。“感想”式とは、「私はこう感じる」「こう思う」「こう考える」「こうしたい」というように、自分の心を開くような話し方のこと。ただし、「これはダメ」「あれはダメ」と言うのは、“感想”ではなく“批判”になるので注意して。 また、“感想”式で話す場合は、思いつくままに話すのではなくテーマを絞ることが大切。例えば「最近、おいしいチーズケーキのお店を見つけたの」と情報を伝えるだけではなく、チーズケーキのおいしさの決め手はどこにあると考えるのか・・・といった話を続けて、話題を掘り下げてみる。もしくは、「あのタレント、離婚するらしいよ」とウワサ話をするだけではなく、自分の離婚観についても話す。こうしたテーマの絞り込みを意識すれば、何気ない話題でも、話がどんどん深まっていくというわけ。 このような話し方ができるようになると、「話して収穫だった」と感じられ、充実感が得られるはず。ただし、最初のうちは心の中を表現することを難しく感じてしまうかも。 「急がず、無理せず、昨日よりは今日、今日よりは明日、自分の心の内側を話すことを目標にしてみてください。まずは『1日1回、話し方を“感想”式に変えてみる』ということから始めてみては?」 (八坂裕子さん) 友達との会話に限らず、同僚や恋人などに話すときにも“感想”式を心がけてみよう。 表情がイキイキとして、相手との関係が深まること間違いナシ!
八坂裕子
詩人。詩集、小説、エッセイ、映画評論など幅広い分野で執筆活動を行うほか、銀座エコールプランタンで話し方トレーニングの講師も務める。著書に『頭のいい女、悪い女の話し方』『40歳からの「ひとり時間」の愉しみ方』(PHP文庫)、『お金をかけずに贅沢に暮らす』(三笠文庫)、『愛される女19の知性』『言い返す力』(PHP研究所)など多数。


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