エスニック弁当でお昼休みもバカンス気分♪＜トレンド通信＞

そろそろ夏バテもピーク・・・という人も多いのでは？　暑くて食欲が落ちる真夏にこそ食べたい、エスニックメニューをお弁当で実現！　ニンニクとバジルの香りが食欲をそそる「ガパオライス」をメインに、副菜はライスペーパーを薄焼き卵に代えた、生春巻き風「卵巻き」。ナンプラーソースを添えれば、いつものランチタイムが一気に南国ムードに★　夏デートやドライブに作って行けば、「味付けはどうやってるの？」なんて彼もきっと興味津々。カンタンなのに手が込んでいるように見えるエスニック弁当で、バカンス気分と彼の“熱視線”をひとり占めしよう！

<材料（２人分）>

• 鶏挽き肉　150ｇ
• にんにく（みじん切り）　５ｇ
• サラダ油　小さじ１
• 酒　小さじ２
• パプリカ（赤） 1/8個
• パプリカ（黄） 1/8個
• Ａ[ナンプラー 大さじ1、オイスターソース　大さじ１、砂糖　小さじ1/2]
• バジルの葉　８枚
• ごはん 320ｇ

<下準備>

• パプリカ（赤・黄）はヘタ・種を除き１cmの角切りにしておく。

<作り方>

1. フライパンにサラダ油・にんにくを熱し、香りが出てきたら鶏挽き肉を焼き固め、粗めにほぐしながら炒める。
2. 酒・パプリカを加えさっと炒め、Ａを加え、汁気がなくなるまで炒める。
3. バジルの葉をちぎりながら加え、さっと炒める。
4. お弁当箱にごはんを詰め、３をのせる。

<材料（２人分）>

• むきえび　６尾
• 酒　小さじ１
• パプリカ（赤）　1/4個
• きゅうり　1/2本
• 春雨　10ｇ
• 熱湯　適量
• 卵　１個
• 酒　小さじ２
• サラダ油　小さじ１
• Ａ[赤唐辛子（輪切り）　６切れ、ナンプラー　大さじ１、レモンの絞り汁　小さじ２、砂糖　小さじ２]

<下準備>

• えびは耐熱容器に入れ、酒をかけふんわりとラップをかけ、電子レンジで加熱しておく（500Wで２分）。
• パプリカはヘタ・種を除き、幅５mmに切っておく。
• きゅうりはせん切りにしておく。
• 春雨は熱湯で戻しておく（戻し時間は製品のパッケージ参照）。
• ボウルに卵・酒を入れよく混ぜておく（卵液）。
• ボウルにＡを入れよく混ぜておく（エスニックソース）。

<作り方>

1. フライパンにサラダ油を熱し、余分なサラダ油をふき取り卵液を流し入れ、片面が焼けたら裏返してさらに10秒程焼き、取り出して冷ます（計２枚）。
2. ラップの上に１を広げ、えび・野菜・春雨をのせ左右を折りたたみ、具が出ないようにしっかり巻く。
3. 食べやすい大きさに切り分ける。
4. お弁当箱に詰め、エスニックソースを添える。