「銀座の歩き方」特集のサイドストーリーその4

このページでは毎号のオズマガジン制作の編集後記のような、こぼれ話のような、誌面に載せきれなかったサイドストーリーを編集部員が少しずつご紹介しています。今回は、編集部員スドウが担当します。

更新日:2017/10/04

銀座の夜をもっと楽しく

オズモールのバー予約担当オススメの「Shanabool GINZA」。フレッシュフルーツを使ったカクテルが名物で、女性のひとり客も多いそう

こんにちは。この前2017年を迎えたと思ったのに、気付けばもう10月。気候もよく過ごしやすいこの季節、銀座によりみちはいかがでしょうか。今回の銀座特集、私はランチやディナーなど主にグルメページを担当しました。その中でとても印象的だった、銀座の「バー」コラムについてお話しします。

バーに関するページを担当するくらいだから、よっぽどお酒好きなのかと思われるかもしれませんが、会社の飲み会や友人とのディナーの際にたしなむ程度と、私のお酒レベルは至って普通。ですが、以前たまたま連れて行ってもらった新宿のバーで出されたカクテルに感動して以来(そのお店のウォッカトニックは最高にいい香りがするんです!)、もっと「おいしいお酒」に出会いたいと思っていました。お酒も料理と同じく、同じメニューでも素材や作る人によって、香りや味がまったく異なるんですよね。

そんな中迎えた銀座特集。日本で最も華やかな夜の街・銀座にあるバーなら、おいしいお酒を飲ませてくれるに違いありません。ぜひ素敵なお酒と出会える店を紹介したいと思う一方で、「銀座のバー」という単語に尻込みしてしまう自分もいて・・・。

雰囲気やお酒は本格派。だけど私のような「お酒は普通に好きだけどバー慣れしてない女子」も温かく迎え入れてくれるお店を紹介しようと考えました。我ながらなんとワガママな企画! だけど、そんな企画にピッタリな予約サービスがあることに気が付きました。手前味噌ではありますが、我々オズマガジンの姉妹サイトであるオズモールが、今年新たに「バー予約」を始めたのです。

バーを予約するという新発想

店主の古田土雅行さん。全国のバーテンダーが勉強のため訪ねてくるほどの名バーテンダーさんです。なにを飲むか迷ったらぜひ相談を

オズモールのバー予約は、好きなドリンク+フード1品がセットになった限定プランをWEB上で予約できるサービスです。同じ会社のオズモール担当がいつも一生懸命リサーチをし、実際に足を運んでお店を厳選していることを知っているので、女子向けのバーが揃っているのは間違いありません。ですが、バーはふらりと行くイメージが強いのでなんだか意外。バーを予約するってどんな感じなんだろう・・・。

そこで、まずは私自身がバー予約のよさを体験してみようと思い、実際に体験をしてきました。選んだのはBar Shake。名物バーテンダーが在籍しているうえ、お店もオーセンティックな雰囲気。なにも知らずに入るには、ちょっぴりハードルが高い店をあえて選んでみます。

そして迎えた当日、お店は地下1階の隠れ家風で、扉を開けるのに少し緊張。「えいや!」と唱えながら店に入ると、店主が笑顔で温かく迎えてくれてひと安心。

バーにハードルを感じてしまうのは、店を訪れるこの瞬間を想像するからだと実感します。「もしも常連ばっかりで、みんなから白い目で見られたらどうしよう」、「思い切って入っても満席だったら気まずい・・・」など。その点、予約をすれば席も確保されているし、店主も「◯時に◯◯さんという人が来る」と把握してくれているから安心です。実際、店を訪れたときに「あ、スドウさんですね」と声をかけかけてもらい、とてもホッとしました。

運命のカンパリソーダ

Bar Shakeでいただいたカンパリソーダ。カンパリが苦手な私でしたが、こちらはほどよい苦みでゴクゴク飲めてしまいます! まさにカンパリの概念を変える1杯。隣は自家製のキッシュ

席に着きオーダーしたのは、オズモールにイチオシのメニューとして掲載されていたカンパリソーダ。実は、カンパリの独特な味わいと苦味が苦手だったのですが、お店の名物だし、今後取材するなら撮影するかもしれないし・・・と少し後ろ向きな気持ちでオーダー(古田土さんごめんなさい)。

しばらくして差し出された、鮮やかな色合いが美しいカクテル。ひと口目の感想は「あれ?」でした。そして確かめるためにもうひと口。苦手だったはずのカンパリソーダが、ものすごくおいしいのです。カンパリ独特の苦みが抑えられており、とても飲みやすい。

お隣に座っていた常連のお姉さんに、「古田土さん自身がカンパリ好きだから、ここのカンパリソーダは特別においしいの」と教えてもらい納得。カンパリのおいしさをここまで引き出すことができるのは、やはりご自身の「好き」が詰まっているからなのですね。

その後もおいしいお酒を片手にお隣さんとおしゃべりを楽しんでいると、あっという間に2時間近く経っていました。気になるお会計も、オズモールで予約した際に確定しているので、いつもお財布事情に一抹の不安がある私でも安心です。ほろ酔いのいい気分で店を後にし、銀座の街を歩いていると、店を訪れる前よりも少しだけ夜の銀座が身近に感じることができました。

こうして私自身が十分楽しめたからこそ、今回オズモールとコラボしたバーコラムページが生まれました。実際に自分の目で見たり感動したことを、自信を持って読者に伝えたい。私たちはそう思いながらいつも雑誌を作っています。誌面を通して、その楽しさや感動が少しでも届いていたら嬉しいです。

誌面ではBar Shakeのほかにも、果物をたっぷり使ったカクテルが人気のShanabool GINZAや、3000枚のレコードを有するGINZA MUSIC BARなど、素敵なお店をたくさん紹介しています。お酒が苦手な方には、編集部イチのカフェマニアであるタキセの肝入り企画「夜カフェ」ページも用意しているので、ぜひチェックしてみてください。

秋の夜長は、夜の銀座さんぽを楽しんでみてはいかがでしょうか。それではみなさん、いい1日を。

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OZmagazine 10月号「銀座の歩き方」特集

OZmagazine 10月号「銀座の歩き方」特集

発売日/2017年9月12日(火)
価格/593円+税
販売場所/全国の書店、コンビニエンスストア、駅売店などで発売中

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