専門店なカフェのあの1品「星付き店の味を日常に。新感覚チャイニーズ」
2014年12月14日(日)
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わざわざ食べに行きたい、こだわりグルメを提供する専門店的カフェが続々とオープンしている。タベゴコチもイゴコチもいい専門店なカフェで食べたい「あの1品」を編集部がセレクト。今回紹介するのは、「虎ノ門ヒルズカフェ」の「ビーフンミルクカルボナーラ 1100円」。太めの特製ビーフンを使っているから食べ応え十分で、さらりとした牛乳ベースのスープも最後まで飲み干せるおいしさ！
新感覚チャイニーズが味わえる「虎ノ門ヒルズカフェ」
東京の新ランドマークの玄関口にオープンしたカフェの魅力は、ミシュラン一ツ星のチャイニーズレストラン｢Chi-Fu｣の東浩司シェフ監修による本格デリ。パスタの代わりにビーフンで作るカルボナーラやパクチーのサラダなど、中華と洋のエッセンスを融合させた新感覚のフュージョンメニューをカジュアルに召し上がれ。
写真）昼夜問わず、毎日立ち寄りたくなるカジュアルな店構え。ランチタイムには、好みのデリを選べるフュージョンデリ・ランチプレート850円が大人気。どの料理も野菜がふんだんに使われているのが嬉しい
とくべつな1品ができるまでのQ&A
スタッフ五十嵐慶さんに聞いてみた
Q:なぜ、中華と洋のフュージョン？
A:毎日食べても飽きのこないメニューをめざし、中華とフレンチを融合した料理を得意とする東シェフの腕を借りることに。目新しいメニューが多いので、週に数回訪れるお客様もいます
Q:なかでもとくべつなこだわりは？
A:東シェフのスぺシャリテであるビーフンを使ったメニューがおすすめ。ナポリタン、カルボナーラ、ペペロンチーノなどパスタの定番を中華の素材でアレンジした新感覚の味わいです
Q:このカフェならではの魅力は？
A:野菜たっぷりのデリで体の中からキレイになった気分に。テイクアウトメニューも充実しているので、カフェの目の前に広がる芝生の広場で食事をするのも気持ちいいですよ
