キュートなめんどり型も！フレデリック・カッセルのイースタースイーツ
2015年3月21日(土)
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キリストの復活を祝うイースター（復活祭）。今年は4月5日（日）がその日。海外には、「気になる異性に卵型のチョコをプレゼントすると急接近できる」という、イースター当日限定の恋のおまじないもあるとか。そんなおまじないにも活躍しそうな遊び心いっぱいのスイーツで、イースターを楽しんでみない？
2015年3月25日（水）から販売が始まる、「フレデリック・カッセル 2015 イースタースイーツコレクション」に、フランスの小粋なエスプリあふれるチョコレートが登場。
ひとつは「めんどりと金の卵」（3240円）。まろやかなミルクチョコレートでできためんどりは、14cm×14cmのティーポットくらいの大きさ。お腹の中には金紙に包まれたひと口サイズの香ばしいジャンドゥーヤが7粒も。ジャンドゥーヤは、ローストしたヘーゼルナッツを入れたチョコレートのことで、どんぐりくらいの大きさだから、友達や気になる人に配ってもよさそう。
モチーフとなったのは、イソップ童話の「金の卵を産むニワトリ」。金の卵を全部自分のものにしようとして、めんどりのお腹を割いたら、すべてがおしまいになったという話は、子供の頃に読んだ人も多いのでは？ 物語のように、チョコレートも欲張らないで、味わって食べてほしいというメッセージが込められているのだとか。
もうひとつの「イースターエッグ」（2160円）は、ホワイトチョコレートとミルクチョコレートの2種類で、モチーフとなっているのは、フランスのイースターの風習。それは教会の鐘を合図に子供たちが卵型のチョコレートを探すもので、探し出したチョコにはおいしいスイーツが隠れているそう。
「ホワイトチョコレートの卵にはキャラメル風味のチョコに芳醇なレーズンを組み合わせた『ロシェ レザン・ドゥルセ』が、ミルクチョコレートのほうには、さわやかなレモンピールとアーモンドを合わせた『ロシェ シトロン・レ』が、それぞれ入っていますから、お好みで選んでください」と、広報担当の近藤さん。
イースタースイーツは4月中旬までの限定販売。どちらも春のギフトとして話題になりそうなスイーツだから、ちょっとした集まりの手土産としても、要チェック。
