温める間に心をリセット！アメリカで話題のヘルシーなワッフルが日本初上陸！｜ニュース

どんなに忙しいときでも、コーヒーブレイクの時間くらいはゆっくりくつろぎたいもの。そこで、ほんの短い時間で気持ちをリセットできる、ヘルシーで新しいブレイクタイムの習慣をご紹介。

2015年の春に日本へ初上陸した「リップヴァンワッフル」は、ストロープワッフルという、2枚の薄いワッフルの間に甘いキャラメルを挟んだオランダの伝統的なお菓子。いれたてのコーヒーを冷ます間に、ワッフルをカップの上で温めて、やわらかくして食べるのが本場アムステルダム流なのだとか。

甘い香りとともにキャラメルがスチームで溶け出し、シナモンとバニラの香りが広がるまでのひとときは、まさに至福のリラックスタイム。この「ワッフルがやわらかくなるまでの間、心をリセットして待つ」という、新しいブレイクタイムの習慣が、サンフランシスコで大人気に。

「時間にしてほんの60秒程度なのですが、その間はパソコンも携帯電話も見ないで、静かに香りを楽しむだけ。それだけで、自然に心が落ち着いて気持ちを切り替えていただけると思います。オフィスでのブレイクタイムに、新しい習慣としてオススメです」と、広報担当の干谷さん。実際に、アメリカのIT系企業などでは「欠かせないリセット習慣」として注目され、社内のカフェに取り入れているところもあるそう。