北京オリンピック/女子マラソン★女子が楽しむ五輪特集

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アテネ女王の野口ら“最強トリオ”に期待!日本女子、五輪3大会連続Vなるか!?

女子日程8月17日。華やか度★★★★、カッコイイ度★★★★★、メダル期待度★★★★

独自のストライド走法に磨きをかけて
「女版タイソン・ゲイ」野口がV2へ!

大本命の野口みずき(シスメックス)は昨年11月の東京国際を大会新記録で制した後、5月の仙台ハーフマラソンも一気のラストスパートで快勝。路面が硬い北京対策に、5月下旬から長野・菅平高原でアップダウンのあるコースを走りこみ、強靭な脚力に磨きをかけて本番に挑む。150cm・41kgと小柄ながら、「女版タイソン・ゲイ(男子100m世界王者)です」と自慢する体脂肪率1ケタの肉体は、7月に30歳を迎える今も進化中。女子にはタブーとされた筋トレ採用の練習で、独特のストライド走法は4年前より上下動が少なく、さらに1歩の幅もグンと伸びている(身長超えのストライドは男子の世界トップレベルでも珍しい!)。前半スローペースだったアテネと一変、北京では“打倒野口”に燃えるライバルが早めに仕掛ける可能性もあるが、それも女王は想定済み。気候など好条件に恵まれれば、2時間18分台での連覇も夢ではない。

土佐礼子

昨年大阪の世界陸上で驚異的な粘りを見せて3位に入賞した土佐礼子選手。2004年12月にタヒチで挙式。ちなみに「土佐」は陸連登録名で本名は「村井礼子」さん。

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中村友梨香、野口みずき、土佐礼子

高橋尚子など有力選手が揃った名古屋国際で、鮮烈なマラソンデビューを飾った中村友梨香選手(左)。22歳の切れのある走りは“一発”があるかも!? (写真は記者会見で健闘を誓う、北京五輪代表3選手)

ベテラン土佐の驚異的な粘りと
新鋭中村のスピードにも注目!

アテネ5位の雪辱を期して北京に乗り込むのは土佐礼子(三井住友海上)。最大の強味は、どんなレース展開でも最後まであきらめない精神力。代表いちばん乗りを決めた昨年夏の世界陸上でも、もっともキツい35km過ぎから1人、また1人と先行ランナーを拾って銅メダルに輝いた。6月11日に誕生日を迎えたばかりの32歳。まれに見る“人格者”としても知られる彼女が、北京の表彰台に向けてどんな力走を見せてくれるか必見! もちろん、野口・土佐の両選手とは対照的に、初マラソン優勝(名古屋国際=3月)で3枚目の切符をつかんだ新星・中村友梨香(天満屋)の存在も見逃せない。魅力はこのレース30km過ぎで見せた抜群のスパート力。「結果を気にせず思い切りいく」と語る言葉通り、4年後のロンドンにつながるレースを期待したい。

知ってるフリやめた。女子が楽しむオリンピック

ワクワクドキドキのマラソン観戦のために、世界のライバルもシッカリ覚えておきたい。まずはアテネ2位、昨年世界陸上優勝のキャサリン・ヌデレバ(ケニア)。その勝負強さはさすがプロ、本人も「金メダルしか考えていない」と言い放つ。地元中国勢では世界陸上2位の周春秀、同じく4位の朱暁琳に注目を。ご存知、世界記録保持者のポーラ・ラドクリフ(英)も、ケガで出場が微妙と伝えられるものの、アテネでは金メダル有力といわれながら途中棄権しているだけに、出てくればその“執念の走り”はやはり怖い。

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OZmall的 大人の女の恋に効く!?ひと言 五輪バージョン

これまでオリンピックに興味がなかったとしても、今年からはネタにしっかりついていくべき!! “ガンダムが語れるとモテる”といわれるように、スポーツやオリンピックネタで、あの人との話に花を咲かせよう。

彼と一緒に観るときに

理解あるダーリンが強い女を輝かせる

女性アスリートの結婚(出産)=引退は昔の話。とくに女子マラソンは既婚ランナーの活躍が目覚しい。夫がコーチを務めるラドクリフ選手。故郷ケニアに夫と娘を残し、半年はアメリカの賞金レースで稼ぐヌレデバ選手。日本人の夫を持つマーラ・ヤマウチ選手(英)は、日本に拠点を移して大阪国際で優勝。土佐選手もアテネ五輪後に大学時代の先輩と結婚してから、持ち前の安定性が増している。女子マラソンの観戦は“もっと理解ある彼”になってもらういい機会かも!?

女友達とのランチネタに

土佐選手はラッキーカラー「緑」で勝負

仕事に恋にスポーツに、あれば心強いのがラッキーカラー。五輪をめざす選手は「金色」で験を担ぐ人も多いが、土佐選手の北京に向けたラッキーカラーは「緑」。レースで身につけるシューズのライン、お守り、手首にかけるゴムを緑で揃え、財布も夫の啓一さんがプレゼントしてくれた緑色のものを持っていくという。ちなみに東京国際女子マラソンで優勝した2年前は「赤」、世界陸上で銅メダルを獲得した昨年は「黄色」だったとか。さあ、土佐ファンは緑のグッズで応援しよう!

スポーツ好きのあの人には

いちばんの強敵は北京の大気汚染!?

天安門広場をスタートする北京のマラソンコースは、とくに前半は路面が硬く、所々にマンホール部分の凹みもある難コース。しかし、もっと選手を苦しめるのは汚れた空気!・・・という声もある。ぜんそくの持病をもつ男子の世界記録保持者ゲブレシラシエ選手(エチオピア)は「北京で走るのは無理」と欠場。オーストラリアの陸上チームも健康への影響を理由に開会式は出ない予定とか。意外なところに強敵が!!

こっそり教えたいマニアネタ

金メダルの報奨金はなんと1000万円!

メダル獲得に向けて、日本陸連がなんとも“太っ腹”な決定! 北京では8位入賞までの報奨金がアテネの2倍になる。「金」は1000万円、「銀」は600万円、「銅」は400万円。コーチもやはり倍増で、「金」なら300万円とか。報奨金の倍増=メダル倍増とはいかないが、モチベーションのアップにはつながるはず。“実質プロ”が多い外国勢相手に、陸連の作戦はどこまで功を奏するか。

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文/星野真里子 写真提供/共同通信社

 

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