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こんにちは、ゲストさん♪



オズモールは、乳がんの早期発見・早期検診・早期治療を呼びかけています。

婦人科検診で自分の体ときちんと向き合おう

年齢を重ねるにつれて、背負うリスクも増えていく女性のカラダ。子宮のトラブルや乳がんなどの病気は、決して人ごとではないのです。病気の早期発見や不調解消のために、年に一度は婦人科検診を。責任ある大人の女性なら、自分のカラダも責任を持って、自分で守って!

20歳からは「年に一度」を習慣に 基本の乳がん検診

乳がんというのは、早期発見ができるがん。早く見つかるほど確実に治るので、定期的に検診を受けるのが大切。超早期のがんを見つけるには、マンモグラフィと、超音波での検査が欠かせない。ただし、マンモグラフィ検査は、乳腺の密度が高い乳房では、特性上、小さなしこりを見つけづらいケースも。そのため、乳腺の密度に影響されない超音波検査、視触診を併せて行うのがベスト。30代後半から急増する乳がんは、45歳でピークを迎えるため、30代からは年に一度の検査が必須だ。必要な検査を組み合わせて、乳がんの早期発見をめざしていきたい。

一般的な乳がん検診
参考例/A病院…視触診、超音波検査 10000円
B病院・・・視触診、超音波検査、マンモグラフィ検査 16250円 (編集部調べ)
今回紹介した乳がん検診 ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックの「乳がん検診」18000円

● 受診前の準備・心構え

検診を受ける施設を決めたら、月経後の乳腺の張りが少ない時期に予約を入れるのがポイント。
しこりなどの異常を発見した場合は、時期を選ばず、すぐに受診して!

上下分かれた服装で

検診は、上衣だけ病院が用意した着脱しやすいものに着替えて行う場合が多いので、上下が分かれた服装で行くようにしたい。

乳房の張りがいちばん少ない月経後がベスト

排卵期から月経前は乳腺が発達しているので、乳房を挟んで行うマンモグラフィの検査時に痛みが出やすい。月経直後は張りと痛みがいちばん少ない。

制汗剤やパウダーは控えて

制汗剤やパウダーが付いたままマンモグラフィ撮影をすると、がんのサインである石灰化に似て写ることがある。使用を控えるか、検査前にぬぐっておく。

保険証を持参する

女性外来での乳がん検診は自己負担が基本。でも、症状が見つかり再検査などを行うときは保険が利くので、もしもの場合に備えて保険証は持参して。

問診票を書くための準備をしておく

問診票は事前に家で書くケースと、当日、書くケースがある。最終月経日と月経周期のほか、家族で乳がんになった人がいるかどうかを記入する欄もある。

事前に調べておくこと

■自分の病歴や家族の病歴 ■初潮年齢や閉経年齢 ■月経周期 ■最終月経日 ■ピルなどのホルモン剤の利用の有無 ■検診を受けたことがある人は、その結果

1:マンモグラフィ検査

マンモグラフィは乳房をX線撮影して、触診ではわからない早期のがんを発見するための検査。フィルムの入った板とアクリル板との間に乳房を片方ずつ挟み、圧迫して薄くなった乳房を撮影する。乳房全体を調べるために、片方の乳房で上下、左右の2方向を撮影する。

乳がん検診の新常識

触っても絶対わからない微細ながん

しこりにならない乳がんもある

乳がんはしこりを作るものもあれば、しこりを作らないまま進行するタイプもある。マンモグラフィ検査で“石灰化”という形で超早期に発見できれば、完治する可能性が高いといわれる。

石灰化で発見される乳がん

乳管の中を進むがんの石灰化。石灰化の範囲は広いが、乳管内にとどまることが多いので、他の臓器への転移は少ない。

マンモグラフィの苦手なこと

マンモグラフィの撮影画像では乳腺が白く、脂肪が黒く、しこりは乳腺よりもさらに白く写る。そのため、脂肪が少なく乳腺が発達している20〜30代だと、小さなしこりを見逃してしまう可能性も。

この検査の特性

・超音波や触診ではわかりにくい、がんの石灰化が発見できる
・乳房全体が1枚のフィルムに収まるので、じっくりと観察できる
・前回撮影したフィルムと比較できる
・同じフィルムを複数の医師が見て、診断できる

マンモグラフィ検査

チェック!マンモグラフィの撮影方法

圧迫して薄く平らに乳房をアクリル板で挟んで押しつぶす。こうして薄く平らにのばすことで、乳房全体が観察しやすくなり、病変を見つけやすくなる。2方向(上、下、左右)を撮影する検査と、左右のみ1方向を撮影する検査がある。

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2:視触診

視触診

赤みやただれ、ひきつれの有無などを観察し、医師が直接乳房を触ってしこりの有無を調べる。けれども、視触診だけでは、大きなしこりになる前のがんを早期に発見するのは難しいので、他の検査との併用が望ましい。

チェック!触診でわかるしこりの目安

触ってわかるしこりは、一般的に約2pから。早期がんは2pまでなので、早期に発見しづらいが、日頃から自己触診を行っていると、医師でなくても1p大のしこりの発見も可能といわれている。

ここでわかること

皮膚の赤み

がんがリンパ管に入り込むと、炎症を起こして毛穴が目立ち、皮膚がオレンジの皮のようになる

乳頭からの分泌物

乳白色や透明の分泌物が両方の乳頭から出る場合はあまり心配ない。片方の乳頭から血液が混ざったような色の分泌物は要注意!

くぼみやひきつれ

えくぼのようなくぼみができたり、ひきつれがある場合、その下にしこりが隠れていることがしばしば。強めに触って確認する

乳頭の陥没

しこりは乳頭の真下にできることもあるので、もともと突出していた乳頭が陥没していくときは注意して

 
しこり

乳腺にできるしこりの約9割が良性のもの。しこりが発見されても即、乳がんというわけではない

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3:超音波検査

超音波検査

乳房に超音波を発する機械を当て、モニターに映し出された画像を医師とともに観察。触診ではわからない5o大くらいのしこりから発見できる。しこりの内部まで見えるので、良性か悪性かの判断もある程度は可能。

乳がん検診の新常識

乳がん危険年齢の30〜40代は
マンモグラフィとの併用が必須!

乳腺が発達していて、マンモグラフィだとしこりを見つけにくい20〜30代の人でも、乳腺密度に影響されない超音波検査なら小さなしこりの発見が可能。とはいえ、石灰化のがんの発見はマンモグラフィの得意分野なので、両方の検診を受けるようにしたい。

この検査の特性

・触診ではわからない小さなしこりから発見できる
・乳腺の発達した20〜30代の乳房を検査するのに適している
・しこり内部の状態もわかるため、良性・悪性の判断がしやすい
・レントゲンを使用しないため、妊娠中でも検査できる

4:結果説明と自己検診指導

結果説明と自己検診指導マンモグラフィで撮影した写真を見ながら、医師が乳房内の状態を説明。石灰化やしこりが見られる場合、超音波検査の結果と合わせて、さらに精密検査が必要かを判断する。セルフチェックの大切さとともに、自己検診の指導もしてくれる。

乳がん検診の新常識

技師と医師の技術や機器で差が出る検診

マンモグラフィ検査における早期がん発見の精度には、検査機器の性能、技師の技術、医師の読影力という3つの要素が大きく関係する。「マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」が技師、読影医の認定を行っているので参考にしよう。

診断

■異常なしの場合

今回の検診で異常がなくても、年に1回は検診を受けること。次の検診までの期間にがんが発生するケースもあるので、毎月1回は自己検診を。

■経過観察の場合

検査でしこりや石灰化が見つかっても、明らかに良性と判断できる場合は経過観察に。医師の指示に従い、定期的な検診を受けるようにする。良性の場合、がんに変化することはまずないが、検診までの間は自己検診で観察し、大きさなどに変化が見られた場合は、早めに受診するのが望ましい。

■要精密検査の場合

「要精密検査」といわれても、乳がんと診断されたわけではないから怖がらないで。精密検査の結果、多くの人が線維腺腫などの良性の病気と診断される。検査内容は、しこりや石灰化部分をマンモグラフィで拡大して撮影したり、細胞診や組織診で良性・悪性を判断する病理検査を行ったりする。

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5:毎月1回、月経のあとにセルフチェックを

医師まかせじゃないセルフケアが、早期発見への重要な1歩。毎月1回、行うことを心がけ、習慣にしよう!

● チェックの頻度 毎月1回

自己検診は1カ月に1度でOK。乳房の張りが少ない時期のほうがしこりを発見しやすいので、
月経後など自分で時期を決めて定期的に行おう。

● チェックの方法

1:鏡の前で形をチェック

いろいろな姿勢でチェック!鏡の前に立って、乳房の様子を観察。両腕を下げたり上げたり、手を腰に当てたり、頭の後ろで組んだりと、さまざまなポーズをとりながら確認を。乳頭をつまみ、分泌物が出ないかもチェックする。

チェックポイント

■左右の乳房の大きさ・形に変化がないか
■乳頭がへこんだり、ただれができていないか
■乳房に皮膚のひきつれやへこみがないか
■乳頭をつまんで、血の混じった分泌物が出ないか

2:お風呂の中で触ってチェック

石鹸をつけるとすべりやすくてよい調べる乳房側の腕を上げて頭の後ろに置き、反対側の手で内側から外側、外側から内側へと、横に滑らせるように触っていく。鎖骨の下からアンダーバストのあたりまでの膨らみを、まんべんなくチェックして。わきの下も忘れずに!

チェックポイント

■乳房にしこりや固い部分がないか
■わきの下にしこりや固い部分がないか

★ 触診のポイント

石鹸をつけるとすべりやすくてよい親指を除いた4本の指を揃えて伸ばし、指の腹を使って肌を軽く圧迫しながら滑らせていく。

チェック!こんなときはすぐに受診を!

■ 乳房にしこりや違和感がある
■ わきの下にしこりや腫れがある
■ 乳房の皮膚がひきつれて、えくぼのようになる
■ 乳頭がへこんだり、ひきつったりする
■ 乳輪に湿疹ができたり、ただれたりする
■ 乳頭から血の混じった分泌物がある
■ 乳房の皮膚の色が変わっていたり、オレンジの皮のように毛穴が目立つ

※病院や個人の症状により、検査の内容および金額は異なりますので、事前にご 確認ください

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