OZの女子旅EXPOレポート ~おいしい女子旅2013~




1000人の女子が集合!OZの女子旅EXPO ~おいしい女子旅 2013~

OZの女子旅EXPO ~おいしい女子旅 2013~レポート

いい旅好き女子が集まるオズモールが、初のトラベルイベントを開催。編集部と読者が選んだ、今トレンドの旅テーマは「おいしい女子旅」。今行くべき旅先情報はもちろん、各地のおいしいものや、友達に自慢できるおいしくてかわいいおみやげまで、1000人の女子たちがトレンド旅を先取り体験。

女子旅EXPO 会場写真1 女子旅EXPO 会場写真2

空港からのアクセス抜群、旅好き女子の御用達ホテル「ロイヤルパークホテル」に集まった1000人の女子。16時に開場するやいなや、オリジナルの女子旅ノートを片手に、次々と各パビリオンを訪れた。沖縄島旅、神々トリップといったオズモールが選んだ2大旅テーマパビリオンのほか、甲斐みのりさんがセレクトした全国10エリアのおみやげ、新潟ライスガールズたちによる新潟コシヒカリのおむすびBAR、東日本・西日本のおいしい食材を集めたディナープレート、お酒の飲みくらべなど、各パビリオンでさまざまな「おいしい」を体験! イベントの最後には、“トレンド女子旅”のOZ限定ツアー発売開始の発表も。22時までのたっぷり6時間を思いのままに過ごした女子たち。イベントが終わる頃には「次はココ行きたい!」と、旅の旅が見つかったよう!

次に行きたいのは絶対ココ!

食べておいしい、行って楽しい今どき女子のトレンド旅体験

おいしい女子旅 3つの約束

「行きたいな~」が「行く!」に変わる、一夜限りの女子旅イベント

“おいしい”が見つかる
ただ観光するだけじゃつまらない! 最近の女子たちが旅する理由は、そこでしか食べられない「おいしいもの」があるから。そこで今回のイベントではほぼすべてのパビリオンに、試食や試飲、おみやげなどのおいしい情報がぎっしり。“日本っておいしい”を体感♪
次の女子旅をストック
人気ステーショナリーブランド「ミドリ」とのコラボで完成したオリジナルの旅ノートを、イベント限定で用意。各ページが47都道府県別のポケットになっていて、パビリオンでもらえるショップカードを保管できる。完成したノートを片手に、女子旅に出かけよう!
次のトレンド女子旅を発見
1年、365日、旅のことばかりを考えていると言っても過言ではない、オズモールのトラベル担当が、次にくるトレンド女子旅の情報を発信。女友達と行く旅も、ひとり旅も、それぞれの楽しみ方ができるアイデアが満載。「行きたい」から「行く」に気分をチェンジ!

東京で“女子旅”体験

知らなかった街の魅力を発見! 次の旅を見つける旅体験を東京で

伊勢神宮から熊野三山へ。日本の旅のルーツ、神々の地へ旅しよう 神々トリップパビリオン

和歌山県

古くから自然崇拝の地としてその名を知られ、世界遺産でもある熊野三山への旅は、これからのトレンドになりそう。パビリオンでは平安貴族の装束を着て記念撮影をするコーナーも。梅の産地としても有名で、フルーティな梅酒の試飲コーナーには常に行列が。

三重県

今年、20年に一度の神事、式年遷宮を迎える伊勢神宮。鳥居をバックにした写真スポットや、ギネスブックにも登録された世界一長い真珠のネックレス、絶妙な味わいが大好評な「伊勢海老ソフトクリーム」など、三重県の魅力満載の各ブースが盛り上がりを見せた。

ひとつ先のその島へ。ビックリするほどキレイな海の島々を旅しよう 沖縄 島旅パビリオン

ANAセールス

飛行機に乗ってから旅先に着くまでのドキドキ感も、旅の楽しみのひとつ。黒糖ドーナツ棒などANAの機内で購入できるおやつは、まさに旅の最初に出会うおいしいもの。沖縄旅のプロが企画するツアー情報のコーナーでは、自分にぴったりの旅スタイルを発見!

沖縄観光コンベンションビューロー

青い海、白い砂浜、おいしい沖縄料理・・・。旅の魅力にあふれた沖縄の中でも、OZが注目するのは「島旅」。島の魅力を紹介したパネルのほか、琉球衣装を着ての記念撮影やシーサーの絵付け体験を通して、いつもとは違う沖縄旅を発見した女子も多かったよう。

次の女子旅はどこにしよう! 知らなかった魅力を東京で発見 体験ブースで“旅気分”

七戸町

癒しの温泉に郷土料理と、みちのくの魅力を満喫できる青森・七戸町。6月から9月にかけてバラが咲き誇るローズカントリーから、バラのソフトクリームが届いた。参加者からは「女子の味がする!」との声も。さらに、南部小絵馬に願いを書いて思いを託した!

デザインフィル

「OZの女子旅ノート」を、スタンプやシールを使ってオリジナルにカスタマイズできるコーナー。思い思いのデコレートを楽しみながら、旅を計画するときのワクワクを体感。そのまま旅のスクラップブックにもなるから、思い出をかわいく残したい女子に大好評。

東武鉄道×日光市

東武鉄道「スペーシア」に乗れば約2時間、あっという間に到着する人気の観光スポット、日光・鬼怒川温泉。豊かな自然に恵まれた土地で生まれた、おいしいチーズケーキ&水ようかんを試食したあとは、日光二荒山神社の「縁結びの笹」の結び札に願いを込めた。

女子目線で選んだ、日本中の“おいしい”トレンドを東京で 全国おみやげパビリオン/飲みくらべパビリオン

全国おみやげパビリオン

メインホールの中央に、日本全国10エリアのかわいくておいしい“トレンドみやげ”が大集合。おみやげのセレクトは『乙女の京都』などの著者、甲斐みのりさん。この日だけは東京で買えるとあって、たくさんの女子たちが試食&購入。

飲みくらべパビリオン

果実酒・ワイン・フルーツジュース、日本酒を3種類飲みくらべできるブースも、多くの女子で賑わった。風土が変われば味が変わるという日本全国のお酒を、女子目線で厳選。お気に入りの味を見つけたら、ボードにシールを貼って投票!

ほっこり和む新潟のお母さんの味 おむすびBARとOZの旅フェア 女子旅カフェ

新潟県

その場でおむすびを握ってくれる「新潟コシヒカリのおむすびBAR」。日本有数の米どころ新潟県の、魚沼産、佐渡産、岩船産、新潟産の4種類のコシヒカリから、好きな2種類を選んで食べ比べ! 口の中にふんわりと広がるお米の甘さに、思わず女子たちも満面の笑みがこぼれた。

OZmall・OZmagazine

アートや島旅、独自の目線で女性のライフスタイルを切り取る『オズマガジン』のバックナンバーを販売。また「OZのプレミアム予約」では、トラベルアプリをダウンロードした人の中から抽選で、憧れの温泉宿のチケットが当たるイベントで盛り上がった。

Tableware
おむすびをのせたお皿は、日本ならではの感性から生まれた「WASARA」。竹やバガスなど土に還る原料を使用した、デザイン性の高い紙食器です。
会場の様子

東日本・西日本の“おいしい” 食材をワンプレートディナーに グルメパビリオン

Dinner

東京女子のアンケートをもとにつくられた、日本中の“おいしい”をギュッと詰め込んだワンプレートディナー。参加者は事前に「EAST(東日本)」または「WEST(西日本)」のプレートをチョイス。EASTプレートには栃木日光湯葉やオホーツクタラバ蟹、WESTプレートには京野菜や宮崎鶏の炭火焼きなどがひと口サイズで盛り付けられ、いろいろ食べたいワガママ女子も大満足! 「私は東京在住だから、違う味が食べたくって!」とWESTプレートを選ぶ参加者が多かったみたい。

トークイベントで“トレンド”探し!女子旅トレンドや楽しみ方を提案 女子旅ステーション

Stage

メインホールに設けられたステージ「女子旅ステーション」では、トークイベントを開催。17時からは、全国トレンドみやげを選んでくれた甲斐みのりさんが、今回のセレクトポイントを披露。女性ならではの「かわいいくておいしい」おみやげ選びの話に、多くの女子たちが大きくうなずく場面も。

18時からは、「OZの女子旅EXPOラジオ」と題して、OZ編集部が女子旅のトレンドや楽しみ方を提案。デザインフィルによる女子旅ノートの使い方、東武鉄道が『王様のブランチ』とのコラボで完成した「日光開運弁当」の発表や、OZの「トレンド女子旅ツアー」の発売発表など、“次に行く旅”のヒントがいっぱいのステージ。新潟ライスガールズによる「○×クイズ」も盛り上がり、ラッキーな女子が新潟県の稲刈り体験ツアーのチケットをゲット♪

「会社へのバラまきみやげは個別包装のものがいい!」など、おみやげ美人になる秘訣に客席からは「なるほど!」の声が

「OZの女子旅ノート」の使い方をプレゼンテーション。かわいいステーショナリーがあれば旅がもっと楽しくなることを教えてくれた

霧降高原牛や日光湯葉のだし煮など、日光のおいしいものがぎゅっと詰まった「日光開運弁当」は、この秋の日光・紅葉旅に欠かせない!

「日本で精米したお米を食べ始めたのはいつ?」「コシヒカリのネーミングの理由は?」などためになる「○×クイズ」で大いに盛り上がった

次の旅、見つけた! お楽しみの続きは“女子旅”で・・・

約6時間のイベントで、知らなかった街や人、おいしい物の魅力を知った1000人の旅好き女子たち。次に行きたい場所はココ!と、フォトブースでパチリ。

お土産
女子旅EXPOオリジナルの女子旅ノート、限定ダイヤメモ、沖縄ミニクリーム

ボイス:左から、森舞子さん、大田良子さん、遠藤美樹さん、中川鉱美さん

  • 大田さん「ディナープレートも少しずつ食べられてよかったです。今日しか買えないおみやげもゲットしました」
  • 森さん「沖縄パビリオンでシーサーの絵付けをする時間がなかったので、今度沖縄に行ってやってみたいです!」
  • 遠藤さん「今まで候補にあがったことがなかったのですが、次は三重県に行ってパワスポめぐりがしたいです」
  • 中川さん「琉球衣装で写真を撮りました! 普段できないことが体験できるのが旅行の楽しみですね」
協賛
ANAセールス、沖縄観光コンベンションビューロー、JA全農にいがた、七戸町、デザインフィル、東武鉄道、新潟県、日光市、三重県、和歌山県
撮影/米山典子・千葉裕子・木村孝洋 取材・文/請川典子

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