東京・駒沢大学 「雪うさぎ」|偏愛かき氷物語

東京・駒沢大学 「雪うさぎ」|偏愛かき氷物語

夏になると恋しくなるかき氷。あまたあるかき氷の中でも、行列を厭わず食べたいと思わせる名店のかき氷には、どれも店主の愛情がたっぷり詰まっています。今回はそんな店主とお客さんが愛するかき氷の物語をお届け。見た目の可愛らしさや果実を使ったソースが女性心をくすぐる、夜まで行列の絶えないかき氷専門店。フルーツの産地にもこだわった名物かき氷の魅力をご紹介

更新日:2017/07/25

純氷ならではのシャリ&ふわふわの新食感がたまらない

宇和ゴールドの果肉入り柑橘ミックスヨーグルト~エスプーマ仕立て~
きめ細いヨーグルトソースが口当たりまろやか。期間限定の「宇和ゴールドの果肉入り柑橘ミックスヨーグルト~エスプーマ仕立て~」900円 ※提供期間はTwitterを確認ください
女性の想いを凝縮したデザート感覚のかき氷

女性の想いを凝縮したデザート感覚のかき氷

隣接する蕎麦屋でデザートとして提供していたかき氷が人気となり、2014年にかき氷専門店として独立したというこちら。「女性のお客さんに喜んでもらいたい、と思考しているうちに、コース料理のデザートのようなメニューが生まれたんです」と女性びいきな店主の小澤春城さん。

純氷を丁寧に削って作るかき氷は、周りはシャリシャリ、中はふわっふわ。口の中ですーっと溶けていく新食感にまずは感動するはず。

「うちはお客さんに育ててもらったんです」と言い切る小澤さん。お客さんのリクエストに応えているうち、マスカルポーネチーズを使ったフロマージュや、フレンチにも用いられるエスプーマ仕立てなどの自家製シロップに辿り着いたそう。ネーミングを裏切らない上質な味わいと、下地に練乳と牛乳をミックスしたミルクシロップをかけているのもリピーターを虜にしている理由。

メニューに記載された「街の氷屋さん」という肩書に店主の想いが込められている。

夏の夜に恋しくなる上品な甘さの極上デザート

苺のフロマージュ

1:通年「苺のフロマージュ」

かき氷でありながら、まるでイチゴのショートケーキを食べているような満足感が魅力の1品。栃木県産のとちおとめと茨城県産の紅ほっぺを合わせた甘酸っぱいジャムシロップは、マスカルポーネチーズを生クリームで伸ばした自家製フロマージュソースと相性抜群 ■「苺のフロマージュ」900円

カボチャキャラメル

2:通年「カボチャキャラメル」

裏ごししたカボチャと牛乳、生クリームを加えて煮詰めたシロップに、ビター仕立ての自家製キャラメルをかけた大人のかき氷。てっぺんには、塩を少量加えてローストしたパンプキンシードをプラスしているので1口目から美味 ■「カボチャキャラメル」850円

店内PH

23時までかき氷が味わえる隠れ家

猛暑の夜にも駆け込みたい23時まで営業のかき氷専門店。1~2時間待ちはあたり前だけど、名前を記入しておけば、近隣の公園で待機してもOK。店内は、お客さんが持ち寄ったウサギグッズがあふれ、リピーターに愛されるお店であることが一目瞭然。期間限定のメニューはTwitterをチェックしよう。

かき氷DATA

【期間】通年
【メニュー】25種 特濃ミルク氷650円、ずんだクリームチーズ900円ほか
【氷の特徴】純氷を使用
【シロップの特徴】エスプーマ仕立てやマスカルポーネソースなど
【トッピング】ミルク・あずき・白玉 各100円
※期間限定メニューについては公式Twitterを確認を

雪うさぎ

雪うさぎ

TEL:03-3410-7007
住所:東京都世田谷区駒沢3-18-2オザワビル 1F
営業時間:11:30~23:00※なくなり次第終了
定休日:月
予約:不可
アクセス:東急田園都市線「桜新町駅」南口より徒歩10分

【入店・待ち時間について】
・混雑時は記名制。待ち時間は順番が来るまでお店を離れてもOK
・空いている時間帯:平日の13:00~14:00
・待ち時間の目安:平日は1時間、土・日・祝は2~3時間

PHOTO/YUKO CHIBA TEXT/SHIORI YAMAKOSHI、NAOMI TERAKAWA

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