器からあふれる程、たっぷりかかった自家製の氷蜜にうっとり。下町・谷中の超行列店「ひみつ堂」のレトロかわいい名物かき氷

東京・日暮里「ひみつ堂」のかき氷

夏になると恋しくなるかき氷。今回は、都内で気軽に行ける、足を運んでみる価値のある名物かき氷の魅力をご紹介。「かき氷といえばここ」という程の超有名店といえば、東京の下町・谷中にあるレトロな店構えの「ひみつ堂」。日光の天然水から作る手がきのふわっふわ氷に、旬摘完熟イチゴを使った氷蜜をとろ~りとかけた名物かき氷は、数時間並んでも食べたい1品。食べる価値ありのそのこだわりとは?

更新日:2018/06/06

「ひみつ堂」のかき氷の魅力

氷、削り、蜜のすべて手作りにこだわった極上のかき氷

店主の森西浩二さんが屋台からスタートしたこちらは、完全手作りにこだわるかき氷専門店。自然の寒さのなかでゆっくり育った日光の天然水から作る氷は、採氷作業から参加するほどの徹底ぶり。「並んでもらったお客さんを笑顔にしたい」という森西さん。かき氷ひと筋の熱意が、一つひとつの工程からうかがうことができる。

「ひみつ堂」のかき氷の魅力2

昔ながらの手動式で削った氷は、綿あめのようにキメが細かくふわっふわ。手削りだからこその絶妙な不均一さも森西さんの狙い。自慢の氷蜜とぴったり絡みあう。お皿からあふれてしまいそうなほどたっぷりかけられた氷蜜も100%自家製。

「ひみつ堂」のかき氷の魅力3

名物のかき氷は「ひみつのいちごみるく」(1000円 ※時期により900~1100円の変動あり)。自慢の氷蜜は、「ひみつ堂」のかき氷にマッチするよう、静岡県と秋田県産の提携農家の専用ハウスで育てた旬摘完熟イチゴを使用しているのでとてもジューシー。とろっとした食感のあと、甘酸っぱい果汁が口の中に広がって幸せ気分に。季節に応じた削り方、四季折々の素材で作りあげる「純粋氷蜜(ひみつ)」は、数時間並んでも味わう価値あり! 

ほかにもある!お店の人気メニューや雰囲気をチェック

旬のメロンを使った贅沢かき氷

旬のメロンを使った贅沢かき氷

ふわふわの氷に、自家調合したヨーグルトがこれでもか!とかかった「メロンヨーグルト」(1000円)。茨城県産の味の香(あじのか)など旬のメロンを使った果肉たっぷりソースは、好みの量をかけながらじっくり味わえるヨーグルトのまろやかさと、瑞々しい果実の甘味がたまらない。

ほんのりほろ苦い、ほうじ茶のかき氷

ほんのりほろ苦い、ほうじ茶のかき氷

まろやかなミルクの蜜に有機栽培の茶葉で作ったほうじ茶の粉末を合わせた大人の1皿「ほうじ茶みるく」(1000円)。ミルクの甘みとほんのりほろ苦いほうじ茶のマッチング楽しんだら、好みで黒蜜をプラス。※提供期間は公式Twitterを確認を

昔ながらのレトロ空間に癒される

昔ながらのレトロ空間に癒される

カウンター席、テーブル席が配置された細長いレイアウトの店内はこじんまりとしていながらも、いつもにぎやか。壁にかき氷のイラストを眺めたり、店主が削るかき氷の音に心もワクワク。氷が溶けてきたら、各テーブルに置いてあるストローを使って氷とシロップを最後まで味わって。

かき氷DATA

開催日程
通年
メニュー
約200種 パンプキンクリームキャラメル、ひみつのヨーグルト、みたらしクリームきな粉、煮りんごみるく、自家製ラムレーズン各1000円 ※冬場は900円
氷の特徴
日光の天然氷・三ツ星氷室の氷を、手動式で1皿ずつ削って作る
シロップの特徴
季節のフルーツを中心に、長時間かけて作る自家製シロップ
トッピング
なし
※メニューは毎日変わるためTwitterでの確認を
入店・待ち時間について
・整理券の配布あり、待ち時間は順番が来るまでお店を離れてもOK
・上記指定時間から1時間程度待ち
・繁忙期は平均3~5時間待機
ひみつ堂

ひみつ堂

スポット名
ひみつ堂
電話番号
0338244132 0338244132
住所
東京都台東区谷中3-11-18
営業時間
10:00~18:00くらい
定休日
月(10~5月は火定休)
交通アクセス
JR山手線「日暮里駅」西口より徒歩4分
予約
不可
その他のメニュー
七宝グラタン900円(11~4月限定)など
ホームページ
「ひみつ堂」公式HP

【特集】夏といえばかき氷!並んでも食べたい東京の名物かき氷2018

東京の名物かき氷2018

夏になると恋しくなるかき氷。あまたあるかき氷の中でも、行列ができるほど有名な店のかき氷には、どれも店主の愛情がたっぷり詰まっています。今回は、そんな店主とお客さんが愛する名物かき氷の魅力を編集部が総力取材。東京都内で気軽に行ける、行列に並んでも食べたい人気かき氷店ばかり。この夏はかき氷の魅力を再発見しに、お出かけしてみませんか? 気になる待ち時間や整理券配布情報もチェックして。

PHOTO/MANABU SANO  WRITING/SHIORI YAMAKOSHI、NAOMI TERAKAWA

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