【かき氷】“抹茶尽くし”の絶品かき氷8選!お茶の老舗や老舗和菓子店が手がける最高級氷、トップシェフによる進化系かき氷も

抹茶のおいしいかき氷8選

夏になると恋しくなるかき氷。昔ながらのフレーバーでもあり、今も根強い人気を誇るのが抹茶。抹茶ならではの香りやほろ苦さは多くの人をトリコにしている。そのまま味わったり、小豆や白玉と合わせたり、練乳をかけたり・・・と楽しみ方もいろいろ。今回は東京の名物かき氷のなかから、お茶の老舗が手がけるこだわりのかき氷やトップパティシエによる進化系かき氷まで、心ゆくまで抹茶を味わいつくせる絶品かき氷を8つご紹介。

更新日:2018/07/04

シロップもトッピングも!何から何まで“お茶づくし”のかき氷

「茶寮 都路里 大丸東京店」は、京都のお茶の老舗「祇園辻利」が手がけるカフェ。抹茶だけでもさまざまな種類を扱うこちらのお店で食べたいのは、とことん抹茶づくしのかき氷「特選都路里氷」(1404円)。ふわっとした食感になるように、丁寧に削るという氷の上にのせるのは、抹茶とバニラのアイスクリームに、抹茶のシャーベット、たっぷりのあんこ。2色の白玉団子と抹茶のゼリーも加わり、お茶好きにはたまらないおいしさ。シロップは抹茶蜜、ミルク、抹茶とミルクを半分ずつかける“おぼろがけ”からお好みでどうぞ。

宇治の日本茶専門店「中村藤吉本店」が誇る、最高級の抹茶でつくるかき氷

銀座にある宇治茶の名店「中村藤吉本店」のかき氷は「宇治きん氷」(1300円 ※販売期間は5~9月上旬頃を予定)のみ。淡雪のようにふわっふわに削られた氷に合わせるシロップは、お茶の香りとうまみが堪能できる抹茶、ほうじ茶、抹茶&ほうじ茶、抹茶黒蜜の4種類を用意。ソフトクリームや白玉と大納言の小豆の粒餡の上品な味わいも格別で、一度食べたら忘れられない! 創業1854年を誇る京都・宇治に本店を構える日本茶専門店が、最高級の抹茶を使ってつくる自慢の1品をぜひ味わってみて。

かき氷の中から和菓子がゴロゴロ。ひと口ごとに色んな味が楽しめるかき氷

“八雲もち”で有名な都立大学の老舗和菓子店「御菓子所ちもと」では、1983年から期間限定でかき氷をつくっているという。夏の2カ月間だけ登場する「おまかせ氷」(1080円)は、一見すると山盛りの氷に、抹茶のシロップと練乳が半分ずつかかったシンプルなかき氷。ところが、スプーンですくって食べ進めていくうちに、氷の中から一つひとつ丁寧に手作りされた上生和菓子や八雲もち(日により変更あり)が登場。抹茶と和菓子の相性は抜群! ひんやりした氷ともっちりとした和菓子のコラボレーションにはまるかも。

真っ白なのに抹茶味!?人気甘味処で味わえる真っ白い抹茶氷

昭和43(1968)年の創業以来、地元の人に親しまれている甘味処「甘いっ子」。こちらで味わえるのは、一見すると真っ白い山のような「宇治ミルク白玉」(980円)。スプーンを入れれば、中から抹茶をかけた部分が登場。こだわりは、注文ごとに点てた抹茶を、甘みを加えずそのまま使うこと。練乳の甘さと一緒に、ほろ苦い抹茶の香りが口いっぱいに広がり、ひと口目から思わず笑顔になるはず。

抹茶ミルク×抹茶チョコ×抹茶クリーム。その名も「抹茶無双」

東京・巣鴨の「雪菓(せっか)」は富士山麓でつくられる天然氷を使ったかき氷専門店。練乳をまとった手がきのふわふわ氷は、何度も味わいたくなるクセになる1品。苦くない抹茶をコンセプトにつくったという「抹茶無双」(800円)は、抹茶ミルク×抹茶チョコ×抹茶クリームの3層で構成された贅沢なかき氷。まろやかだけれど、しっかり抹茶が香る。

抹茶ファンなら一度は食べてみたい!大人の抹茶味

東京・梅島にある「椛屋」は、氷をはじめ、一つひとつの素材をとことん吟味してつくった、とっておきのかき氷に出会えるお店。こちらも通年食べられるメニューのひとつ「抹茶」(900円)。シロップには日本一の抹茶の里・西尾の高級抹茶をたっぷりと使い、甘さをとことん抑えて大人の味わいに仕上げている。抹茶ならではの香りとほのかな苦みがあり、抹茶好きの大人にはたまらないおいしさ。

日本屈指のトップパティシエが手がける、和風仕立てのかき氷

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのホテルラウンジ「ニューヨークラウンジ」では、世界トップレベルの実力派パティシエ・德永純司さんが手がけたかき氷が味わえる。和風仕立ての「グリーンティー」(1800円 ※消費税・サービス料別)は、抹茶リキュールでつくったグラニテに抹茶のクリームやアイスクリーム、粒あん、白玉をトッピング。グラニテにリキュールを使うことで、香りが立ちやすく、口溶けも良くなるのだそう。鳥の巣のような形が愛らしい、抹茶のチュイルを崩しながら召し上がれ。

フレンチのトップシェフが手がける進化系かき氷。抹茶×レモンに感動

2018年3月に日本橋にオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」にも、夏期限定で進化系のかき氷「Kakigori 抹茶&ショコラ」(1700円)が登場。オーダーごとに手で砕いているというシェフお手製の抹茶のグラニテの下に隠れているのは、レモンのマーマレードや抹茶クリーム、ソルベ・ショコラ、カカオニブ。香り高く、ほろ苦い抹茶のグラニテと、さっぱりと爽やかなレモン、カリカリとした食感のカカオニブが絶妙にマッチ。こちらの店舗でしか食べられないので、お見逃しなく。

【特集】夏といえばかき氷!並んでも食べたい東京の名物かき氷2018

東京の名物かき氷2018

夏になると恋しくなるかき氷。あまたあるかき氷の中でも、行列ができるほど有名な店のかき氷には、どれも店主の愛情がたっぷり詰まっています。今回は、そんな店主とお客さんが愛する名物かき氷の魅力を編集部が総力取材。東京都内で気軽に行ける、行列に並んでも食べたい人気かき氷店ばかり。この夏はかき氷の魅力を再発見しに、お出かけしてみませんか? 気になる待ち時間や整理券配布情報もチェックして。

PHOTO/AYA MORIMOTO(茶寮 都路里 大丸東京店、甘いっ子、雪菓、椛屋、ニューヨークラウンジ、ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房) TEXT/MINORI KASAI

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