<OZmagazine TRIP掲載> 地元ごはんの旅 1泊2日 軽井沢編

夏のにぎわいがひと段落して、落ち着いた雰囲気になる秋の軽井沢。
この時季は高原野菜に根菜、そばなど旬の恵みがいっぱい。東京よりもひと足早い紅葉を楽しんで。

更新日:2017/09/14

軽井沢の野菜がおいしいわけ

軽井沢は冷涼で湿度が高く、朝霧が発生しやすい。この霧が野菜の乾燥を防ぎ、みずみずしくて甘い野菜が育つとされている。「軽井沢霧下野菜」と呼ばれる野菜の中でも特に有名なのが、レタスなどの葉物。秋以降は野沢菜や白菜も食べ頃を迎える。

1泊2日のモデルコース

<DAY1>
10:32 東京駅より北陸新幹線はくたかに乗車
11:39 軽井沢駅到着。しなの鉄道に乗り換え
11:50 中軽井沢駅到着。発地エリアへ
12:00 野菜たっぷりのランチ
16:00 宿にチェックイン
<DAY2>
9:30 軽井沢駅前で自転車をレンタル
10:00 雲場池や周辺を気ままに散策
12:00 信州の素材にこだわったランチ
13:00 食べ歩き&おみやげ探し
15:55 軽井沢駅より北陸新幹線あさまに乗車
17:12 東京駅到着

新鮮な野菜をさまざまな料理に仕立てて楽しませてくれる、注目のお店

1枚のピザに10種前後の野菜が使われている「軽井沢ガーデンテラス」の軽井沢高原野菜のピザ1782円。高原野菜もりもりサラダ1026円は、葉物を中心に旬の味が盛りだくさん

軽井沢ガーデンテラス 旬食厨房&Asamaファームヴィレッジ

ダイニング&カフェ「旬食厨房」を中心とした施設で、木の温もりにあふれた空間が心地よい。料理は、近隣農家から仕入れている野菜たっぷりのピザや信州牛を使ったハンバーグなど洋食が中心。秋から冬にかけては根菜料理も楽しみ。

DATA

TEL.0267-46-6090
長野県北佐久郡軽井沢町発地1130-357
レストラン営業/12:00~14:00 17:30~20:30 ※9月~7月中旬の夜は予約の場合のみ営業 不定休 ※1~3月は土・日・祝のみ営業 
予約可(夏季のランチは不可) カード不可
アクセス/しなの鉄道中軽井沢駅よりタクシーで約8分

緑友食堂&Space

コラボレーションスペース「HUB緑友荘」の一角にあるカフェ。店主の長谷川恵美さんが手がけるのは、雑穀と近隣農家が育てた無農薬栽培の野菜のみで作る体にやさしいメニュー。ランチなら主菜に数種類の小鉢などが付いた雑穀プレートを。ヒエと山芋で作ったタネを魚に見立てたフライなど、手間ひまのかかった料理は滋味にあふれている。

DATA

TEL.0267-41-0682
長野県北佐久郡軽井沢町長倉727-4
営業9:00~17:00 水定休 ※冬季休業
予約可 カード不可
アクセス/しなの鉄道中軽井沢駅よりタクシーで約7分

ボリューム満点の雑穀プレート1600円。アイデアが詰まった料理は見て楽しく、食べて満足の味
ランチコースは3240円~8640円の3種。旬の野菜を巻いた白菜ロールは、全コースの前菜に必ず入る自信作

contemporary 現代

3人のシェフが不定期で入れ替わるユニークなお店。ランチ、ディナーともにフレンチをベースにしたコースだけれど、夜は板前さんが各テーブルで寿司を握ったりすることも。一方で、徹底しているのは野菜をふんだんに使うこと。県産を中心に新鮮な旬の野菜を取り入れた料理は軽やかな味わいで見た目も華やか。心まではずんでくる。

DATA

TEL.0267-42-5539
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東132
営業/11:30~14:30(LO) 17:30~21:00(LO) 火定休(夏季無休)
予約可 カード不可
アクセス/JRほか軽井沢駅より徒歩6分

軽井沢Tsumui de Café

県産食材にこだわったガレット専門店。信州のそば粉と濃厚な味わいを持つ「軽井沢エッグファーム」の茶卵で作ったこちらの生地は、香り豊かでもちっとした食感が特徴。具材も高原野菜に信州牛、サーモン、秋には栗やキノコといった土地の美味が揃っている。

DATA

TEL.0267-31-0969
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢571-1
営業/10:00~20:00 土~月7:00~
火定休(季節によって変動あり) 予約可 カード不可
アクセス/JRほか軽井沢駅より徒歩25分

信州サーモンとハーブサラダのガレット1600円。デザートには信州リンゴを使ったクレープがおすすめ

軽井沢駅~旧軽井沢で、秋風を感じながらのんびり食べ歩きさんぽ

三角屋根と斜塔が目印の聖パウロパトリック教会。軽井沢のシンボルとして親しまれている

雲場池では季節ごとに異なる景色を楽しむことができる。紅葉の見頃は例年10月中旬から11月上旬

雲場池のそばには、美しい自然を眺めながらお茶や食事ができるカフェも

ちもと総本店

明治33(1900)年創業の軽井沢を代表する和菓子処。もち米と卵白で作るちもと餅は、ふわふわで歯切れもよく、まるでマシュマロみたい。喫茶スペースでは、蜜煮あんずを乗せた天然氷のかき氷が通年楽しめる。

DATA

TEL.0267-42-2860
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢691-4
営業/10:00~18:00 ※季節により変動あり 不定休(夏季は無休)
予約不可 カード不可
アクセス/JRほか軽井沢駅より徒歩30分

軽井沢ベビジエ

旬の野菜と、高たんぱくでヘルシーなジビエを合わせた料理が充実。手軽に楽しむならランチ限定のジビエサンドを。ハーブの利いたハンバーグや、鹿肉のローストを挟んだサンドイッチは滋味豊かな味わい。

DATA

TEL.0267-41-6939
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東184-1
営業/5~10月11:00~16:00(LO15:00)18:00~22:30(LO21:30)、11~4月11:30~15:00(LO14:00)18:00~22:00(LO21:00) 木定休
予約可 カード可
アクセス/JRほか軽井沢駅より徒歩5分

Gelateria Gina(ジェラテリア ジーナ)

日本ではここだけという専用の機械で作るジェラートは、濃厚かつクリーミーな口当たり。低温殺菌のオブセ牛乳をベースに、ナッツのぺーストなどを加えた定番のほか、秋は栗や巨峰を用いたフレーバーも登場。

DATA

TEL.0267-27-2114
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東11-22
営業/10:00~22:00 ※季節により変動あり 水・第3木定休
カード不可
アクセス/JRほか軽井沢駅より徒歩3分

軽井沢のアクセスと現地の交通

◆東京からのアクセス
JR東京駅から軽井沢駅まで、北陸新幹線で約1時間10分、片道5910円。中軽井沢駅まではしなの鉄道に乗り換え約4分、230円

◆現地の交通
軽井沢エリアの移動手段には自転車がおすすめ。駅周辺をはじめ、レンタサイクル店がたくさんあるので気軽に利用できる
※11月5日(日)までの土・日・祝は、軽井沢駅南口から旧軽井沢銀座までシャトルバスの運行があり、運賃は150円

オズマガジントリップ

OZmagazine TRIP 最新号「地元ごはんの旅」

軽井沢紹介記事の詳細は、オズマガジントリップ「地元ごはんの旅」特集P28~35に掲載されています。他にも、編集部が日本全国を駆け回って食べまくったおいしいものが満載!

OZmagazine TRIP「地元ごはんの旅」特集
発売日/2017年9月14日(木)
価格/593円+税
販売場所/全国の書店、コンビニエンスストア、駅売店などで発売

撮影/森本 絢、和田真典 取材・文/梅澤知那都

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