読者と作る「私だけの旅、聞いてください!」Vol.004/夏フェス【後編】

読者と作る「私だけの旅、聞いてください!」 フェス

旅を愛してやまない普通の女の子に、旅について座談会してもらうこの企画。第2回目は「夏フェス」をテーマに、フェス女子の長津早紀さんと宮原未来さんが登場。フェスの魅力を聞いた前編に続き、後編ではフェスのHOW TOについて聞きました!

更新日:2016/08/17

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長津早紀さん(写真真ん中)
会社員。忙しい仕事の合間を縫って、SUMMER SONICとFUJI ROCK FESTIVALに毎年参戦。本人自身もバンドを組むほど音楽好きで、なかでも洋楽の大ファン。

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宮原未来さん(写真右)
編集者・ライター。高校生で初フェスを体験して以来、いろんなジャンルのフェスに参加。ステージ後方でビール片手に音楽に浸るのがお決まりのスタイル。

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フェス初心者は、アウトドアに詳しい友達に便乗して参戦するのがおすすめだそう

Q「フェスは誰と行くべき?
どうやって楽しめばいい?」

長津「カップルでもいいし、3~4人の小グループで行くのが動きやすくて最適だと思います。恋人や友達とステージを見て楽しい時間を共有すれば、夏の最高の思い出になるので。でもステージの前方、最前線エリアにいくともみくちゃになって間違いなくはぐれます(笑)。それでもふとした瞬間に再会することもあって、それはそれでおもしろいんですよ」

宮原「“フェスあるある”ですよね! 私はいつもフェス仲間3~4人で行ってますが、夢は旦那さんとか、旦那さん+旦那さんの友人で来ること(笑)。子供用の遊具もあって、そこで遊ぶ家族をみていると、将来はそんな“フェス一家”になりたいって思う! 長津さんはフェスに行くようになって、何か変化ってありましたか?」

長津「最初は音楽が鳴っても体がぜんぜん動かなかったんですけど、ある時動いちゃったんですよ! 音楽に合わせて体を動かすことが、こんなに楽しいんだってもう感激で」

宮原「わかる~。お酒の力も追い風になって踊ったり叫んだりと、ふだんの生活では絶対にできないことがいっぱいできるんですよね」

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きつい日差しが照りつけるフェスでは、日焼け対策は万全に。日焼けが心配なら、室内のフェスからスタートするのもOK!

Q「夏フェス“HOW TO”を
教えてください!」

長津「都市型のフェスはタオルと着替えくらいでOKですが、山に囲まれるフェスだと、天気が変わりやすいので装備はバッチリしていきますね。特に防水機能の付いた服は、絶対に持ち歩くことにしてます。それに日陰も少ないので、日焼け対策として帽子は必須。私は、タオルを頭と顔に巻き付けたうえで帽子もかぶって完全ガード。“イケてる女子”アイテムのサングラスも、日差しが強い夏フェスだけは堂々とかけられますよ(笑)」

宮原「キャンプを伴う夏フェスに行くなら、アウトドア好きな友達に連れていってもらうといいと思います。夏でも昼夜で寒暖の差が激しいので、寝袋もそれなりに質のいいものをチョイスすべきですね。でないと私のように深夜に凍えるはめに・・・(笑)。会場にはお風呂がないので、帰りに近くの温泉施設に立ち寄りながら帰り道も楽しむのもおすすめです!」

長津「何日間か連続で開催するフェスは、見たいアーティストのライブ時間が分散されていることが多い。でも全行程参加しなくてもいいし、1日だけでも十分満足できます。だから日帰りも選択肢のひとつとしていいかと思います」

宮原「ぜんぜん知らなかったアーティストを好きになる“偶然のひと聞き惚れ”もたくさんあるんですよね。なんとなく休憩時間に聞いていたら、心に響いたりして。だからフェスの会場内をフラフラしているだけでも楽しめるはず」

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長津さんは、フジロックで人気のキャラクター・ゴンちゃんをネイルにして参戦。宮原さんのおすすめは、フェス遠征での地方散策。福岡でのフェス後は市内観光を満喫したそう

Q「2人にとってフェスとは?
フェスがくれるものって?」

宮原「自己の開放ですね。フェスに参加すると、日ごろの辛いことや苦しいことから解き放たれて、はじける瞬間が何度も訪れるんです。初めてフェスに行った高校生のあの日から、周りの大人たちがうらやましかった。みんな笑顔で楽しそうで、大人になったらこんなに楽しいことがいっぱいあるんだって」

長津「究極の現実逃避であり、エネルギーの源。音楽や雰囲気を吸収して、心をリセットしにフェスに行っていると思うんです。フェスが終わった後って、体は疲れているのに心はすごく満たされていて。毎年行っているからこそ、もう行かない人生なんて考えられない(笑)」

宮原「ステージに立って気持ちよさそうに歌っているアーティストを見ると、かっこよすぎて自分もあっち側の人間になりたいって思っちゃう」

長津「こんなに歌がうまかったら・・・って憧れますよね」

宮原「じゃ、私もピアノやっているので、一緒にステージをめざしますか(笑)!」

【THE PLACE WE LOVE 私たちの好きな場所】夏フェス(長津早紀さん・宮原未来さん)

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(9月開催フェス)
New Acoustic Camp 2016
山とキャンプと音楽を同時に楽しめるアウトドアイベント。出演は、ACIDMAN、フラワーカンパニーズ、MOROHAら。
開催日時:9/17・18
会場:群馬水上高原リゾート200(群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1)

氣志團万博 2016
ロックバンド・氣志團が小さな港町で主催するロックフェス。ORIGINAL LOVE、小林幸子、ももいろクローバーZらが出演する。
開催日時:9/17・18
会場:袖ケ浦海浜公園(千葉県袖ケ浦市南袖36)

いとうせいこうフェス
いとうせいこうさんのデビュー30周年を記念し開催する“ノンストップ音楽バラエティショー”。小泉今日子、真心ブラザーズ、みうらじゅんらが集結する。
開催日時:9/30・10/1
会場:東京体育館(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)



(取材協力)
YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills

人気クラフトビールメーカー・ヤッホーブルーイングの公式ビアガーデンが、~9/4まで限定オープン。定番の「よなよなエール」や「水曜日のネコ」のほか、こちらのために醸造した「ARK Hills Ale」も用意。ローストチキンやソーセージなどのBBQ料理と一緒に堪能しよう。

TEL 03-5413-5147
営業/17:00~22:00 土・日・祝11:00~
雨天決行、荒天中止
会場/アークヒルズ アーク・カラヤン広場(東京都港区赤坂1-12-32)
アクセス/六本木一丁目駅より徒歩2分、 溜池山王駅より徒歩3分

WRITING/MAKI FUNABASHI

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