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このページの記事は、2007/10/09に掲載した時点のものです。
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年末“Lady”は華やかに。ロマンチック・バレエ鑑賞

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年末はレディな気分で! バレエ鑑賞デビュー

女の子なら誰もが一度は憧れる“クラシック・バレエ”。大人になってからも習い事として、最近では「Do Da Dancin!」「舞姫/テレプシコーラ」などのバレエコミックを通して、その夢のような世界にひたっている人も多いはず。そこで、この年末は、もう一歩進んで本場のバレエを楽しむのはいかが? 地元ロシアでは上演する作品全てがソールドアウトするという『国立モスクワ音楽劇場バレエ』が7年ぶりに来日! しかも、演目は鑑賞デビューにふさわしい名作「白鳥の湖」。さらに今回上演される作品は、大胆な演出・人間的なキャラクターの描き方で知られ人気が高いプルメイステル版。1年の締めくくりにバレエ鑑賞・・・なんてレディな年末の過ごし方してみませんか?

右のプレイヤーをクリックすると、この映画の予告編が再生されます。音声付きムービーとなっておりますので、再生時には十分お気をつけてください。

Trend Report

ジークフリード王子が名作『白鳥の湖』の魅力をリポート 3時間が瞬く間に過ぎる、童話のようでリアルなラブストーリー

「バレエを観るのが初めてなら、この『白鳥の湖』は本当にぴったりの作品だよ。ダンサーが美しいのはもちろん、ストーリーがわかりやすいし、視覚的にも優れた作品だから、よくできた映画やドラマを見ている気分になると思う」と話すのは、今回の来日公演でジークフリード王子を演じるミハイル・プーホフ。オデットを軽々とリフトするその体は美しい筋肉質、しかも独身でイケメンの27歳。まさに王子にふさわしいビジュアルに、ステージへの期待はますます高まるはず!

日本が“王子ブーム”だと伝えると「王子様は優しいし、何でもしてくれるし、美しい。殴ったり嫌味を言ったりもしないし(笑)、理解できるよ。ただただ自分を守ってくれる理想の姿だからね。もちろん僕自身もそういう男性になれるよう努力しているよ」と、はにかみながら話してくれた。

ここからはジークフリード王子に『白鳥の湖』のストーリーと見所を紹介してもらおう。

1幕・2幕

魔法で白鳥に変えられたオデット姫とマリッジブルーな王子との運命の出会い

「バレエはストーリーを知ってから観ても十分楽しめるから、簡単に説明すると、僕、ジークフリード王子のマリッジブルーから始まる話なんだ。ジークフリード王子は成人して、そろそろ結婚相手を探さなくてはいけないんだけど、まだ結婚なんて興味がない。憂さ晴らしに酒盛りをしても気分が晴れないし、ひとりで感傷にひたっていると、大勢の白鳥が湖で人間の娘に変身する姿を目撃してしまう。娘たちは悪魔によって白鳥に変えられていて、夜の間だけ人間に戻ることができる。僕は、その中のオデット姫のあまりの美しさに一瞬にして恋に落ちてしまった。でも魔法を解くには、恋をした事がない男性がオデットに永遠の愛を誓うしかないんだ。もし男性が裏切った場合、オデットは破滅してしまう。そこで、ジークフリード王子は婚約者を選ぶ舞踏会で愛を誓うために、オデットをお城へ招待したんだ」

【上】ミハイル・プーホフが演じるジークフリード王子が、オデット姫に一目ぼれする出会いのパ・ドゥドゥ 【下】第2幕の見せ場3羽の白鳥
3幕

舞踏会シーンは、これぞバレエの醍醐味! 愛を裏切る王子の哀しみの演技に注目

「『白鳥の湖』は、バージョンによって、ストーリーや演出、曲順に違いがあるんだけど、僕たちのブルメイステル版のいちばんの見せ場は3幕と最終幕。3幕は、舞踏会でスペイン、ナポリなど、各国の踊りが登場するシーンで、他のバージョンだと踊った後に拍手をもらって次の国が踊ってまた拍手をもらって・・・と、ひとつずつ紹介していくものが多いけど、ブルメイステル版はたたみかけるように各国の踊りが繰り広げられて、これがもう本当に美しくて圧巻の演出なんだ。僕はここで悪魔の策略にはまって、オデット姫に化けた悪魔の娘オディールに永遠の愛を誓ってしまう。若さゆえにだまされてしまうんだ。オディールをオデットだと思い込み求婚する時の、ひざまずいて手を差し出すポーズ、だまされたと知った時のえぐられたような哀しみ、オデットへの申し訳けなさ、自分への怒り、そういった全身からほとばしる感情を、僕は気持ちと体のすべてを使って表現してるよ」

【上】悪魔ロットバルトと悪魔の娘オディールが舞踏会に登場 【下】ジークフリード王子は、オデット姫に化けたオディールを花嫁に選んでしまう
4幕

最後に勝つのは「愛」 ハッピーエンドなブルメイステル版

「僕は傷心のオデットに許しを請うけれど、彼女を裏切ってしまった罪は大き過ぎた。僕は彼女をなんとか救おうと悪魔に闘いを挑む。実はこの後、初演版や多くのバージョンでは悲劇で終わるんだよ。オデットとジークフリードが湖に身を投げて来世で結ばれようとするんだ。でもブルメイステル版はハッピーエンド。僕はこのラストがすごく気に入ってる。僕の愛でオデットの魔法も解けるし、最後はやっぱり愛が勝つべきだよ。世界の多くでこのバージョンが高い評価を受けている理由が観てもらえればわかると思う。僕とオデットのドラマチックなラブストーリーに3時間があっという間に過ぎていくはずさ。だから、バレエ鑑賞といっても肩肘張らずに、自然体でバレエを楽しんでほしいな。面白い時は声をあげて笑い、いいと思ったシーンがあったら拍手して」

【上】王子の裏切りに傷ついたオデット姫のまわりに集う、美しい白鳥のコール・ド・バレエ(群舞) 【下左】愛の力で悪魔に勝った2人は永遠の愛を誓い合う 【下右】王子は自分の誤りを詫び、オデットに許しを請う

Let's try the trend

スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念
国立モスクワ音楽劇場バレエ

【ブルメイステル版『白鳥の湖』・全4幕】
日程:全6回公演
   12月27日(木)18:30開演
   12月28日(金)12:30開演、17:30開演
   12月29日(土)12:30開演、17:30開演
   12月30日(日)12:30開演

【ワイノーネン版『くるみ割り人形』・全2幕】
日程:全6回公演
    12月22日(土)14:30開演、18:30開演
    12月23日(祝)12:30開演、16:30開演
    12月24日(祝)12:30開演、16:30開演

会場:東京国際フォーラム・ホールC
料金:S席15000円、A席11000円、B席9000円、C席5000円

主催:日本テレビ/キョードー東京
後援:在日ロシア大使館/ロシア連邦文化映画庁/ロ日協会
お問い合わせ:キョードー東京 03-3498-6666
http://www.kyodotokyo.com/detail_a.cfm?ppk=k017z0101

テキスト/安田佑子

INFORMATION


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