【パリ】祝120周年。エッフェル塔を訪れるなら2009年夏で決まり！
海外旅行
東は東京タワー、西は通天閣。日本だけでなく、世界各国のシンボルタワーのお手本となった、唯一無二の存在が、パリのエッフェル塔。1889年のパリ万国博覧会当時、世界一高い建造物として一般公開されてから、今年で120年！ ５月からは、120周年記念行事がスタート。５月から実施されるエッフェル塔の歴史をたどる展覧会を皮切りに、さまざまなイベントが開催される。従来の点滅ライトはそのままに、「夏には驚きのイルミネーションがあるらしい!?」と、パリ好きの旅人たちの間でもっぱらのウワサ。
また、9/19・20は「フランス文化遺産の日」。“みんなの文化遺産”をテーマに、この日は、美術館や博物館などの文化施設の入場が無料となるほか、普段は公開されていない一部の施設が一般公開されるそう。フランス政府観光局のサイトをチェックしてから、夏旅を計画しよう！
情報提供／フランス政府観光局
夏には驚きのイルミネーションも？
(c) Paris Tourist Office / David Lefranc
