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女子旅

癒しの宿にご当地グルメ、ときめきの女子旅


熊本県阿蘇 大自然に抱かれる草原の地・阿蘇へ

2011.11

阿蘇で育まれる豊かな日常

阿蘇外輪山に囲まれ、名水が湧く南阿蘇。ここに東京から移り住み、家族とともに農業をベースとした暮らしを営む女性がいる。雄大な自然に寄り添い、米や牛を育てて楽しみながら農村の魅力を発信する、そんな彼女の豊かな日常を訪ねた。

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  • その土地で感じた丁寧さ

  • 自然と共に生きる、半自給自足の生活
  • 熊本県南阿蘇で、3人の子育てと併行し合鴨や鯉による無農薬米の栽培と、阿蘇特産の赤牛の飼育を行う大津愛梨さん。ドイツで生まれ、東京で育った愛梨さんにとっては初めての田舎暮らしだが、思う存分土と触れ合える今の生活が楽しくてしかたがないのだとか。こうした農村での暮らしぶりを、愛梨さんは自身のブログやサークル活動を通じて発信している。美しい水と空気に恵まれた阿蘇の地で、自然と対話しながらの半自給自足暮らし。愛梨さんの日常は、慌ただしい生活の中で忘れていた日本人の原点を教えてくれる気がする。

熊本県阿蘇を巡りました

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赤牛の子牛は約10カ月ほどで出荷するが、一頭一頭に名前を付けてかわいがっている

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「健康な牛肉を食べていただきたいので、エサの牧草も手作りしています」と愛梨さん

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大津家の向かいに広がる田畑。たわわに実った稲穂の向こうには、阿蘇五岳の姿が

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人懐っこくてかわいい、大津家の飼い犬ミミ。小屋はもちろん手作り

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大津家にはテレビもゲームもない。どんぐりと木の葉が子どもたちの今日のおもちゃ

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自宅前の畑でとれた唐いも(サツマイモの別名)は、子供たちの大好きな天ぷらや焼き芋に

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自然豊かな阿蘇は植物の宝庫。道端に咲いている雑草だって、集めればかわいい花束になる

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レストラン「バイエルン」では、敷地内の庭からも季節の移ろいを感じることができる

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赤牛のサーロインステーキ150g2500円、スライスソーセージと腸詰の盛り合わせ1800円

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炭火スモークベーコン525円、ポリニッシュソーセージ840円など、おみやげ用の商品も

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青空にそびえる熊本城。外壁のほとんどを黒の下見板で覆った重厚な佇まいも特徴

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加藤清正が豊臣秀吉の子・秀頼のために造らせたといわれる「昭君ノ間」は豪華絢爛のひとこと!

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熊本城本丸御殿の「大御台所」では、細川家に伝わる祝い膳を再現した「本丸御膳」が味わえる

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これが「武者返し」。天端は75度の絶壁で、敵の侵入を阻止していたという

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熊本市内の新町・古町界隈には、城下町らしい佇まいが今なお大切に残されている

ライターOの旅だより

  • 「うんとこどっこいしょ」「引っぱるぞ、うりゃー!」。阿蘇五岳のふもとに広がる田畑に愛梨さんの子供たちの元気な声が響きます。長く伸びた唐イモツルを力を合わせて引っぱる3人の洋服は全身泥まみれ。その様子を傍らで見つめながら、「子供たちの服はケガをしないように着せているようなものですから」と笑う愛梨さん。日頃、土にふれることもままならない都会ではなかなかみられないのびのびとした子育てスタイル、将来の参考になりそうです(ライターO)

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Vol.35  熊本県阿蘇で巡ったスポット

O2Farm オーツーファーム

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  • O2Farm
    オーツーファーム
  • 東京から南阿蘇に移住した大津耕太さんと愛梨さんが営む農場。恵まれた環境環境との共生を考えた有機農法を実践しており、鯉や合鴨を使った無農薬米「おあしす米」の産地直送販売に加え、阿蘇特産の赤牛や旬の野菜を育てている。

レストランバイエルン

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  • レストランバイエルン
  • 窓の向こうに雄大な阿蘇のパノラマを望む、ハム・ソーセージ工房直営のレストラン。ハーブ豚を主原料に、ドイツマイスター伝統の製法で作るハムやソーセージはもちろん、地元農家が心を込めて育てた赤牛のステーキや有機野菜のサラダなど、阿蘇の大自然と人とのつながりの中から生まれた料理が味わえる。
  • TEL. 0967-63-4123 熊本県南阿蘇村大字河陽5580-13
    営業時間/11:00~18:00 無休 
    アクセス/▲豊肥本線赤水駅より車で約5分
  • http://www.aso-njf.jp/

熊本城 くまもとじょう

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  • 熊本城
    くまもとじょう
  • 平今から約400年前に加藤清正公が当時の最先端技術と労力を注いで完成させた熊本のシンボル。最大の特徴は上に向かうほど角度が急な「武者返し」と呼ばれる石垣で、その美しい曲線は思わず見とれるほど。また3年前に復元工事が完成した本丸御殿では、金箔の下地の上に岩絵具を重ねた豪華絢爛な障壁画が、当時の栄華を偲ばせている。
  • TEL. 096-352-5900(熊本城総合事務所) 熊本県熊本市古京町1-1
    開園時間/8:30~17:00(4~10月は18:00まで) 12/29~31休 入園料/500円
    アクセス/市電熊本・市役所前電停、花畑町電停より徒歩5分
  • http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/
阿蘇の大自然の恵みを体験!「銀座熊本館」へ行こう♪

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銀座熊本館はこちら
銀座熊本館
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九州のど真ん中・熊本といえば、雄大な大自然と多彩な温泉、そして四季の恵豊かなごちそうと、受け継がれた伝統など、旅の楽しみがいっぱい! その一つひとつが極上の魅力。”もっこす( 頑固者)″だけど、温かい熊本人たちが、心からのおもてなしで旅人を包みます。さぁ、この秋こそのgokujoの熊本へ!

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熊本県阿蘇エリアMAP

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  • ●飛行機で・・・阿蘇くまもと空港より車で約45分
  • ●電車で・・・JR熊本駅よりJR阿蘇駅までJR豊肥本線で約1時間30分
  • OZマガジン
  • 「わたしの旅時間」はオズマガジンで好評連載中!

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撮影/瀬尾直道 取材・文/小川尚子