一見の価値アリ!?キラリと個性が光る珍しい生き物に出会える水族館4選

珍しい生き物に出会える水族館_水族館特集

PHOTO:ヨコハマおもしろ水族館

イルカやアシカ、ペンギンにカラフルな熱帯魚など水族館の人気者は数あれど、ほかにはなかなかいない生き物たちに出会える水族館も見逃せない。図鑑や映像でしか見られない珍しい生き物を自分の目で見られるのは貴重な体験。友達同士やカップルで盛り上がるもよし、ファミリーで初体験を分かち合うもよし、その生態をじっくり観察してみるのも楽しい。

更新日:2018/08/03

大きな体で泳ぐ姿は迫力満点!“ホッキョクグマ(白くま)”に会える「横浜・八景島シーパラダイス」

「横浜・八景島シーパラダイス」の隠れた(?)人気者がホッキョクグマ。白く見える体毛が特徴で、別名“白くま”と呼ばれることも。しかし、実はこの体毛は透明で、体毛の下の皮膚は真っ黒。北極の厳しい寒さから身を守るため、透明な体毛が陽の光から熱を皮膚に伝えるといわれている。

成長したオスは体長4m、体重600㎏になり、“地球上でもっとも大きくて、もっとも強い肉食動物”という異名もあるほど。そんなホッキョクグマが、水槽で優雅に泳ぐ姿は目の前で見ると迫力満点。水に入ったり、陸をウロウロ歩いたり、見ているだけでほっこりさせてくれる愛くるしさに注目してみよう。

横浜・八景島シーパラダイス

住所:横浜市金沢区八景島
電話:045-788-8888(インフォメーション)
開館時間:アクアミュージアム 平日10:00~20:00、土日祝日9:00~21:00※施設、日によって異なる
休館日:年中無休
入場料金:アクアリゾーツパス(水族館4施設パス)大人3000円、小中学生1750円、4歳以上850円ほか
アクセス:シーサイドライン「八景島駅」から徒歩すぐ
HP:http://www.seaparadise.co.jp/

関東で見られるのはここだけ!かわいいラッコの姿を「大洗水族館」に見に行こう

かつては多くの水族館で見られ人気者だったラッコも、今では日本で飼育されているのは10頭だけ。関東では「大洗水族館」だけになった。タイミングがよければ、前足を手のように使って器用にエサを食べるしぐさが見られるかも。

気持ちよさそうに水の中を泳いだり、毛づくろいしたりする様子は、ぜひ自分の目で見てみたい。なかなか本物を見る機会がなくなってきたラッコ。胸キュンものの愛らしい姿を、ぜひひと目見に行こう。

アクアワールド茨城県大洗水族館

住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252‐3
電話:029-267-5151
時間9:00~17:00(最終入館16:00)※季節により変動あり
休館日:2018年12月3日(月)~7日(金)
入場料金:大人1850円、小中学生930円、3歳以上310円
アクセス:ひたちなか海浜鉄道「那珂湊駅」からバスで7分、大洗鹿島線「大洗駅」からバスで15分
HP:http://www.aquaworld-oarai.com/

ロマンティックな海中トンネル内を羽ばたくように泳ぐマンタを見に「マクセル アクアパーク品川」へ

音や光、映像による演出と生きものが融合した新しい形の水族館。タッチパネル搭載の水槽や、季節やテーマ、昼と夜で演出が変わるイルカのパフォーマンスは圧巻。そんな「マクセル アクアパーク品川」の中にある海中トンネルは長さ約20m。「ワンダーチューブ」と名付けられたこの海中トンネルには天窓からの自然光が差し込み、ロマンティックな空間になる。

ここにいるドワーフソーフィッシュ(ノコギリエイ)は世界で唯一の展示。また、ナンヨウマンタも東日本ではここでしか見られない。ほかにも約10種類のエイが泳ぐ幻想的な海中トンネルで貴重な生き物を見てみよう。

マクセル アクアパーク品川

住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
電話:03-5421-1111(音声ガイダンス)
時間:10:00~22:00(最終入場21:00)※時期により異なる
休館日:年中無休
入場料:大人2200円、小中学生1200円、4歳以上700円
アクセス:JR品川駅高輪口から徒歩約2分
HP:http://www.aqua-park.jp

「ヨコハマおもしろ水族館」の名誉館長らが捕獲した、アルビノのオオグソクムシ“しろまる“に会おう

横浜中華街のビルの中にある「ヨコハマおもしろ水族館」。400種1万匹を有する水族館の中で珍しいのが、深海生物ゾーンにいる白いオオグソクムシの“しろまる”。「ヨコハマおもしろ水族館」の名誉館長・長谷川久志氏と深海ディレクター・長谷川一孝氏親子が捕獲した貴重なアルビノのオオグソクムシ。

岩の後ろに隠れて見えないときもあるので、会えるかどうかは“しろまる”の気分次第。タイミングよく出会えることを願って、足を運んでみよう。グッズ売り場には“しろまる”のぬいぐるみも販売している。

ヨコハマおもしろ水族館/赤ちゃん水族館

住所:神奈川県横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3F(横浜中華街大通り沿い)
電話:045-222-3211
開館時間:10:00~18:00、土・日・祝日、春休み、GW、夏休み、冬休み期間10:00~20:00(最終入場30分前)
休み:年中無休
入場料金:中学生以上1400円、4歳以上700円、65歳以上100円
アクセス:JR「石川町駅」中華街口から徒歩5分、みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩8分
HP:http://www.omoshirosuizokukan.com/

【特集】東京近郊の水族館・アクアリウム

水族館特集

優雅に泳ぐ魚たち、ペンギンやアザラシのキュートな表情、ゆらゆら漂う幻想的なクラゲ、イルカやアシカの心踊るショー・パフォーマンス。非日常気分を楽しめる東京近郊の水族館・アクアリウムをご紹介。デートや家族、ひとりで、癒しのお出かけを楽しんで

WRITING/AYAKO OKABE PHOTO/AYUMI OOSAKI

  • LINEで送る